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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 21~40 2/5ページ
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まあまあです。苦労して、日本人の魂をもって、ひとに世話になりながら、困難に立ち向かい成功するはなしです。 | ||||
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数年前に話題になっていたなぁ、面白いのかな? という興味で手に取った本。 結論から言うと…そこまで評価されるほどのものか??という感想。 題材はいいし、日本の激動の時代の話。起きる出来事はドラマチックで おお!という感じなのですが、どうも小説ではなくて「レポート」を 読んでいる感じなのです。主人公の国岡鐵造のカリスマ性を、社員たちや 鐵造と出会った人々が受けた感銘を通して読者にも共感してほしいのでしょうが、 誰もがあきらめる→鐵造が叱咤、決心を語る→先見の明と国想う心に皆感動 …という同じパターンの繰り返しに、ちょっと食傷気味です。 こう言っては失礼ですが、もし同じお話を宮本輝さんが書いたら、更なる名作に なったのでは…。浅田次郎でもいいな。結論として、なんか主人公に 人としてのシズル感が足りないんですよね。 私が唯一うるっときたのは、クライマックス付近の、日田さんとのやりとりだけでした。 でも、この本を読んで近代の日本史をもっと知りたくなりました。 百田さんは時々問題発言で炎上しますが(笑)、日本人よ、誇りを取り戻せ!ってことが 言いたいのはよくわかりました。そこにはとても賛同します。 | ||||
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出光佐三氏がモデルとは言え、小説なので著者の自由に描きたいように描くべきなのだが、これでは国岡鐡造が神様である。人間どこか欠陥があってこそ、憎めず好きにもなるものなのだが、ここまで完璧な人間だと「海賊」とは呼べない。また、政府の体制をこれでもかというほど酷く描いているが、その部分が出てくるたびに勧善懲悪が行き過ぎて非常に単調な物語に思われる。 | ||||
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本自体は、正直、上巻のほうがひきこまれました。 下巻は面白くはあるのですが、 少々、冗長気味に感じました。 すみません・・・ | ||||
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出光美術館に興味を持っていましたが、理解できました。 主人公の理念が今の日本人には見当たりません。 文章がやや粗く残念です。 | ||||
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評判が良いので、読んでみました。 でも、決して大賞をとるほどの小説とは、思えませんでした。 ワクワクするような表現もあまりなく、短調な表現ばかり。 読みやすいことは、事実ですが、つぎがどんな展開になるのかというような気持ちで読み進むことが私には出来ませんてました。 百田尚樹さんの小説は私には合わないようです。 (永遠のゼロの時も同じような感じだったので) でも、人それぞれの好みがある事が良い事であると思います。 | ||||
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読んでみての感想を一言で言うと「実話に基づいた話だから、話の展開にオモシロさは期待してはいけないんだなあ」です タイトルがタイトルなだけに、伝記とは知らず面白さを期待して読んでしまいました、言ってしまえば展開はベタです、そのため読んで物足りない感がありました とはいえ、主人公が行ってきた取り組み・信念は素晴らしいものだと思いました、このような日本人がいた事に誇りを感じます 出光の創始者の生き様を知る・学ぶために読むのであればいい本なんではないでしょうか それにしても、上下二冊計900ページは流石に長いです 以上を踏まえて星3です byけんさん | ||||
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話題になっていたので騒動的に購入しましたが、あまり進みません。最初はいいのですが、同じようなパターンの繰り返し。最後は飽きてしまいました。 | ||||
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一度は、書店で手に取る本だと思う。定価ではなく、中古で半額以下の 時に購入する本ですよ。 | ||||
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内容に関しての感想は他の人が書いてるから省くが、ベストセラーになるほど面白いか〜?はっきり言って、そこそこ面白いかな〜ってレベル。そこまで賞賛する人の気持ちがわかりません…。 | ||||
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話題作だと購入しましたが、内容が似たような内容の繰り返しだったり、だらだらとした印象を受け、やっと最後まで読みました。 主人公の偉大さは伝わりましたが、面白さに欠けると思いました。 | ||||
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モデルとなった出光氏は、尊敬すべき方だと思います。 日本を作った偉大な先輩方のお一人なんだと思います。 出光氏をモデルにして、歴史を描ききって下さった百田氏にも、感謝すべきなんだと思います。 勉強になりました。 しかし、御用小説のような印象がぬぐえません… 私の意識が貧しいからでしょうか? | ||||
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モデルとなった出光氏は、尊敬すべき方だと思います。 日本を作った偉大な先輩方のお一人なんだと思います。 出光氏をモデルにして、歴史を描ききって下さった百田氏にも、感謝すべきなんだと思います。 勉強になりました。 しかし、御用小説のような印象がぬぐえません… 私の意識が貧しいからでしょうか? | ||||
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アマゾンのレビューもキチガイ左翼が好き勝手に書き散らかして、ま 全く無意味なものになってしまった。 | ||||
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レビューをよく見ていれば買わなかった。 著者の作品は、「永遠の0」、「影法師」に続き読ませていただきました。 本屋大賞受賞、文庫発売1日で100万部という、実績と宣伝に乗せられて 買ってみました。 しかし読んでみての感想は、「そんなに面白くはない。」です。 私は「永遠の0」は、非常に感動しましたが、この作品はあまり感動もしませんでした。 多くのレビューにもあるとおり展開がワンパターンで、上巻の前半までは新鮮味があって 読めるのですが、それ以降は同じ展開が繰り返され、下巻では主人公の晩年までを 無理やり詰め込んだ感じで、さらに粗く説明に終始するようになります。 ベストセラー作家だけあって、読みやすいのですが、実話を綺麗なお話にまとめた だけという印象でした。 | ||||
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大変読みやすく、激動の時代の話だけあって、あっと言う間に読み終み終えました。主人公の魅力は非常に伝わって来ましたが、良いことばかりしか書かれておらず、もう少し悪い部分について書かれていないと、面白味がないなと思いました。よく似たストーリーの『不毛地帯』の方が、ドロドロとしたドラマが表現されていて、より面白いかなと思いました。 | ||||
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ほどではない 悪くはないが評判がよ過ぎ。 あ、でも経営者には読んで貰いたい。 今、社員とその家族が俺の両肩にのし掛かってるなどと思っている経営者はいない。 経営者とはこうあるべき。 | ||||
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ずっとおなじ展開。相手は変わるけどもてつぞーは変わらず社員もてつぞーに逆らえず。 0の方が良かったかな | ||||
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ある地方のラジオ番組で、作者が電話で「下巻は上巻よりも10倍面白いですよ」と伝えていましたが、実際私が読んだ感想では下巻は上巻より半分くらいの面白味しか感じませんでした。 実在の主人公をモデルにした物語ですが、それがどこか中途半端で、作品の出来栄えにしても深みが足りないと感じます。あまりにも色々な側面を書きすぎているためか、作品にのめり込めない感があります。 同じような作品を森村誠一氏が書いていたら、どんなものになっていたのかなと思いました。 いっそうのこと、実名を出してノンフィクションにした方が良かったかもしれません。 | ||||
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あまり面白くないな、と思いながら、なんとか最後まで読みました すると特に後半では何度か、ウルウルっとすることが…(笑 でも、これほどまでに売れ、これほどまでに評価されるものだとは、 なんだかピンときませんでした。 私が男性で、もうちょっと年上だったら、もっと感動するのかなぁ(笑 | ||||
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