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オメガ 警察庁諜報課
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オメガ 警察庁諜報課の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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諜報課が存在し、インテリジェンスの仕事をする。 北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子。 女の子を描くには あまり慣れていないようだ。 その美しさやしぐさが 物足りない。 ストロベリーナイトの 姫川を 目標にしているが トラウマや激しさ、そしてオンナとしての負い目 などが ほとんどない 表層的なオンナスパイ。 なぜ 成功するのか というのが よくわからない。 よのなか そんなに簡単じゃないと言いたい。 覚せい剤を 北朝鮮で作り 人民解放軍が 深圳で 精製する。 その工場を爆破するのが 日本の諜報課 のエージェントがやる。 人民解放軍のハッカーの集積地 海南島 も爆破する。 ふーむ。 目標設定が おもしろいだけだね。 濱嘉之のこれまでのスリリングな展開としては、 物足りないと思える。 | ||||
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著者が読者に訴求したいことは「いかに我が国が情報戦(正確には諜報戦)に劣っているか」なんだと思います。尖閣諸島を我が物顔で闊歩している「将来、日本を自国に併合しようとしている国」なんかでは当たり前のように「美人局」が存在するという事実をどれぐらいの日本人が認知しているか・・・ ただ、「美人局」以前に確固とした基盤を有した「諜報機関」が必要ですよね!!前回は為しえなかった「日本版NSA」を今回は必ず創設して下さいね、安倍さん。 | ||||
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