マドンナ・ヴェルデ

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マドンナ・ヴェルデの評価:

4.00/5点 レビュー 31件。 C ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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全62件 21〜40 2/4ページ
No.42
(5pt)

とても綺麗な本でした!

とても綺麗な状態でした。新品のようでした。すぐに届くので近くの古本屋さんに無い時はたすかります。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.41
(1pt)

イライラ。

登場人物に共感できません。全くできません。理恵にももちろん共感できませんが、それ以上にみどりに対しては怒りすら覚えます。世間知らずなお嬢さんがそのままおばさんになったとしても、こんなに簡単に代理母を引き受けるでしょうか。いくらふくよかで腹部が目立たなかったとしても、臨月には周りにばれますよ。そういう世間体を気にしない50過ぎの人間が世の中にいるのでしょうか。娘にいいように扱われ、何も言わないみどり。読んでいてイライラしました。娘の暴走を止められない女に、母親の資格云々を語ることができるのでしょうか。
 理恵の夫と意思疎通するためのツールがエアメール?そんな悠長なことをしてる場合ですか?お母さん?
 そして著者は医者であり、医者の立場から見た物語は得意なのかもしれませんが、患者側、しかも妊産婦側からの描写は?です。
・つわりの描写がない。
・ただでさえ50過ぎで双子という高リスク出産なのに、経過が順調すぎる。
・おなかが大きくなると何をするのも大変になるのだが、その描写もない。
・料理の描写が出てきますが、体重増加を全く気にしていないのも不思議。
・いくらなんでも帝王切開後、すぐに一人で退院できるか?後陣痛や悪露、乳房の張り、そんな描写も全くなく、本当にこの人出産したのか?(まあ、普通の小説でもここまでは書かれないけれど、著者が医師ということを考えれば)
 ジーンワルツの時はあんまり気にしないで面白く読めたんですが、この本はあまりにも突っ込みどころ多すぎて疲れました。
 そして何より、妊娠中のあの何とも言えないくすぐったい気持ち、その描写ができていず、残念でした。著者は、経産婦さんに取材してから書くべきでしたね。

マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.40
(3pt)

ロジックでは割り切れない代理母の「心」の問題に焦点

海堂版の「冷静と情熱のあいだ(江國香織・辻仁成)」といった趣で代理母出産をテーマに描いています。海堂さんの愛読者(ジーンワルツを読んだ人)にはお勧め。
ちょっと熟成が足りなかった感はありますが、ジーンワルツを読み返すなりして、後は読者の頭の中でいろいろ妄想を繰り広げれば良いのでは。
この本では代理母の仕組みの中で発生する「心」の問題を、妊娠中の代理母と生物上の父との間の手紙、生物学上の母との葛藤の中で浮かび上がらせるというプロットで描いています。
代理母の問題を2回書くとは、海堂さんにとって余程大きなイシューなのでしょう。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.39
(5pt)

とても綺麗な本でした!

とても綺麗な状態でした。新品のようでした。すぐに届くので近くの古本屋さんに無い時はたすかります。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.38
(1pt)

イライラ。

登場人物に共感できません。全くできません。理恵にももちろん共感できませんが、それ以上にみどりに対しては怒りすら覚えます。世間知らずなお嬢さんがそのままおばさんになったとしても、こんなに簡単に代理母を引き受けるでしょうか。いくらふくよかで腹部が目立たなかったとしても、臨月には周りにばれますよ。そういう世間体を気にしない50過ぎの人間が世の中にいるのでしょうか。娘にいいように扱われ、何も言わないみどり。読んでいてイライラしました。娘の暴走を止められない女に、母親の資格云々を語ることができるのでしょうか。
 理恵の夫と意思疎通するためのツールがエアメール?そんな悠長なことをしてる場合ですか?お母さん?
 そして著者は医者であり、医者の立場から見た物語は得意なのかもしれませんが、患者側、しかも妊産婦側からの描写は?です。
・つわりの描写がない。
・ただでさえ50過ぎで双子という高リスク出産なのに、経過が順調すぎる。
・おなかが大きくなると何をするのも大変になるのだが、その描写もない。
・料理の描写が出てきますが、体重増加を全く気にしていないのも不思議。
・いくらなんでも帝王切開後、すぐに一人で退院できるか?後陣痛や悪露、乳房の張り、そんな描写も全くなく、本当にこの人出産したのか?(まあ、普通の小説でもここまでは書かれないけれど、著者が医師ということを考えれば)
 ジーンワルツの時はあんまり気にしないで面白く読めたんですが、この本はあまりにも突っ込みどころ多すぎて疲れました。
 そして何より、妊娠中のあの何とも言えないくすぐったい気持ち、その描写ができていず、残念でした。著者は、経産婦さんに取材してから書くべきでしたね。

マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.37
(3pt)

ロジックでは割り切れない代理母の「心」の問題に焦点

海堂版の「冷静と情熱のあいだ(江國香織・辻仁成)」といった趣で代理母出産をテーマに描いています。海堂さんの愛読者(ジーンワルツを読んだ人)にはお勧め。
ちょっと熟成が足りなかった感はありますが、ジーンワルツを読み返すなりして、後は読者の頭の中でいろいろ妄想を繰り広げれば良いのでは。
この本では代理母の仕組みの中で発生する「心」の問題を、妊娠中の代理母と生物上の父との間の手紙、生物学上の母との葛藤の中で浮かび上がらせるというプロットで描いています。
代理母の問題を2回書くとは、海堂さんにとって余程大きなイシューなのでしょう。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.36
(5pt)

ドラマを見てたので

ジーンワルツの方が先に文庫化してたので、ちょっと時系列がこんがらがっちゃうときがありました。ドラマを見ていたので松阪慶子さんたちのお顔が文字の合間にみえかくれして、いつもと違う感慨です。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.35
(5pt)

ドラマを見てたので

ジーンワルツの方が先に文庫化してたので、ちょっと時系列がこんがらがっちゃうときがありました。ドラマを見ていたので松阪慶子さんたちのお顔が文字の合間にみえかくれして、いつもと違う感慨です。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.34
(5pt)

ジーンワルツを読んだ方必見

海堂氏の『ジーンワルツ』のヒロインのお母さんの視点で、同じ出来事を綴った作品です。
『ジーンワルツ』を読んだ方には、相乗効果で何倍にも楽しめると思います。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.33
(5pt)

ジーンワルツを読んだ方必見

海堂氏の『ジーンワルツ』のヒロインのお母さんの視点で、同じ出来事を綴った作品です。
『ジーンワルツ』を読んだ方には、相乗効果で何倍にも楽しめると思います。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.32
(5pt)

「ジーン・ワルツ」の視点を変えたアナザー・ストーリー

「ジーン・ワルツ」の視点を変えたアナザー・ストーリーです。
テーマは、前作同様「代理出産」です。
「ジーン・ワルツ」が、産婦人科医曾根崎理恵の視点で書かれていたため、大学内の抗争や医学会内の体制の問題などもあり、四人の妊婦の個々の事情もありと、いろんな問題が一緒に提起されていたのに対し、本作は「代理出産」をする山咲みどりの視点で描かれ、この一点に問題が集中しているということで、非常に焦点が絞られており、物語に入りやすい作品になっています。
この小説としての面白さは、山咲みどりを中心とする心理描写にあると思います。
「出産」ということが、女性をいかに「母親」として強い存在にするのかと言うことも、この場合は55歳という高齢の「代理母」ですが、読みどころです。
単純化すれば、「情」の母親と「理」の娘の戦いということになるのかも知れません。
作者は、結論的には「痛み分け」とし、「子ども」を中心に考えるべきだとしています。
「代理出産」について、いろいろ考えさせられる作品でした。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.31
(5pt)

「ジーン・ワルツ」の視点を変えたアナザー・ストーリー

「ジーン・ワルツ」の視点を変えたアナザー・ストーリーです。
テーマは、前作同様「代理出産」です。
「ジーン・ワルツ」が、産婦人科医曾根崎理恵の視点で書かれていたため、大学内の抗争や医学会内の体制の問題などもあり、四人の妊婦の個々の事情もありと、いろんな問題が一緒に提起されていたのに対し、本作は「代理出産」をする山咲みどりの視点で描かれ、この一点に問題が集中しているということで、非常に焦点が絞られており、物語に入りやすい作品になっています。
この小説としての面白さは、山咲みどりを中心とする心理描写にあると思います。
「出産」ということが、女性をいかに「母親」として強い存在にするのかと言うことも、この場合は55歳という高齢の「代理母」ですが、読みどころです。
単純化すれば、「情」の母親と「理」の娘の戦いということになるのかも知れません。
作者は、結論的には「痛み分け」とし、「子ども」を中心に考えるべきだとしています。
「代理出産」について、いろいろ考えさせられる作品でした。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.30
(5pt)

ありそうでない話

職業柄、ちょっと怖いお話でした。医学的にもそれなりにちゃんと書いているし、ありえそうな話で怖い。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.29
(5pt)

ありそうでない話

職業柄、ちょっと怖いお話でした。医学的にもそれなりにちゃんと書いているし、ありえそうな話で怖い。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.28
(1pt)

がっかり。。。

海堂ファンですが、期待しすぎたのか今回は残念でした。
次回作に期待します。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.27
(4pt)

代理母の問題点などを小説を通じて学べる

バチスタシリーズなどの著作を持つ海堂尊さんの小説。

今回は代理母という不妊治療の一つをめぐる物語である。

本作品以外でも数多く取り上げられている代理母。

産みの母親、遺伝上の母親、現在の倫理と医療の発展の板挟みなど
医療問題の問題点は何なのかが小説を通じて学ぶことが出来る点が
良いと思いました。

主人公(母)の娘と娘婿の考え方が常人離れし過ぎていて何だか
違和感もあるように思えてならないのが残念な点ですが。

舞台は桜宮市。登場人物などは異なっていても活躍する土台設定、
舞台は共通しているのは何だか繋がりを感じさせられて良いですね。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.26
(4pt)

新築マンションの危うさにも言及

海堂尊『マドンナ・ヴェルデ』は代理母出産をテーマとした『ジーン・ワルツ』の出来事を代理母の立場から描く小説である。海堂作品では患者を主人公とすることは珍しい。主人公は桜宮市に長年居住した桜宮市民であるため、ショッピングセンターの火災やボンクラボヤなど桜宮市の出来事も言及され、桜宮サーガらしくなっている。
意外なところで別の作品との接点を見せる桜宮サーガの壮大な世界観には圧倒させられる。しかし、著者も最初から全ての設定を考えていた訳ではないだろう。漫画『バクマン。』の「一話完結でない一話完結」のように過去の作品を読み返し、何気ない描写に新たな作品で意味を持たせることもあるだろう。過去の作品を大切にすることが成功の秘訣である。
医療問題をメインテーマとする桜宮サーガであるが、開発優先の街づくりへの批判精神も旺盛である。『夢見る黄金地球儀』では個性のない再開発による地方都市の疲弊を描いた。『極北クレイマー』ではリゾート開発による税金垂れ流しと医療予算削減を相関させる。
そして『マドンナ・ヴェルデ』では新築マンションの耐震強度偽装や手抜き施工に言及する(8頁)。新築マンションの「あやうさ」という表現まである(9頁)。マンション紛争を扱った『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者にとってニヤリとさせられる内容である。
産婦人科医の置かれている厳しい状況への問題意識は『極北クレイマー』と共通する。市民が出産を安全なものと勘違いしていることが非難される。これは正当であるが、少子化対策から国が出産のリスクを周知させていない傾向があるのではないか。市民の意識を批判し、医者の立場に理解を求めるだけでは解決しない問題である。
印象に残った登場人物の台詞は「仕事を引き受ける時、できるかどうか考えてから決めるでしょ。できない仕事はできない、と答えることはいけないことじゃない」である(163頁)。日本では頑張ってチャレンジすることを評価し、無理と即答した人を「挑戦してもいないのに無理と言うな」と非難するガンバリズムが蔓延している(林田力「『家政婦のミタ』『専業主婦探偵』ガンバリズム否定の労働者像」リアルライブ2011年12月27日)。時代遅れの精神論の払拭を支持する。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.25
(3pt)

ちょっとどうかなと・・

まだ今の日本では代理出産を容認する人の数が少ないのでは?
医師で作家といえば 昔は渡辺淳一さん、いまはこの海堂尊さんでしょうが
いろいろ波紋を投げかける小説でした。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.24
(4pt)

代理母についての現実

代理母から生まれた子どもは誰の子か?
深く考えたことのないテーマなので読み終わってもしばらく考えさせられた。

不妊に悩む夫婦、養子という形でもよいから子どもが欲しい夫婦にとって、
この代理母というツールは、夢のような技術だろう。

しかし、日本の法制度では、出産した人が生まれた子どもの母親という定義らしい。
考えてみればあくまで当事者が「代理」といっているのに、
代理が代理でなくなるのは本末転倒といえなくもない。

マリア先生の一言が印象的だった。
「子どもの未来は子どものもの」

日本の医療制度は、認可も制度化も遅いうえに慎重にすぎるという。
今後生まれれてくる子どもの幸せを奪わないように、
子どもの視点で本制度を真摯に対応して欲しいと思った。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.23
(3pt)

登場人物に共感できないのが難点

ストーリーとしては強引な点もありますが面白いです。 ただ母娘の話なのに、母娘のどちらにも女性が共感しにくいのではと感じます。とくに理想は立派なわりにやっていることが非常に独善的でエゴイスティックな娘の産婦人科・理恵に共感できる人がどれだけいるか。 55歳で代理母として双子を妊娠する母親みどりも、ステレオタイプのおばさんに個性を与えようと頑張ったのがあまり功を奏していない。妊娠経過も筋に関係しないせいか順調過ぎて何とも不思議。娘に子供を渡さないため娘婿を説得する論理も超合理主義者を納得させるものになっているとは思えず気持ちが悪い。 つまり女性に焦点を合わせているのに肝心の女性が描けていないのです。 初めに筋ありき、で、その筋立てそのものは魅力的だったが作者の人間洞察力と文章力は今一つという印象です。 読んで損をすることはありませんが、1500円を出して買ってまで読むとなると微妙です。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729