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オメガ 警察庁諜報課
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オメガ 警察庁諜報課の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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元警察官僚だっただけに”桜田門”内部の情報に通じ、生き生きしている。警察小説としては最上等の質だと思って愛読しています。 | ||||
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他者にはないリアルなストーリーが特徴である著者の作品としては異色ではないでしょうか。 本作はCIAやMI6のように諜報、破壊工作を担う警察内組織が中国や北朝鮮を相手に活躍するというさながらスパイ映画のようなストーリーです。展開はシンプルかつスピーディで娯楽として気楽に読めます。 が、裏を返せば、著者でなくとも描けたようなありきたりなものであるように感じました。 緻密な戦略・戦術を詳細かつ丁寧に描写することで説得力があった他の作品とは異なり、深堀りすることなく淡白にストーリーが進んでいきます。また重要情報の取得や潜入の成功要因が“色気”だったり、気が付けば海外から簡単に兵器が調達されていたり、映画のお約束にありがちな印象を受けました。本作を描くにあたって情報は十分だったのか疑問が残ります。 その穴を補うかのように、本筋から考えれば必ずしも要るとは思えないエピソードがいくつか差し込まれています。これまでも読んだことがあるような内容も含まれていますが、皮肉なことにこちらの方が描写が詳細です。その一つに東アジア諸国に対する著者の考えを登場人物が延々と代弁するシーンがあります。他の作品でも著者の思想が垣間見えるシーンはありましたが、今回はストーリーの中に無理矢理ねじ込んだ感じを受けました。 私にとって期待を裏切る作品でした。 次作に期待します。 | ||||
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これは残念小説です。著書は最近、大量生産をしている関係でか、この本は内容が薄い。ただストーリーを追っかけていくだけの本です。3分の1を読んだ時点でつらくなって止めました。買って失敗しました。ちなみに私は著者が書いた本はほぼ読んでいます。でもこれはアカン! | ||||
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この作家の作品はすべて気にって読破し、読了後しばらくしてもまた読み返せる位おもしろい。 その期待を旨に最新作を購入。 な、なんだこれ? ストーリーはめちゃくちゃ。登場人物は薄い。盛り上がりない。 同じ作家が書いたとは思えないほど、ひどい。つまらない。 読書中に「つまらない」と思った作品は本当に珍しい。 次回作に期待したい。 | ||||
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この筆者のパターンが見えてきたかな。 黒田、青山、藤江とキャラが立った主人公に対して、今回は組織を舞台にしているので、個々の魅力が薄く感じます。 シリーズ化するのかな? でも、短編集にした方が良いのかな?と思ってしまいます。 初めてこの筆者の本を手にするなら、情報官から入って欲しいな。 藤江の次回作を密かに期待♪ | ||||
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警視庁情報官シリーズとは比較にならない程、内容が薄いです。本当に同じ作者が書いたのかと疑いたくなる程です。全てがうまくいきすぎる展開に笑いがこみあげてきます。買うと損します。本当にがっかりです。 | ||||
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