マドンナ・ヴェルデ

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マドンナ・ヴェルデの評価:

4.00/5点 レビュー 31件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1〜14 1/1ページ
No.14
(2pt)

読んで損した

読んだことのない本だったので、買って読んでみたが、読んでも読んでも「これはすでに読んだことがあるな」という既読感に襲われる。全部読み終えたあとで、ネットに接続して、「ジーンワルツ」の姉妹編だとわかった。だからジーンワルツの内容がそのまま出ているわけだ。すでに読んだ話ばかり。それを視点を変えて叙述しているだけ。
 著者がいったい何のためにこの物語りを書いたのか理解に苦しむ。大量の時間を使っても、内容はすでに書いた内容の焼き直し( or 劣化版)であるにすぎない。創造性は皆無に近い。だったらゴーストライターに任せた方がいいだろう。いや、これは本当にゴーストライターが書いたものかもしれない。創造性が皆無に近いからだ。
 作者にとっては才能を発揮する時間がなく、読者にとっては時間と金の浪費。ジーンワルツを読むだけで足りる。その劣化版など読む意義がない。「ああ、損した」という感想しか残らない。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.13
(2pt)

読んで損した

読んだことのない本だったので、買って読んでみたが、読んでも読んでも「これはすでに読んだことがあるな」という既読感に襲われる。全部読み終えたあとで、ネットに接続して、「ジーンワルツ」の姉妹編だとわかった。だからジーンワルツの内容がそのまま出ているわけだ。すでに読んだ話ばかり。それを視点を変えて叙述しているだけ。
 著者がいったい何のためにこの物語りを書いたのか理解に苦しむ。大量の時間を使っても、内容はすでに書いた内容の焼き直し( or 劣化版)であるにすぎない。創造性は皆無に近い。だったらゴーストライターに任せた方がいいだろう。いや、これは本当にゴーストライターが書いたものかもしれない。創造性が皆無に近いからだ。
 作者にとっては才能を発揮する時間がなく、読者にとっては時間と金の浪費。ジーンワルツを読むだけで足りる。その劣化版など読む意義がない。「ああ、損した」という感想しか残らない。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.12
(1pt)

イライラ。

登場人物に共感できません。全くできません。理恵にももちろん共感できませんが、それ以上にみどりに対しては怒りすら覚えます。世間知らずなお嬢さんがそのままおばさんになったとしても、こんなに簡単に代理母を引き受けるでしょうか。いくらふくよかで腹部が目立たなかったとしても、臨月には周りにばれますよ。そういう世間体を気にしない50過ぎの人間が世の中にいるのでしょうか。娘にいいように扱われ、何も言わないみどり。読んでいてイライラしました。娘の暴走を止められない女に、母親の資格云々を語ることができるのでしょうか。
 理恵の夫と意思疎通するためのツールがエアメール?そんな悠長なことをしてる場合ですか?お母さん?
 そして著者は医者であり、医者の立場から見た物語は得意なのかもしれませんが、患者側、しかも妊産婦側からの描写は?です。
・つわりの描写がない。
・ただでさえ50過ぎで双子という高リスク出産なのに、経過が順調すぎる。
・おなかが大きくなると何をするのも大変になるのだが、その描写もない。
・料理の描写が出てきますが、体重増加を全く気にしていないのも不思議。
・いくらなんでも帝王切開後、すぐに一人で退院できるか?後陣痛や悪露、乳房の張り、そんな描写も全くなく、本当にこの人出産したのか?(まあ、普通の小説でもここまでは書かれないけれど、著者が医師ということを考えれば)
 ジーンワルツの時はあんまり気にしないで面白く読めたんですが、この本はあまりにも突っ込みどころ多すぎて疲れました。
 そして何より、妊娠中のあの何とも言えないくすぐったい気持ち、その描写ができていず、残念でした。著者は、経産婦さんに取材してから書くべきでしたね。

マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.11
(3pt)

ロジックでは割り切れない代理母の「心」の問題に焦点

海堂版の「冷静と情熱のあいだ(江國香織・辻仁成)」といった趣で代理母出産をテーマに描いています。海堂さんの愛読者(ジーンワルツを読んだ人)にはお勧め。
ちょっと熟成が足りなかった感はありますが、ジーンワルツを読み返すなりして、後は読者の頭の中でいろいろ妄想を繰り広げれば良いのでは。
この本では代理母の仕組みの中で発生する「心」の問題を、妊娠中の代理母と生物上の父との間の手紙、生物学上の母との葛藤の中で浮かび上がらせるというプロットで描いています。
代理母の問題を2回書くとは、海堂さんにとって余程大きなイシューなのでしょう。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.10
(1pt)

イライラ。

登場人物に共感できません。全くできません。理恵にももちろん共感できませんが、それ以上にみどりに対しては怒りすら覚えます。世間知らずなお嬢さんがそのままおばさんになったとしても、こんなに簡単に代理母を引き受けるでしょうか。いくらふくよかで腹部が目立たなかったとしても、臨月には周りにばれますよ。そういう世間体を気にしない50過ぎの人間が世の中にいるのでしょうか。娘にいいように扱われ、何も言わないみどり。読んでいてイライラしました。娘の暴走を止められない女に、母親の資格云々を語ることができるのでしょうか。
 理恵の夫と意思疎通するためのツールがエアメール?そんな悠長なことをしてる場合ですか?お母さん?
 そして著者は医者であり、医者の立場から見た物語は得意なのかもしれませんが、患者側、しかも妊産婦側からの描写は?です。
・つわりの描写がない。
・ただでさえ50過ぎで双子という高リスク出産なのに、経過が順調すぎる。
・おなかが大きくなると何をするのも大変になるのだが、その描写もない。
・料理の描写が出てきますが、体重増加を全く気にしていないのも不思議。
・いくらなんでも帝王切開後、すぐに一人で退院できるか?後陣痛や悪露、乳房の張り、そんな描写も全くなく、本当にこの人出産したのか?(まあ、普通の小説でもここまでは書かれないけれど、著者が医師ということを考えれば)
 ジーンワルツの時はあんまり気にしないで面白く読めたんですが、この本はあまりにも突っ込みどころ多すぎて疲れました。
 そして何より、妊娠中のあの何とも言えないくすぐったい気持ち、その描写ができていず、残念でした。著者は、経産婦さんに取材してから書くべきでしたね。

マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.9
(3pt)

ロジックでは割り切れない代理母の「心」の問題に焦点

海堂版の「冷静と情熱のあいだ(江國香織・辻仁成)」といった趣で代理母出産をテーマに描いています。海堂さんの愛読者(ジーンワルツを読んだ人)にはお勧め。
ちょっと熟成が足りなかった感はありますが、ジーンワルツを読み返すなりして、後は読者の頭の中でいろいろ妄想を繰り広げれば良いのでは。
この本では代理母の仕組みの中で発生する「心」の問題を、妊娠中の代理母と生物上の父との間の手紙、生物学上の母との葛藤の中で浮かび上がらせるというプロットで描いています。
代理母の問題を2回書くとは、海堂さんにとって余程大きなイシューなのでしょう。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.8
(1pt)

がっかり。。。

海堂ファンですが、期待しすぎたのか今回は残念でした。
次回作に期待します。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.7
(3pt)

ちょっとどうかなと・・

まだ今の日本では代理出産を容認する人の数が少ないのでは?
医師で作家といえば 昔は渡辺淳一さん、いまはこの海堂尊さんでしょうが
いろいろ波紋を投げかける小説でした。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.6
(3pt)

登場人物に共感できないのが難点

ストーリーとしては強引な点もありますが面白いです。 ただ母娘の話なのに、母娘のどちらにも女性が共感しにくいのではと感じます。とくに理想は立派なわりにやっていることが非常に独善的でエゴイスティックな娘の産婦人科・理恵に共感できる人がどれだけいるか。 55歳で代理母として双子を妊娠する母親みどりも、ステレオタイプのおばさんに個性を与えようと頑張ったのがあまり功を奏していない。妊娠経過も筋に関係しないせいか順調過ぎて何とも不思議。娘に子供を渡さないため娘婿を説得する論理も超合理主義者を納得させるものになっているとは思えず気持ちが悪い。 つまり女性に焦点を合わせているのに肝心の女性が描けていないのです。 初めに筋ありき、で、その筋立てそのものは魅力的だったが作者の人間洞察力と文章力は今一つという印象です。 読んで損をすることはありませんが、1500円を出して買ってまで読むとなると微妙です。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.5
(3pt)

コアな海堂ファン向けの一冊

代理出産を引き受けたクールウィッチ曾根崎理恵の母親の視点で話が進む。
ジーンワルツで描き切れていなかった他の妊婦たちの一面が見え、医学のたまごにつながると言う意味では面白い試みの1冊。
しかし、この1冊単体では逆に説明が足りず、「?」で終わってしまう。
やはりジーンワルツとセットで読まないと面白みが分らないというのは「小説家」としての力量の問題か。
好きな作家なので全否定はしないが、読み応えという意味では今ひとつと言わざるを得ない。
マドンナ・ヴェルデ Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデより
4103065729
No.4
(1pt)

がっかり。。。

海堂ファンですが、期待しすぎたのか今回は残念でした。
次回作に期待します。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.3
(3pt)

ちょっとどうかなと・・

まだ今の日本では代理出産を容認する人の数が少ないのでは?
医師で作家といえば 昔は渡辺淳一さん、いまはこの海堂尊さんでしょうが
いろいろ波紋を投げかける小説でした。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.2
(3pt)

登場人物に共感できないのが難点

ストーリーとしては強引な点もありますが面白いです。 ただ母娘の話なのに、母娘のどちらにも女性が共感しにくいのではと感じます。とくに理想は立派なわりにやっていることが非常に独善的でエゴイスティックな娘の産婦人科・理恵に共感できる人がどれだけいるか。 55歳で代理母として双子を妊娠する母親みどりも、ステレオタイプのおばさんに個性を与えようと頑張ったのがあまり功を奏していない。妊娠経過も筋に関係しないせいか順調過ぎて何とも不思議。娘に子供を渡さないため娘婿を説得する論理も超合理主義者を納得させるものになっているとは思えず気持ちが悪い。 つまり女性に焦点を合わせているのに肝心の女性が描けていないのです。 初めに筋ありき、で、その筋立てそのものは魅力的だったが作者の人間洞察力と文章力は今一つという印象です。 読んで損をすることはありませんが、1500円を出して買ってまで読むとなると微妙です。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122
No.1
(3pt)

コアな海堂ファン向けの一冊

代理出産を引き受けたクールウィッチ曾根崎理恵の母親の視点で話が進む。
ジーンワルツで描き切れていなかった他の妊婦たちの一面が見え、医学のたまごにつながると言う意味では面白い試みの1冊。
しかし、この1冊単体では逆に説明が足りず、「?」で終わってしまう。
やはりジーンワルツとセットで読まないと面白みが分らないというのは「小説家」としての力量の問題か。
好きな作家なので全否定はしないが、読み応えという意味では今ひとつと言わざるを得ない。
マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)より
4101333122