鴨川ホルモー

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評判

鴨川ホルモーの評価:

4.07/5点 レビュー 232件。 B ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全363件 201〜220 11/19ページ
No.163
(5pt)

文学的価値はともかく、京都に青春経験のある人の琴線に触れる本

ハリポタの二番煎じ。なるほど。京大出で京都を舞台にして小説を書いて、もっと上手い人はいるぞ。なるほど。人物も皆ステレオタイプだ。なるほど。どの批判も当っているような。

でも、だからと言って、この小説家の発想が、とんでもなく飛躍していて、出来上がった小説が、とても面白いこと、尾を引くことは間違いない。何故か、説明しにくいが。

恐らく、テーマが青春だからなんだろう。青春時代のばかばかしさ、くだらなさ、せつなさ、いかがわしさを、とてもユニークな設定で詰め込んだから、そして京都の町を背景に、恋愛の喜び、挫折、成就を描いているからなんだろう。

荒神橋の風景、鴨川の桜、葵祭のバイト、祇園祭の宵山など、京都で青春を経験したものには涙無くして読めないかも。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.162
(5pt)

破天荒なリアル

「プリンセス・トヨトミ」でも同じことを書いた記憶があるが、設定は破天荒、登場人物や町などの描き方はリアル。
リアルさが土台にあるから設定がどんなに破天荒でもすんなりとその物語の世界に入り込むことが出来るのだろう。
根底に人間そして万物への愛が流れていて、それが清清しい読後感につながっています。
まあ、そんな理屈はともかく、面白いというのが何より。
映画はまだ見ていないので、DVDが出たら見てみたい。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.161
(5pt)

破天荒なリアル

「プリンセス・トヨトミ」でも同じことを書いた記憶があるが、設定は破天荒、登場人物や町などの描き方はリアル。
リアルさが土台にあるから設定がどんなに破天荒でもすんなりとその物語の世界に入り込むことが出来るのだろう。
根底に人間そして万物への愛が流れていて、それが清清しい読後感につながっています。
まあ、そんな理屈はともかく、面白いというのが何より。
映画はまだ見ていないので、DVDが出たら見てみたい。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.160
(4pt)

懐かしい匂いがした

大学を卒業してもう10年以上になるが、
この本を読んでいると学生時代が思い出されて懐かしい気持ちになりました。

ホルモーという式神を使った戦いがメインというのは有名で、
冷静に考えると非常にばかばかしいんだけど、
学生時代は、今思うと、どうでもいいことに熱くなって徹夜したり、
落ち込んだりと、結局ホルモーと似たり寄ったりだったなぁと思います。

幅広い世代の人が楽しめる内容だと思います。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.159
(4pt)

懐かしい匂いがした

大学を卒業してもう10年以上になるが、
この本を読んでいると学生時代が思い出されて懐かしい気持ちになりました。

ホルモーという式神を使った戦いがメインというのは有名で、
冷静に考えると非常にばかばかしいんだけど、
学生時代は、今思うと、どうでもいいことに熱くなって徹夜したり、
落ち込んだりと、結局ホルモーと似たり寄ったりだったなぁと思います。

幅広い世代の人が楽しめる内容だと思います。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.158
(5pt)

疾走感のある後味のいい小説

なんで、こんな面白い小説を今まで読まなかったんだろう。同じ京大を舞台にした森見登美彦はほとんど読んでいるというのに...
似たような設定だけど、森見の方がよりファンタジーっぽくて自分の好み。でもこちらもメチャクチャ面白い。
こりゃまた読むべき作家が増えて、困ったことになりそう。ただでさえ、積読している本が溜まる一方なのに。新刊の『プリンセス・トヨトミ』も評判いいし。
なんかこういう疾走感のある、後味のいい小説っていいよね。映画化も楽しみだ。
しかし、京大って変な大学。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.157
(5pt)

疾走感のある後味のいい小説

なんで、こんな面白い小説を今まで読まなかったんだろう。同じ京大を舞台にした森見登美彦はほとんど読んでいるというのに...
似たような設定だけど、森見の方がよりファンタジーっぽくて自分の好み。でもこちらもメチャクチャ面白い。
こりゃまた読むべき作家が増えて、困ったことになりそう。ただでさえ、積読している本が溜まる一方なのに。新刊の『プリンセス・トヨトミ』も評判いいし。
なんかこういう疾走感のある、後味のいい小説っていいよね。映画化も楽しみだ。
しかし、京大って変な大学。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.156
(5pt)

この手法はあり?

映画公開に向けて文庫本になりました。
 解説や裏表紙のあらすじを読むと、書いた奴が興奮しすぎて踊った文になっているので「この本は中坊用のライトノベルか?」と不安になりますが、本文と後書き(つまり万城目さんの文体)はまともで、どちらかというとものすごく巧いので、ご安心を。

 とても面白いし、よくできた青春ストーリーなのですが。
 わたし本の本質以外の部分が気になっちゃって、気になっちゃって。

 この本、重要人物以外の描写をばっさり削っているんですよ。
 そりゃあ、まともに書くと、登場人物約90人+人外人物数千人ですから、描写できませんけど。
 それでも、同じチームの仲間10人の内、3人はろくに容姿も性格もわからない。さらに2人は外見も性格もそっくりな双子って、そりゃあキャラ描写を減らすために考えたことだろうと突っ込みを入れたくなるほど。
 対戦相手(たった3校)のただの1人だって外見も性格も何をやったかも書かれていない。
 同じサークルのわずか10人の先輩さえ、まともにキャラが描かれているのは会長だけって……。
 良いのか? それで本当に良いのか?

 それもある種のスタイルなんでしょうが。
 いやあ、読んでいて不安になりました。
 問題ないんですけどね、ストーリーを読む上においては。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.155
(5pt)

この手法はあり?

映画公開に向けて文庫本になりました。
 解説や裏表紙のあらすじを読むと、書いた奴が興奮しすぎて踊った文になっているので「この本は中坊用のライトノベルか?」と不安になりますが、本文と後書き(つまり万城目さんの文体)はまともで、どちらかというとものすごく巧いので、ご安心を。

 とても面白いし、よくできた青春ストーリーなのですが。
 わたし本の本質以外の部分が気になっちゃって、気になっちゃって。

 この本、重要人物以外の描写をばっさり削っているんですよ。
 そりゃあ、まともに書くと、登場人物約90人+人外人物数千人ですから、描写できませんけど。
 それでも、同じチームの仲間10人の内、3人はろくに容姿も性格もわからない。さらに2人は外見も性格もそっくりな双子って、そりゃあキャラ描写を減らすために考えたことだろうと突っ込みを入れたくなるほど。
 対戦相手(たった3校)のただの1人だって外見も性格も何をやったかも書かれていない。
 同じサークルのわずか10人の先輩さえ、まともにキャラが描かれているのは会長だけって……。
 良いのか? それで本当に良いのか?

 それもある種のスタイルなんでしょうが。
 いやあ、読んでいて不安になりました。
 問題ないんですけどね、ストーリーを読む上においては。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.154
(5pt)

真面目にお遊び

以前からこの人の作品は面白いんだろうなあ、と思いつつ、早ウン年。やっと「鴨川ホルモー」を読みました。
 爆笑。真面目にお遊びをしているこの雰囲気、最高です。
 やっぱり遊ぶときはとことん真剣に遊ばなきゃ、という感じでしょうか。
 さらさらっと読める上質娯楽作品です。

鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.153
(5pt)

真面目にお遊び

以前からこの人の作品は面白いんだろうなあ、と思いつつ、早ウン年。やっと「鴨川ホルモー」を読みました。
 爆笑。真面目にお遊びをしているこの雰囲気、最高です。
 やっぱり遊ぶときはとことん真剣に遊ばなきゃ、という感じでしょうか。
 さらさらっと読める上質娯楽作品です。

鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.152
(4pt)

摩訶不思議な話の舞台に京都はよく似合う

初めはなんだかよくわからないホルモー。
でも読めばホルモーに象徴される世界に引きずり込まれた登場人物と同じように徐々にその世界に入っていける。
そしてこのような日本的摩訶不思議な話の舞台に京都はよく似合う。

物語の世界が奇天烈な世界である以外は、どこにでもあるようなべたな恋愛話だったりするのも変な世界にハマる学生らしくてよし。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.151
(4pt)

摩訶不思議な話の舞台に京都はよく似合う

初めはなんだかよくわからないホルモー。
でも読めばホルモーに象徴される世界に引きずり込まれた登場人物と同じように徐々にその世界に入っていける。
そしてこのような日本的摩訶不思議な話の舞台に京都はよく似合う。

物語の世界が奇天烈な世界である以外は、どこにでもあるようなべたな恋愛話だったりするのも変な世界にハマる学生らしくてよし。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.150
(4pt)

おもしろかった

ああ、おもしろかった。で。という感じ。
本来この作者もっといろいろどろどろ書きたいんだろうけど、
かなり抑えて書いたんだろうなという感じがしました。
抑えて読みやすく、テンポよく売れるように書きました。そんな感じがします。

いつかこの人の純文読んでみたい。
先生と呼ばれて、ものが言えるようになったら書いてください。

きいたとこでは、この作品どっかで落ちてるらしい。
落とした会社残念。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.149
(4pt)

おもしろかった

ああ、おもしろかった。で。という感じ。
本来この作者もっといろいろどろどろ書きたいんだろうけど、
かなり抑えて書いたんだろうなという感じがしました。
抑えて読みやすく、テンポよく売れるように書きました。そんな感じがします。

いつかこの人の純文読んでみたい。
先生と呼ばれて、ものが言えるようになったら書いてください。

きいたとこでは、この作品どっかで落ちてるらしい。
落とした会社残念。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.148
(4pt)

このめんどくさいノリが...

京大っぽいというか、なんというか。京都にはもっと怪しい場所がたくさんあるので、もっと散りばめてもよかったような気もしたが、あんがい京大生の行動範囲はこんなものかもしれないと思ったりして。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.147
(4pt)

このめんどくさいノリが...

京大っぽいというか、なんというか。京都にはもっと怪しい場所がたくさんあるので、もっと散りばめてもよかったような気もしたが、あんがい京大生の行動範囲はこんなものかもしれないと思ったりして。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.146
(4pt)

あれよあれよと引き込まれる謎の「ホルモー」

京都大学に2浪して入学した主人公が、一目ぼれした女性と一緒に居たいがために
入部したなぞのサークル「青竜会」。
しばらく経ったある日、先輩たちから「ホルモー」なる古から続く競技のメンバーに
選出されたことを伝えられ…。というお話。

とある大学生の青春グラフィティーに、
鬼やらホルモンならぬ「ホルモー」などが入ってきて
登場人物たちがてんやわんやする様は、なかなかおもしろかったです。

とくに、「ホルモー」という謎の競技の様子は、
予想外におもしろくてわくわくさせられます

文体や内容は全然違うけど、森見さん著の『夜は短し歩けよ乙女』と
同じような空気を感じるのは物語の舞台が京都だからでしょうか。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.145
(4pt)

あれよあれよと引き込まれる謎の「ホルモー」

京都大学に2浪して入学した主人公が、一目ぼれした女性と一緒に居たいがために
入部したなぞのサークル「青竜会」。
しばらく経ったある日、先輩たちから「ホルモー」なる古から続く競技のメンバーに
選出されたことを伝えられ…。というお話。

とある大学生の青春グラフィティーに、
鬼やらホルモンならぬ「ホルモー」などが入ってきて
登場人物たちがてんやわんやする様は、なかなかおもしろかったです。

とくに、「ホルモー」という謎の競技の様子は、
予想外におもしろくてわくわくさせられます

文体や内容は全然違うけど、森見さん著の『夜は短し歩けよ乙女』と
同じような空気を感じるのは物語の舞台が京都だからでしょうか。
鴨川ホルモー Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモーより
4916199820
No.144
(5pt)

今までにない味わいが広がってくる

本書は音楽に例えると説明がしやすい。個人的には、今まで聞いたこともないような楽器が加わり、リズムやテンポもさわやかで、斬新な新ジャンルの演奏を聞くようだった。本は映画化もされ多くの方があらすじを知っていると思いますが一度小説という媒体を通じてご覧いただきたい。本当に今までにない味わいが広がってくることでしょう。
鴨川ホルモー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019