しゃばけ

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評判

しゃばけの評価:

4.13/5点 レビュー 196件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全289件 221〜240 12/15ページ
No.69
(4pt)

面白い

非常に面白かった。

病弱な一太郎も彼を支える2人の手代(もちろん妖)、周りにいる

妖たち、一太郎の幼馴染、一太郎の両親、祖父母、

すべてが魅力的です。

話はちょっと間延びしてしまうところもあったけど、

先へ先へと読みたくなる話でした。

大店の一人息子といえば、わがままに育つのが普通で、

物語の登場人物としては

主人公の敵役みたいな感じの登場の仕方が多いと思うけど、

一太郎は、わがまま言おうにも病弱なため、それも出来ず、

だからといって腐心してしまうわけでもなく、

先行きを不安に感じつつ、今を生きている、

その姿がいじらしいのです。

シリーズ物すべて読破したいと思わせるものでした。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.68
(4pt)

妖と若だんながお茶目!

大店の若だんな・一太郎は、ひどく体が弱い。しょっちゅう寝込んでしまう一人息子に両親はひどく甘い。おつきの手代も甘い。そんな若だんながある日、過保護の手代二人にも内緒でこっそり夜歩きに出かけ、人殺しに合ってしまう。妖(あやかし)に助けられて、なんとか帰途に着く若だんな。なぜか、若だんなの周りには、ごく当たり前のように妖たちがいるのだった。そして、若だんなに人殺しの手が迫り...

病弱な割にはしっかりした若だんなと過保護な二人の手代が、結構いい味出してます。いいとこのぼんぼんなのに、病弱すぎるせいか、いやらしさのない若だんなは、まだまだ世間知らずの子供って感じですが、その割には健気に頑張ってて、かわいいです。最後、どうするのかとも思いましたが、金に物を言わせるとこはしっかりやってて、ちょっと見直しました。登場人物が魅力ありで楽しいです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.67
(4pt)

妖と若だんながお茶目!

大店の若だんな・一太郎は、ひどく体が弱い。しょっちゅう寝込んでしまう一人息子に両親はひどく甘い。おつきの手代も甘い。そんな若だんながある日、過保護の手代二人にも内緒でこっそり夜歩きに出かけ、人殺しに合ってしまう。妖(あやかし)に助けられて、なんとか帰途に着く若だんな。なぜか、若だんなの周りには、ごく当たり前のように妖たちがいるのだった。そして、若だんなに人殺しの手が迫り...

病弱な割にはしっかりした若だんなと過保護な二人の手代が、結構いい味出してます。いいとこのぼんぼんなのに、病弱すぎるせいか、いやらしさのない若だんなは、まだまだ世間知らずの子供って感じですが、その割には健気に頑張ってて、かわいいです。最後、どうするのかとも思いましたが、金に物を言わせるとこはしっかりやってて、ちょっと見直しました。登場人物が魅力ありで楽しいです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.66
(5pt)

若だんなと妖達に夢中

時代劇を見るのは好きだけど、時代小説を読むのは苦手★でもこれはただの時代小説じゃナイ!廻船問屋の病弱な若だんなを支えているのは妖達!妖怪は鬼太郎で知識があるので読みやすかったです。こっそり抜け出した帰り道、若だんなは人殺しを目撃!その後も不可解な事件が続き、若だんなは事件を解決しようと乗り出します。でも若だんなは病弱ですぐに寝込んでしまう。そこで妖達が情報収集を。・・・このノリはグルメ探偵ウルフ(外出嫌いの探偵に代わり、助手が情報収集し、探偵が事件を解決する)を思い出します。この話はミステリーやサスペンスではなく、時代劇というよりファンタジーという感じです。所々にある挿絵も可愛い!映画化されるそうですので、そちらも楽しみです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.65
(5pt)

若だんなと妖達に夢中

時代劇を見るのは好きだけど、時代小説を読むのは苦手★でもこれはただの時代小説じゃナイ!廻船問屋の病弱な若だんなを支えているのは妖達!妖怪は鬼太郎で知識があるので読みやすかったです。こっそり抜け出した帰り道、若だんなは人殺しを目撃!その後も不可解な事件が続き、若だんなは事件を解決しようと乗り出します。でも若だんなは病弱ですぐに寝込んでしまう。そこで妖達が情報収集を。・・・このノリはグルメ探偵ウルフ(外出嫌いの探偵に代わり、助手が情報収集し、探偵が事件を解決する)を思い出します。この話はミステリーやサスペンスではなく、時代劇というよりファンタジーという感じです。所々にある挿絵も可愛い!映画化されるそうですので、そちらも楽しみです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.64
(5pt)

江戸ファンタジーです。

大店の回漕店の若旦那。唯一の跡取りで父母に溺愛されている。身体はひ弱だが、賢く胆力があって、祖母や母の血筋を受けて男前、そして妖(あやかし)の血が一寸混ざる。

かしずく手代も一寸目には分からぬが妖の世界の者。その他にも、優しい若旦那に好意的なお化け風妖が多数登場。

よくお姫様が小人、妖精、爺やに守られての冒険譚がありますが、このお姫様をひ弱な若旦那に取り替えたような感じの物語です。アミニズムの要素も取り込んであります。

畠中恵さんの作品いいですよ。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.63
(5pt)

江戸ファンタジーです。

大店の回漕店の若旦那。唯一の跡取りで父母に溺愛されている。身体はひ弱だが、賢く胆力があって、祖母や母の血筋を受けて男前、そして妖(あやかし)の血が一寸混ざる。

かしずく手代も一寸目には分からぬが妖の世界の者。その他にも、優しい若旦那に好意的なお化け風妖が多数登場。

よくお姫様が小人、妖精、爺やに守られての冒険譚がありますが、このお姫様をひ弱な若旦那に取り替えたような感じの物語です。アミニズムの要素も取り込んであります。

畠中恵さんの作品いいですよ。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.62
(5pt)

天然ボケな会話が絶妙!

読み出したら止まらない。徹夜してしまいました。

若だんなの一太郎は、おぼっちゃまで両親はもとより、

まわりの妖怪たちからも甘やかされ、溺愛されていますが、

その状況に甘えず、精神的に自立しようとがんばっているところがけなげな子です。

また、作中の妖怪との会話が洒脱で楽しいです。

妖怪という設定で、普通の人間とは違った感覚や価値基準なんだけど、

まじめに一太郎と話しをします。その会話の天然ボケ具合が絶妙で、

作品が暗く・怖くならずに、ほのぼのとして、ほんわかとした暖かい雰囲気をかもし出しています。

 ですが、作品の底に流れる人の業の悲しさが、身につまされます。

それを、一太郎のもっている素直さや自分のおかれた現状で、

できることを精一杯、できる限りがんばる姿に、

忘れかけていた気持ちを気づかせてくれる作品です。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.61
(5pt)

天然ボケな会話が絶妙!

読み出したら止まらない。徹夜してしまいました。

若だんなの一太郎は、おぼっちゃまで両親はもとより、

まわりの妖怪たちからも甘やかされ、溺愛されていますが、

その状況に甘えず、精神的に自立しようとがんばっているところがけなげな子です。

また、作中の妖怪との会話が洒脱で楽しいです。

妖怪という設定で、普通の人間とは違った感覚や価値基準なんだけど、

まじめに一太郎と話しをします。その会話の天然ボケ具合が絶妙で、

作品が暗く・怖くならずに、ほのぼのとして、ほんわかとした暖かい雰囲気をかもし出しています。

 ですが、作品の底に流れる人の業の悲しさが、身につまされます。

それを、一太郎のもっている素直さや自分のおかれた現状で、

できることを精一杯、できる限りがんばる姿に、

忘れかけていた気持ちを気づかせてくれる作品です。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.60
(4pt)

気分リフレッシュにはとてもよい

ちょっと気分転換したいとき、乗り物の中とか、外国で読んでもキッチュかも。何章かにわかれているし、内容も込み入っていないんで、細切れにも読めるし、でも情景描写とかは秀逸で、満足感も高いです!
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.59
(4pt)

気分リフレッシュにはとてもよい

ちょっと気分転換したいとき、乗り物の中とか、外国で読んでもキッチュかも。何章かにわかれているし、内容も込み入っていないんで、細切れにも読めるし、でも情景描写とかは秀逸で、満足感も高いです!
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.58
(4pt)

一日で読める楽しさ

作者が漫画家だけあって、細かくはないんだけど情景がぱっと浮かぶような文章で綴られていて、すごく彩り鮮やかな物語っていう印象です。イラストの貢献度も高いです。

主人公の若旦那の柔らかさと妖怪たちの剛さのバランスが絶妙で、またそのギャップから生じる若旦那の戸惑いや妖怪の強引さも読みどころの一つで面白いです。

基本は若旦那と妖怪たちの推理小説なんだけど、プラスαで彼らの関係も絡んでいき、それがとても切れの良い江戸弁で進んでいくのであっという間に読めちゃいます。

ふと手にして、ひょいと買っちまっても後悔はしません。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.57
(4pt)

一日で読める楽しさ

作者が漫画家だけあって、細かくはないんだけど情景がぱっと浮かぶような文章で綴られていて、すごく彩り鮮やかな物語っていう印象です。イラストの貢献度も高いです。

主人公の若旦那の柔らかさと妖怪たちの剛さのバランスが絶妙で、またそのギャップから生じる若旦那の戸惑いや妖怪の強引さも読みどころの一つで面白いです。

基本は若旦那と妖怪たちの推理小説なんだけど、プラスαで彼らの関係も絡んでいき、それがとても切れの良い江戸弁で進んでいくのであっという間に読めちゃいます。

ふと手にして、ひょいと買っちまっても後悔はしません。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.56
(4pt)

保護本能くすぐっちゃう〜

裕福な大店の、虚弱な突っ転ばしの若だんな。それを守る助さん格さん役の犬神、白沢という妖(あやかし)たち。若旦那の廻りに群れる、さまざまな付喪神たち。鈴彦姫、屏風のぞき、野寺坊、カワウソ、鳴家、名前を見ただけで面白そうでしょ。これが「柴田ゆう」さんの挿画でとても可愛いいんです。

 子供のとき虚弱で過保護にされた人、あるいは過保護にされたかった人、いらっしゃい、必読です。妖たちの大好物は若旦那からもらう甘いお菓子。あなたもそばに美味しいお菓子を準備して、畠中さんが連れて来るアヤカシと友達になろう!
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.55
(4pt)

保護本能くすぐっちゃう〜

裕福な大店の、虚弱な突っ転ばしの若だんな。それを守る助さん格さん役の犬神、白沢という妖(あやかし)たち。若旦那の廻りに群れる、さまざまな付喪神たち。鈴彦姫、屏風のぞき、野寺坊、カワウソ、鳴家、名前を見ただけで面白そうでしょ。これが「柴田ゆう」さんの挿画でとても可愛いいんです。

 子供のとき虚弱で過保護にされた人、あるいは過保護にされたかった人、いらっしゃい、必読です。妖たちの大好物は若旦那からもらう甘いお菓子。あなたもそばに美味しいお菓子を準備して、畠中さんが連れて来るアヤカシと友達になろう!
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.54
(5pt)

妖や殺人事件なのになぜかほんわかでした

本屋でこのシリーズの最新刊?を見てなかなかいいぞと思ったら、

前に三巻もでている!なら、最初から読んだほうが分かりやすいかな・・・

と手にしたのがこの本です。

たくさんの妖怪が出てきますが、怪奇物でもなくなぜか可笑しくて

ほほが緩むような感じがしました。

何でも持っている大店の若旦那が唯一持ってないのは健康な体という

なんだか羨ましいような、可哀想なような主人公が解いていく

殺人事件も、妖がかかわっているからか、不思議な感じで進んでいきます。

あんまり真剣にならずにゆるゆると本を読みたい時にオススメです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.53
(5pt)

妖や殺人事件なのになぜかほんわかでした

本屋でこのシリーズの最新刊?を見てなかなかいいぞと思ったら、

前に三巻もでている!なら、最初から読んだほうが分かりやすいかな・・・

と手にしたのがこの本です。

たくさんの妖怪が出てきますが、怪奇物でもなくなぜか可笑しくて

ほほが緩むような感じがしました。

何でも持っている大店の若旦那が唯一持ってないのは健康な体という

なんだか羨ましいような、可哀想なような主人公が解いていく

殺人事件も、妖がかかわっているからか、不思議な感じで進んでいきます。

あんまり真剣にならずにゆるゆると本を読みたい時にオススメです。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.52
(4pt)

記念すべき第1作

いまや定型化したしゃばけシリーズの記念すべき最初の一冊です。

今ではほとんどしゃべらずに「ぎゃわぎゃわ」言うだけになっているかのような鳴家も、このころは能弁ですし、一太郎の言葉遣いも今とはちょっと違いますね。

けれどもこの一冊によって多くの読者の心に「妖怪ってなかなか!」という思いを植え付け、その後多くの中毒者を作っていることは確実です。

未読の人は気軽に手にとって見てはいかがでしょう?

それなりに楽しい、と思ってもらえるか、あるいは

「惚れた!」と思うかは、お好みですね。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X
No.51
(4pt)

記念すべき第1作

いまや定型化したしゃばけシリーズの記念すべき最初の一冊です。

今ではほとんどしゃべらずに「ぎゃわぎゃわ」言うだけになっているかのような鳴家も、このころは能弁ですし、一太郎の言葉遣いも今とはちょっと違いますね。

けれどもこの一冊によって多くの読者の心に「妖怪ってなかなか!」という思いを植え付け、その後多くの中毒者を作っていることは確実です。

未読の人は気軽に手にとって見てはいかがでしょう?

それなりに楽しい、と思ってもらえるか、あるいは

「惚れた!」と思うかは、お好みですね。
しゃばけ Amazon書評・レビュー: しゃばけより
4104507016
No.50
(4pt)

いいなー

病弱でおっとりした性格の若だんな然り、それぞれが何処か
抜けた所のある妖怪達然り、作品全体から滲み出てくる「ほんわか」
した感じ。なんかいいですね。
全体の挿画を担当している柴田ゆう女史のイラストも、この
心地よい雰囲気に一役買ってます。

基本的に、殺人もありのミステリーなんだけど、登場人物達の
「ほんわか」につられて、つい気を抜いて読んじゃいます。
しかも、ミステリー部分や心象表現も丁重に練りこまれていて、
思わず考え込んでしまう台詞もあったり。

ミステリー小説を読みたいけど気が張るのは嫌だ!って人に
オススメです。
しゃばけ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃばけ (新潮文庫)より
410146121X