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オメガ 警察庁諜報課
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オメガ 警察庁諜報課の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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警視庁情報官シリーズを全て読んだ後、このシリーズを読み始めました。 爆破工作に殺害に・・・、と警視庁情報官シリーズよりもさらに凌駕するほどのイリーガル活動が描かれてます。 実際の現在の日本の諜報能力の実情は別として、出来ればこのレベルにまでは達して欲しいという作者の願望を形にした作品なのかなと感じました。 | ||||
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諜報課が存在し、インテリジェンスの仕事をする。 北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子。 女の子を描くには あまり慣れていないようだ。 その美しさやしぐさが 物足りない。 ストロベリーナイトの 姫川を 目標にしているが トラウマや激しさ、そしてオンナとしての負い目 などが ほとんどない 表層的なオンナスパイ。 なぜ 成功するのか というのが よくわからない。 よのなか そんなに簡単じゃないと言いたい。 覚せい剤を 北朝鮮で作り 人民解放軍が 深圳で 精製する。 その工場を爆破するのが 日本の諜報課 のエージェントがやる。 人民解放軍のハッカーの集積地 海南島 も爆破する。 ふーむ。 目標設定が おもしろいだけだね。 濱嘉之のこれまでのスリリングな展開としては、 物足りないと思える。 | ||||
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ストーリーに飛躍があると考える人もいるでしょうが、クランシー、マーク・グリーニーなど外国作品に照らせば十分理解できる作品です。 | ||||
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濱 嘉之さんの本は面白いとおもうので、シリーズは引き続き読もうと思う。 | ||||
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荒唐無稽にも見えるし、ご都合主義にもみえるが、オメガのスパイたちの活躍は文句無く楽しい。しかし男性のスパイ(岡林や土田など)の存在感に比べると、女性スパイである榊冴子はちょっとリアリテイがうすい気がする。舞台は中東とアジア。活劇を楽しんでよめばよいだろう。 | ||||
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元警察官僚だっただけに”桜田門”内部の情報に通じ、生き生きしている。警察小説としては最上等の質だと思って愛読しています。 | ||||
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なかなか時間がなくて読み続けられないが、今後の展開が楽しみです。 | ||||
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他者にはないリアルなストーリーが特徴である著者の作品としては異色ではないでしょうか。 本作はCIAやMI6のように諜報、破壊工作を担う警察内組織が中国や北朝鮮を相手に活躍するというさながらスパイ映画のようなストーリーです。展開はシンプルかつスピーディで娯楽として気楽に読めます。 が、裏を返せば、著者でなくとも描けたようなありきたりなものであるように感じました。 緻密な戦略・戦術を詳細かつ丁寧に描写することで説得力があった他の作品とは異なり、深堀りすることなく淡白にストーリーが進んでいきます。また重要情報の取得や潜入の成功要因が“色気”だったり、気が付けば海外から簡単に兵器が調達されていたり、映画のお約束にありがちな印象を受けました。本作を描くにあたって情報は十分だったのか疑問が残ります。 その穴を補うかのように、本筋から考えれば必ずしも要るとは思えないエピソードがいくつか差し込まれています。これまでも読んだことがあるような内容も含まれていますが、皮肉なことにこちらの方が描写が詳細です。その一つに東アジア諸国に対する著者の考えを登場人物が延々と代弁するシーンがあります。他の作品でも著者の思想が垣間見えるシーンはありましたが、今回はストーリーの中に無理矢理ねじ込んだ感じを受けました。 私にとって期待を裏切る作品でした。 次作に期待します。 | ||||
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これは残念小説です。著書は最近、大量生産をしている関係でか、この本は内容が薄い。ただストーリーを追っかけていくだけの本です。3分の1を読んだ時点でつらくなって止めました。買って失敗しました。ちなみに私は著者が書いた本はほぼ読んでいます。でもこれはアカン! | ||||
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オメガ各メンバーの個々の能力のすごさに感心した。一匹狼たちのすごさがうらやましい。 | ||||
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.. 諜報というとスパイという感じになりますが、警察庁の諜報活動は現実に存在するであろうという実感をします。 日本という国家にもかつて外事警察が存在したことを考えれば、国際社会のなかで、情報、諜報活動が如何に 重要か、その必要性を強く感じます。 | ||||
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前のシリーズ「情報官」も面白かったが、この新シリーズ「オメガ」もかなり面白い。 同シリーズの次回作を待ちわびています。 | ||||
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この作家の作品はすべて気にって読破し、読了後しばらくしてもまた読み返せる位おもしろい。 その期待を旨に最新作を購入。 な、なんだこれ? ストーリーはめちゃくちゃ。登場人物は薄い。盛り上がりない。 同じ作家が書いたとは思えないほど、ひどい。つまらない。 読書中に「つまらない」と思った作品は本当に珍しい。 次回作に期待したい。 | ||||
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著者が読者に訴求したいことは「いかに我が国が情報戦(正確には諜報戦)に劣っているか」なんだと思います。尖閣諸島を我が物顔で闊歩している「将来、日本を自国に併合しようとしている国」なんかでは当たり前のように「美人局」が存在するという事実をどれぐらいの日本人が認知しているか・・・ ただ、「美人局」以前に確固とした基盤を有した「諜報機関」が必要ですよね!!前回は為しえなかった「日本版NSA」を今回は必ず創設して下さいね、安倍さん。 | ||||
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この筆者のパターンが見えてきたかな。 黒田、青山、藤江とキャラが立った主人公に対して、今回は組織を舞台にしているので、個々の魅力が薄く感じます。 シリーズ化するのかな? でも、短編集にした方が良いのかな?と思ってしまいます。 初めてこの筆者の本を手にするなら、情報官から入って欲しいな。 藤江の次回作を密かに期待♪ | ||||
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警視庁情報官シリーズとは比較にならない程、内容が薄いです。本当に同じ作者が書いたのかと疑いたくなる程です。全てがうまくいきすぎる展開に笑いがこみあげてきます。買うと損します。本当にがっかりです。 | ||||
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