■スポンサードリンク


(短編集)

ガレキノシタ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ガレキノシタ

ガレキノシタの評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

中途半端な形で終わっている点が気になる

突然、高校の校舎が崩壊した。数多くの命が一瞬で奪われた一方で、瓦礫の下で生き残った生徒と教師たちがいた。ガレキノシタで生き残った人たちの、極限状態に置かれた七通りの短編型ストーリーだ。帯には「極限状態型青春小説」と謳っている。作者の着眼点がいいし、面白そうな感じがする。
しかし、残念な点が一つある。七つの短編型ストーリーうち、最後の七話だけは完結されて終わっているが、一話~六話の話しは中途半端な形で終わっている。本当はその先を知りたいのだが、まさに強制終了されたような感じだ。どうしても不満が残る。評価を下げたい。
ガレキノシタAmazon書評・レビュー:ガレキノシタより
4408536059

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!