ガソリン生活

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評判

ガソリン生活の評価:

4.13/5点 レビュー 122件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全192件 61〜80 4/10ページ
No.132
(4pt)

『2つの視点で描かれる物語』

スキャンダルの渦中にある有名女優が、自動車事故によって突然の事故死。
物語は、この出来事を中心に描かれていきます。
面白いのは、主人公からの視点だけではなく、主人公の愛車の視点からも同時に物語が進行していく点。
まるでアニメ映画「カーズ」を彷彿させる、車種によるキャラクタ設定や車同士の会話。
読んでいてとてもワクワクするものでした。
この作品のテーマの1つに「ニュースの在り方」というものがあるかと思います。
ニュース記事を作る記者は、ほんとうに知らせたいニュースを作っているのか。
それとも一般的にウケのよい、視聴者に好んで読まれるニュースを作っているのか。
後者であれば重要なニュースは他に埋もれ、当のニュースの真相も二の次になってしまうかもしれません。
しかし、現実のニュース記事もそれに似たようなものではないのか。
フィクション小説に必ず存在する潜在的なテーマ。
今回はそうしたニュースに対する風刺を感じた一冊でした。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.131
(5pt)

車好きには最高の小説。

当方、某I社ディーラー整備士、この物語でいうところの、「黒ニコ」を毎日整備している者です。

仕事柄、車種名を見れば一瞬で姿形が思い浮かぶ為、本当に楽しく読むことが出来ました。

お話も、のほほんとしつつも、しっかり伏線が張られ、それが回収されていく爽快なストーリー。

エピローグにはグッと来ますよ。

…これを読んでしまうと、只でさえ車を愛する身としては、廃車にできなくなるかも?

「やぁ、ザッパ。久しぶりだな」
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.130
(5pt)

車好きには最高の小説。

当方、某I社ディーラー整備士、この物語でいうところの、「黒ニコ」を毎日整備している者です。

仕事柄、車種名を見れば一瞬で姿形が思い浮かぶ為、本当に楽しく読むことが出来ました。

お話も、のほほんとしつつも、しっかり伏線が張られ、それが回収されていく爽快なストーリー。

エピローグにはグッと来ますよ。

…これを読んでしまうと、只でさえ車を愛する身としては、廃車にできなくなるかも?

「やぁ、ザッパ。久しぶりだな」
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.129
(5pt)

最高

さすがの伊坂ワールドが久々に楽しかった!車が主人公の発想が面白い
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.128
(5pt)

最高

さすがの伊坂ワールドが久々に楽しかった!車が主人公の発想が面白い
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.127
(4pt)

吾輩はクルマである!

自動車が「自意識」をもったらどうなるか?
アニメのカーズみたいな感じだが、この作品では、近くにいる車同士はコミュニケーションできるが、
人間に対しては意思表示できない、という設定になっている。

時代設定は、ほぼほぼ現代。

主人公の緑色のデミオ(マツダ車、通称、緑デミ)から見た人間世界や他車との会話が
、ユーモアたっぷりに描かれている。

物語は、緑デミの持ち主一家を中心に巻き起こる事件が主軸になって展開するが、
ストーリー自体は、あまり大した話ではない(失礼)。

この作品のすごいところは、クルマから見た人間社会の描写と、クルマがもし自意識を
もっていたらどうなるかという設定である。
漱石の「吾輩は猫である」のクルマ版。

しかしもっとすごいのは、これが単なる絵空事ではなく、いまリアリティをもってきそうな時代に突入していることである。
クルマが人工知能をもつ完全自動運転時代の到来である。

すでに、カーナビ、自動ブレーキなどのセンサー類、ドライブレコーダー、ドライバーの運転技量を表示する機能など、
クルマのインテリジェント化は急速に進んでいる。

2016年になり、米国の運輸省およびカリフォルニア州が、Googleの完全自動運転車に搭載された人工知能は
「運転手」とみなすとの見解を出した。(これは画期的なことです)

自動運転というと、クルマ単体の安全走行性能ばかりにスポットがあてられるが、クルマ同士の
コミュニケーションや、人間との相互作用(対話含む)もあるわけで、この作品は、それらの
近未来社会を考えるうえで、いろいろと重要なヒントを投げかけてくれる。

ちなみに、我が家の「赤いデミオ」も、ドライバーのその都度の運転技量を表示するi--DMというソフトが
搭載されている。ちなみに、娘は万点に近いが、私はその半分以下。
こいつが、音声出力形式だと、きっと一喜一憂することになるんだろうな。

そういう意味で、近未来シミュレーション小説として読むと、まったくあらたな地平が見えてきます。
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.126
(4pt)

吾輩はクルマである!

自動車が「自意識」をもったらどうなるか?
アニメのカーズみたいな感じだが、この作品では、近くにいる車同士はコミュニケーションできるが、
人間に対しては意思表示できない、という設定になっている。

時代設定は、ほぼほぼ現代。

主人公の緑色のデミオ(マツダ車、通称、緑デミ)から見た人間世界や他車との会話が
、ユーモアたっぷりに描かれている。

物語は、緑デミの持ち主一家を中心に巻き起こる事件が主軸になって展開するが、
ストーリー自体は、あまり大した話ではない(失礼)。

この作品のすごいところは、クルマから見た人間社会の描写と、クルマがもし自意識を
もっていたらどうなるかという設定である。
漱石の「吾輩は猫である」のクルマ版。

しかしもっとすごいのは、これが単なる絵空事ではなく、いまリアリティをもってきそうな時代に突入していることである。
クルマが人工知能をもつ完全自動運転時代の到来である。

すでに、カーナビ、自動ブレーキなどのセンサー類、ドライブレコーダー、ドライバーの運転技量を表示する機能など、
クルマのインテリジェント化は急速に進んでいる。

2016年になり、米国の運輸省およびカリフォルニア州が、Googleの完全自動運転車に搭載された人工知能は
「運転手」とみなすとの見解を出した。(これは画期的なことです)

自動運転というと、クルマ単体の安全走行性能ばかりにスポットがあてられるが、クルマ同士の
コミュニケーションや、人間との相互作用(対話含む)もあるわけで、この作品は、それらの
近未来社会を考えるうえで、いろいろと重要なヒントを投げかけてくれる。

ちなみに、我が家の「赤いデミオ」も、ドライバーのその都度の運転技量を表示するi--DMというソフトが
搭載されている。ちなみに、娘は万点に近いが、私はその半分以下。
こいつが、音声出力形式だと、きっと一喜一憂することになるんだろうな。

そういう意味で、近未来シミュレーション小説として読むと、まったくあらたな地平が見えてきます。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.125
(5pt)

緻密なストーリー展開に感服

世の中の自動車は排気ガスが及ぶ範囲内では会話し記憶しているという前提でストーリーが展開します。
つまり人間たちだけでなく、自動車たちの見聞で様々なことが判り、それらを併せて謎が明らかになっていき、様々な伏線が最後には繋がって一本の直線となり、未来というエピローグでその後が明らかになり、単純だけれど意表をついたダジャレで「完」。
いつもながら「やられた」というのが読後感でした。
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.124
(5pt)

緻密なストーリー展開に感服

世の中の自動車は排気ガスが及ぶ範囲内では会話し記憶しているという前提でストーリーが展開します。
つまり人間たちだけでなく、自動車たちの見聞で様々なことが判り、それらを併せて謎が明らかになっていき、様々な伏線が最後には繋がって一本の直線となり、未来というエピローグでその後が明らかになり、単純だけれど意表をついたダジャレで「完」。
いつもながら「やられた」というのが読後感でした。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.123
(5pt)

車の気持ちってこんな感じなのかな?

大好きな伊坂幸太郎さんの作品。
後半、上手に伏線も回収されています。

今回は車の目線で話が進みます。
もし車に心があったらこんな会話をしているのかな、と思いました。

ハラハラドキドキするシーンもありましたが、全体的にはほんわかした非現実的な話。
読んでいてとても心温まる作品でした。
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.122
(5pt)

車の気持ちってこんな感じなのかな?

大好きな伊坂幸太郎さんの作品。
後半、上手に伏線も回収されています。

今回は車の目線で話が進みます。
もし車に心があったらこんな会話をしているのかな、と思いました。

ハラハラドキドキするシーンもありましたが、全体的にはほんわかした非現実的な話。
読んでいてとても心温まる作品でした。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.121
(5pt)

我が家の車も可愛く見えてきた

10年乗ってる車がぶつけられて、買い替えか、修理かと悩んで、修理することに決めたときに読みました。車が会話する、車に気持ちがあるって思ったら、買い替えなくてよかったと思いました。物語の最後では思わず、涙が・・・文句なく、楽しく読めて、ほろっとできる本作は、伊坂氏の作品の中でも好きな作品の一つです。ところで、物語の後半に出てくる強盗は、伊坂氏の他の作品の登場人物でしょうか?そんな想像をする楽しみもありました。
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.120
(5pt)

我が家の車も可愛く見えてきた

10年乗ってる車がぶつけられて、買い替えか、修理かと悩んで、修理することに決めたときに読みました。車が会話する、車に気持ちがあるって思ったら、買い替えなくてよかったと思いました。物語の最後では思わず、涙が・・・文句なく、楽しく読めて、ほろっとできる本作は、伊坂氏の作品の中でも好きな作品の一つです。ところで、物語の後半に出てくる強盗は、伊坂氏の他の作品の登場人物でしょうか?そんな想像をする楽しみもありました。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.119
(4pt)

くるま達の会話が秀逸です!

車同士が話をするという無茶な設定ですが、すぐに伊坂ワールドに引き込まれて「くるまは話をするものだ」ということが自然に思えてしまいます。登場人物のキャラクター設定も楽しく、脇役の設定がキーとなって場面を展開させていく都合の良さはいつもの伊坂ワールドです。
読み終えると自分のくるまとも話をしたくなります。子供にも薦めたいのですが浮気の話が多いので星4つにしておきます。
是非読んでください。
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.118
(4pt)

くるま達の会話が秀逸です!

車同士が話をするという無茶な設定ですが、すぐに伊坂ワールドに引き込まれて「くるまは話をするものだ」ということが自然に思えてしまいます。登場人物のキャラクター設定も楽しく、脇役の設定がキーとなって場面を展開させていく都合の良さはいつもの伊坂ワールドです。
読み終えると自分のくるまとも話をしたくなります。子供にも薦めたいのですが浮気の話が多いので星4つにしておきます。
是非読んでください。
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.117
(4pt)

洗車してあげたくなった^_^

車好きがもっともっと車好きになってしまいます
お話も伊坂さんらし とてもよく出来てます 一気に読んでしまいました

興味なかったけど フランクザッパ聴いてみよかな〜
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.116
(4pt)

洗車してあげたくなった^_^

車好きがもっともっと車好きになってしまいます
お話も伊坂さんらし とてもよく出来てます 一気に読んでしまいました

興味なかったけど フランクザッパ聴いてみよかな〜
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.115
(4pt)

驚きました!

"「殉愛」を読んで色々な多くの違和感を感じ、

「殉愛」の真実を読んで底知れない恐怖を感じました。

とにかく、出版してくださってありがとうございます。"
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066
No.114
(4pt)

驚きました!

"「殉愛」を読んで色々な多くの違和感を感じ、

「殉愛」の真実を読んで底知れない恐怖を感じました。

とにかく、出版してくださってありがとうございます。"
ガソリン生活 Amazon書評・レビュー: ガソリン生活より
4022510625
No.113
(4pt)

作者視点の代わりに車視点

登場人物が見たものとは別に、車が見たものを読者も共有し、本来作者が説明する部分を車が説明する形式をとっている。多様な視点が織り混じり、読者は物語の全容を把握しながら読み進めていく。生活感漂うカジュアルな雰囲気を持った作品だが、その内容はとても興味深い。登場人物のキャラクターに理由は分からないが、かなり惹かれた。面白かった
ガソリン生活 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ガソリン生活 (朝日文庫)より
4022648066