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ターゲットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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とても面白かった | ||||
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さもありなんと思わせるスパイ同士の戦いに身震いします。 朝倉恭介の凄さの秘訣が分かります。 川瀬雅彦は登場しませんが。 ハリウッド映画のように米国側の視点で描かれ米国人の日本遺体する本音が分かります。 生物兵器には核爆弾を凌ぐ脅威があり,かなり実用化されている現実も伺えます。 自らの手による防衛力を失いつつある現実を思い知らされます。 新型コロナウイルスの元もコウモリかどうか疑わしいと思うようになりました。 | ||||
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朝倉恭介シリーズ6作中の5番目の作品だが3番目に読むことになってしまった。 つまり、シリーズものとは知らずの結果だが必ずしも順に読む必要はないみたいだ。 文句なく面白かった。 構成、展開もよく敵味方の動静がはっきりわかって大変良かった。 一般文学通算2403作品目の感想。2020/06/20 16:55 | ||||
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実際起きてないことを祈っていますが、現実帯びてつい、自分自身がのめり込んでしまう作品です。 実に怖いようで、ハラハラ物です。 | ||||
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「聞く」読書家ですが、またまた奥付しか出ない本に当たりました。 ほとんどが角川ばかりですが、角川はAmazonのせいだといい、Amazonは出版社のせいだといい、なんでもいいからなんとかして。 | ||||
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物語そのものは娯楽性あって楽しく読んだのですけど、なにしろ主人公の朝倉恭介殿についての表現がいちいち大袈裟というか、とにかくすごい人!って感じがかつての大藪春彦さんの小説の主人公の描写に通じるものがあるなと苦笑しながら読みました。能書きが多いというか、ウンチクが多いと言うか。私自身はそういうのは嫌いじゃないのですけど、くどいと感じる人もいらっしゃるでしょうね。 | ||||
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あまり小説を読まない自分でもすっかり引き込まれ、食事時でも読みふけってしまいました! | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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シリーズものでしたが、こちらのみを読みました。 めちゃめちゃ面白かったです。 展開が早い! 映画を見ているようでした。 CIAものや陰謀説とか、もともと大好きなのもあり何度も読みました。 これを読んでいるさなかアメリカの同時テロがあり。。。 テロって本当に起きるんだ、と痛感したのを覚えています。 分厚い本ですが読みごたえ充分!おすすめです。 | ||||
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朝倉恭介VS.瀬川雅彦シリーズの5作目となる作品。シリーズ6作の中で最後に読むこととなったが、一番よかった。今の北朝鮮情勢と重ね合わせながら読んでいたために、実話ではないかと錯覚してしまうほどだった。6作目での不甲斐なさとは程遠い恭介の完璧な遂行能力は、まさに男の憧れ。次はどうなるのかと、ハラハラしながら中だるみすることなく一気に読めました。偶然にも最後にこの本を読むことで、シリーズ全体を恭介の魅力で締め括れた。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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迅速に送ってくれました。本も綺麗でした。物語の内容も面白く楽しめました。 | ||||
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思って居たより分厚い本で読み応えがあってとても良かった。気に入って居る。 | ||||
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朝倉恭介シリーズ第3弾。これまでの恭介の悪の顔より、今回は(本人の望んでしたことではないが)結果的に日本の危機を救うことになる、と言う意味ではちょっと彼には皮肉な結果かも知れなし。 バイオテロ、バイオハザードと北朝鮮問題を絡めている、なかなか現代的な題材です。 大変臨場感のあるリアルな展開で、そのくせバイオ方面の難しい部分はうまくさばいているから、素人目に読みやすい。 高嶋哲夫の「ペトロバグ」や、村上龍の「半島を出よ」も、本書を読んだ勢いで読むと、おんもしろいよぉ。 と言うか、あぁ、日本って、危機管理がないよぉ。ほんと大丈夫かなぁ、とかなり真面目に心配になってきます。 最初は、無能な役人や政治家を笑い飛ばしているだけなんだけどね。段々現実に当てはめ、怖くなってくる。 真面目に世の中を見回す結果になりました。社会問題なんか、きちんとね、考えようとか。 さて、この後のシリーズはまだ読んでないんですが、何となく朝倉恭介、悪から善へと向かうような予感がちょっと。。。 | ||||
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朝倉恭介シリーズの中では圧倒的にこの「ターゲット」がおもしろかった。 これまでのシリーズ作品とは違い、 ストーリー展開が速くテンポがよいこと。 まったく欠点のない人間味のなかった恭介に、 やっと人間味らしい部分がはじめて記述され、親しみがわいたこと。 そして何より北朝鮮の生物兵器にCIAにスカウトされる恭介という 設定のおもしろさから、最後まで先を読みたくなる展開だった。 最後の結末がややこれまでと同じく単線的で単調な感じは否めないが、 全体としては非常におもしろい内容だった。 | ||||
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朝倉恭介シリーズの中では圧倒的にこの「ターゲット」がおもしろかった。 これまでのシリーズ作品とは違い、 ストーリー展開が速くテンポがよいこと。 まったく欠点のない人間味のなかった恭介に、 やっと人間味らしい部分がはじめて記述され、親しみがわいたこと。 そして何より北朝鮮の生物兵器にCIAにスカウトされる恭介という 設定のおもしろさから、最後まで先を読みたくなる展開だった。 最後の結末がややこれまでと同じく単線的で単調な感じは否めないが、 全体としては非常におもしろい内容だった。 | ||||
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朝倉恭介シリーズ(全6作)はおもしろい。 特にこのターゲットはシリーズ中最も読み応えのある作品だと思います。 もし、この内容がテロリストに実践されたらと想像しただけでも背筋が凍ります。 | ||||
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悪のヒーロー朝倉恭介が珍しく人のために働く・・・いや、働かされる話。朝倉恭介シリーズ話はどれも主人公のかっこよさとアクションに重点をあてているが、その中でもこれが一番かっこいいと思う。この段階で朝倉恭介が絶対死なないのは読者の誰もがわかっているので、せめてもう少しピンチに陥ってくれればエンターテイメントとしては面白いだろうが、無理な注文かもしれない。 一夜で読みきってしまう引き込みの上手さは絶品。スピード感のある中盤以降はもちろんだが、楡さんの作品にしては序盤からすんなり読めた。しかしシリーズを通して読んでいないとCIAの人は誰?って感じだろう。シリーズ初心者にはお勧めできない。 | ||||
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朝倉恭介シリーズは『Cの福音』『猛禽の宴』と順に読み、この『ターゲット』で三冊目となりましたが、最もはまりました。シリーズ物は惰性で読み続ける場合も多いのですが、ターゲットは一味違います。朝鮮半島の緊張、北朝鮮の工作員の日本潜入、在日米軍基地をターゲットとしたテロ、細菌兵器としてのボツリヌス菌と病原性プリオンの恐怖、恭介のCIA工作員としての活躍等々、前二冊のコカインの密輸を中心とした展開から、現実味を帯びた内容となっており、緊張感を覚える一冊です。ラストまで一気に読み切りましょう。 | ||||
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一連の「朝倉恭介シリーズ」の中では一番面白いと思う。 北朝鮮が日本に生物兵器を持ち込むという、結構リアリティある設定だったりして恐い。アメリカの北朝鮮に対する位置づけもリアリティあると思う。 でも、生物兵器の散布を阻止する方法に、リアリティが無い気がするのが残念。 | ||||
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