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マイ・ブルー・ヘブン
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マイ・ブルー・ヘブンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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読みたくて、読みたい作品でしたので迅速な対応で嬉しかったです。 | ||||
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東京バンドワゴンのルーツですねぇ。 納得の一冊ですねぇ。 ワクワクしました。 | ||||
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「東京バンドワゴン」シリーズの4作目。 語り部のサチさんのルーツと、堀田家との縁が綴られている。 相変わらずのぶっ飛び設定で、登場人物全員が超人。 昭和レトロのアベンジャーズか。ひねくれ者の私は、そんな醒めた目で傍観しているのだが、何故か家族がいたく気に入ってしまい、次々と続編を注文するはめになっている。 側にあるからには手に取ってしまう、貧乏性の悲しいサガ。 もしかして、縁切りのきっかけをつかむために、読んでるのかもしれないなんて思ったりもする。 | ||||
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シリーズで読んでます | ||||
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ふっと、勘一とサチの馴れ初めに戻って、それがまた戦後の動乱期に市井のほのぼのとした暮らしをコントラストに入れて来て、絶妙な空気感がまた良し。 続けて読むしかないと思わせてくれて読者としては幸せ! | ||||
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戦後すぐの、サチさんと勘一さんが若いころのお話。 1冊通して同じ話の番外編ですが、この話が一番好きです。 我南人さんは出てこないし(当然)、え~、それはちょっと都合がよすぎない?と思うことも多々ありますが、みんな生き生きしていて、お二人の初々しい話に微笑んで、楽しかったな!と単純に楽しめます。 | ||||
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現在の東京バンドワゴンの家族の長である勘一と今は亡き語り手のサチとの出会いやその時の家族や仲間達の事が語られていてとても良かった。 | ||||
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以外にも、この本は、泣き所が多くて。。。 この本も大好きです! もう読みましたか? | ||||
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家族の出来事を一緒に経験しているような、とても心がほのぼのするシリーズです。今回、作品の背景がわかり、もっとシリーズが理解できるようになりました。 | ||||
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これまでの3冊とは違い、本作は番外編ともいえる内容。 約60年前にさかのぼり、4世代家族の大黒柱である堀田勘一と今は亡き妻のサチの出会いが明かされます。 サチの驚くべき生い立ちに始まり、これまでの3作とはちょっと違った冒険小説のような味わいもあります。 1作目からどんどん掘り下げられる人物像にさらに引き込まれました。 変に格好つけた小説ではないところも安心して読めます。 『東京バンドワゴン』シリーズは現時点で8作あるとのことなのでこれでやっと折り返し。 TVドラマの視聴率は悲惨のようです。やっぱり映像ではなく小説で読む方が楽しめます。 | ||||
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このシリーズを一通り順番で読んでいますが、すごく好きです。一通り読んできての、このマイブルーヘブン。素晴らしい流れです。映像化して欲しいシリーズです。 | ||||
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この作品のシリーズが大好きです。前から気になっていたシリーズだったのですが、最近読みはじめたんです。そうしたら、はまってしまいました。この5作目も、最後は感動でいっぱいになりました。やっぱり、LOVEが1番ですね~。 | ||||
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またまた、やってくれますね〜 東京バンドワゴン文庫本シリーズ第4弾 副題がビートルズの曲ではなく、マイ・ブルー・ヘブン。 残念ながら原曲を思い浮かべられません。 エノケンの歌った「せまいながらも楽しい我家」のフレーズだけ、かろうじて知っています。 今回は、春夏秋冬の4話仕立てのミステリーではなく、1巻もののミステリー?、ハードボイルド風。 堀田家の面々、サチさん、勘一、草平ら 東京バンドワゴン のルーツが明かされます。 広瀬正のSFにも似て、楽しく読めます。 本とミュージックの取り合わせが、とても心地よい。 ますます、東京バンドワゴン シリーズに、はまりそうです。 (43) | ||||
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またまた、やってくれますね〜 東京バンドワゴン文庫本シリーズ第4弾 副題がビートルズの曲ではなく、マイ・ブルー・ヘブン。 残念ながら原曲を思い浮かべられません。 エノケンの歌った「せまいながらも楽しい我家」のフレーズだけ、かろうじて知っています。 今回は、春夏秋冬の4話仕立てのミステリーではなく、1巻もののミステリー?、ハードボイルド風。 堀田家の面々、サチさん、勘一、草平ら 東京バンドワゴン のルーツが明かされます。 広瀬正のSFにも似て、楽しく読めます。 本とミュージックの取り合わせが、とても心地よい。 ますます、東京バンドワゴン シリーズに、はまりそうです。 | ||||
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うーん。 東京バンドワゴンシリーズ名物のどたばた劇は、 こっちで動いてあっちで動いてそれが1つの結末になって一件落着! っていうのが持ち味だが今回は話が順々に進んで行くので あまり驚きもなく終わってしまった気がして残念だった。 ほかの3冊は、読後にぽかぽかしてやさしい気持ちになれたが この本だけはどうも消化不良だったので星3つ。 | ||||
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うーん。 東京バンドワゴンシリーズ名物のどたばた劇は、 こっちで動いてあっちで動いてそれが1つの結末になって一件落着! っていうのが持ち味だが今回は話が順々に進んで行くので あまり驚きもなく終わってしまった気がして残念だった。 ほかの3冊は、読後にぽかぽかしてやさしい気持ちになれたが この本だけはどうも消化不良だったので星3つ。 | ||||
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「東京バンドワゴン」シリーズをずっと読んでいる方にはたまらない番外編の一冊です。ただし作品のレベルはシリーズ最低。正直に言って、退屈でした。前作までで完結してしまっているので仕方がないのでしょうが・・・。後だしジャンケンの様なこじつけのエピソードばかりですので、それほど面白いとは思いませんでした。 | ||||
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「東京バンドワゴン」シリーズをずっと読んでいる方にはたまらない番外編の一冊です。ただし作品のレベルはシリーズ最低。正直に言って、退屈でした。前作までで完結してしまっているので仕方がないのでしょうが・・・。後だしジャンケンの様なこじつけのエピソードばかりですので、それほど面白いとは思いませんでした。 | ||||
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これまでの話のなかで、居なくても、いつもちゃんと堀田家に居たサチさんの高貴な出自と、 それゆえの運命に翻弄されての、勘一さんとの出逢いのいきさつが、まずいい。 シリーズ番外編は、スリリングな幕開けで、ぐっとつかまれた。 サチが父から託された、どうやら国政に関わる重要な文書が入った「箱」をめぐって、 いくつかの闇の組織が暗躍する。サチと箱を守り抜くために、寛一の父・草平が 知恵と人間関係の限りを尽くして手配するさまが、かっこいい。 東京バンドワゴンという古本屋の由来もまた、真っ直ぐな気概にあふれていて、 戦後の時代に書物というものの持つ力を信じた人の、その精神が眩しい。 小路さんの作品らしく、大物のワルでさえ、やっぱりいい人だ。 登場人物の相関図は、シリーズを読んでいる者にとっては、ああ、こう繋がるのか!と 膝を打ちたくなる場面がいくつもあって、楽しい。 堀田家の面々の、心根のよいあたたかな人柄である所以がじわりと胸打つ 番外編だった。 | ||||
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これまでの話のなかで、居なくても、いつもちゃんと堀田家に居たサチさんの高貴な出自と、 それゆえの運命に翻弄されての、勘一さんとの出逢いのいきさつが、まずいい。 シリーズ番外編は、スリリングな幕開けで、ぐっとつかまれた。 サチが父から託された、どうやら国政に関わる重要な文書が入った「箱」をめぐって、 いくつかの闇の組織が暗躍する。サチと箱を守り抜くために、寛一の父・草平が 知恵と人間関係の限りを尽くして手配するさまが、かっこいい。 東京バンドワゴンという古本屋の由来もまた、真っ直ぐな気概にあふれていて、 戦後の時代に書物というものの持つ力を信じた人の、その精神が眩しい。 小路さんの作品らしく、大物のワルでさえ、やっぱりいい人だ。 登場人物の相関図は、シリーズを読んでいる者にとっては、ああ、こう繋がるのか!と 膝を打ちたくなる場面がいくつもあって、楽しい。 堀田家の面々の、心根のよいあたたかな人柄である所以がじわりと胸打つ 番外編だった。 | ||||
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