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(短編集)
ガレキノシタ
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ガレキノシタの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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突然、高校の校舎が崩壊した。数多くの命が一瞬で奪われた一方で、瓦礫の下で生き残った生徒と教師たちがいた。ガレキノシタで生き残った人たちの、極限状態に置かれた七通りの短編型ストーリーだ。帯には「極限状態型青春小説」と謳っている。作者の着眼点がいいし、面白そうな感じがする。 しかし、残念な点が一つある。七つの短編型ストーリーうち、最後の七話だけは完結されて終わっているが、一話~六話の話しは中途半端な形で終わっている。本当はその先を知りたいのだが、まさに強制終了されたような感じだ。どうしても不満が残る。評価を下げたい。 | ||||
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