しゃぼん玉

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評判

しゃぼん玉の評価:

4.31/5点 レビュー 96件。 B ランク

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平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 121〜140 7/9ページ
No.46
(5pt)

最高です

女刑事音道シリーズも好きですが、この作品は特別感動しました。どう表現すればいいのかが思い浮かばず、「これいい!!」とその一言で友人に勧めました。即日読んだその友人も「電車の中で泣いてしまった!」。しかし、決してお涙頂戴ものではなく、人の心の奥にある闇を探り出し、また一方では(あるいはそれ故)皆安息を求めているということを気付かせてくれました。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.45
(5pt)

最高です

女刑事音道シリーズも好きですが、この作品は特別感動しました。どう表現すればいいのかが思い浮かばず、「これいい!!」とその一言で友人に勧めました。即日読んだその友人も「電車の中で泣いてしまった!」。しかし、決してお涙頂戴ものではなく、人の心の奥にある闇を探り出し、また一方では(あるいはそれ故)皆安息を求めているということを気付かせてくれました。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.44
(5pt)

くいしんぼうがきっかけで

きっかけは、新聞のコラム(山本さんちの台所)でした。
素朴だけれど、食べたくなるような献立がたくさん出てきて
しかも、そのごはんで人が立ち直る。

野菜や豆腐といった、素朴な食材での料理がとてもおいしそうでした。
確かに、こんなごはんを食べていればまともにもなるなぁ、と思います。
また、ごはんとともに、主人公の焦りや恐怖、立ち直りたいという心がとても迫ってくる作品です。

くいしんぼうがきっかけで出会った本ですが、自分が食いしん坊でよかったなと思ってます。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.43
(5pt)

くいしんぼうがきっかけで

きっかけは、新聞のコラム(山本さんちの台所)でした。
素朴だけれど、食べたくなるような献立がたくさん出てきて
しかも、そのごはんで人が立ち直る。

野菜や豆腐といった、素朴な食材での料理がとてもおいしそうでした。
確かに、こんなごはんを食べていればまともにもなるなぁ、と思います。
また、ごはんとともに、主人公の焦りや恐怖、立ち直りたいという心がとても迫ってくる作品です。

くいしんぼうがきっかけで出会った本ですが、自分が食いしん坊でよかったなと思ってます。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.42
(5pt)

じわじわ〜っときました。泣けました。

乃南アサさんの小説は何冊か読んだことがありました。
人間に対する観察眼は素晴らしいものがあるとずっと思ってきました。
一言で言えば、破滅の人生を送りつつあった若者が再生する話・・・なのですが、田舎の舞台装置が良すぎて、じーんとくることしばしばでした。
今さえ良ければいい、と刹那的に毎日を送っている若い世代の人に読んでもらえたら・・・・
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.41
(5pt)

じわじわ〜っときました。泣けました。

乃南アサさんの小説は何冊か読んだことがありました。
人間に対する観察眼は素晴らしいものがあるとずっと思ってきました。
一言で言えば、破滅の人生を送りつつあった若者が再生する話・・・なのですが、田舎の舞台装置が良すぎて、じーんとくることしばしばでした。
今さえ良ければいい、と刹那的に毎日を送っている若い世代の人に読んでもらえたら・・・・
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.40
(5pt)

「愛」

本を読んでこんなにも涙を流したのは何年ぶりだろう

乃南さんの無駄のない文章で、
主人公の痛々しいくらいの気持ちが伝わる。
純粋な村の「おスマ嬢(婆ちゃん)」たちと
親に愛されなかった為に歪んでしまった「青年」との
やりとり…そして心の触れ合いや変化がじんわりと実感できる。

「親に愛されている」子供というのは実際、少ない。
だから自分をいつのまにか重ねてしまう。

彼が叫ぶ言葉の端々に「本当はとっても愛されたかった」
という気持ちが詰まっていて、読み手の私たちはいつのまにかそれに
自分を重ねて、涙が溢れてしまう。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.39
(5pt)

「愛」

本を読んでこんなにも涙を流したのは何年ぶりだろう

乃南さんの無駄のない文章で、
主人公の痛々しいくらいの気持ちが伝わる。
純粋な村の「おスマ嬢(婆ちゃん)」たちと
親に愛されなかった為に歪んでしまった「青年」との
やりとり…そして心の触れ合いや変化がじんわりと実感できる。

「親に愛されている」子供というのは実際、少ない。
だから自分をいつのまにか重ねてしまう。

彼が叫ぶ言葉の端々に「本当はとっても愛されたかった」
という気持ちが詰まっていて、読み手の私たちはいつのまにかそれに
自分を重ねて、涙が溢れてしまう。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.38
(4pt)

涙がでます

いきなり,犯罪,しかもひったくり.そして.ナイフで人をさしてしまうなんて.はっとさせられたのもつかの間.ありきたりな都会のチンピラが,逃げていった先にまつ,人々との出会いでの更正.ストーリーはありきたりで,予想がつくものの,ありがちな,家庭内の不和,親子の不和.どこの家でも陥っていたかもしれないものを心に響かせます.冷めた主人公が,いつのまにか,人の心を持つようになり,自首して,ふたたび.戻ってきたときの人々との再会.最後は,スタバで涙がほろりでした.引き込まれます.時間がかけぬけていくような小説です.
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.37
(4pt)

涙がでます

いきなり,犯罪,しかもひったくり.そして.ナイフで人をさしてしまうなんて.はっとさせられたのもつかの間.ありきたりな都会のチンピラが,逃げていった先にまつ,人々との出会いでの更正.ストーリーはありきたりで,予想がつくものの,ありがちな,家庭内の不和,親子の不和.どこの家でも陥っていたかもしれないものを心に響かせます.冷めた主人公が,いつのまにか,人の心を持つようになり,自首して,ふたたび.戻ってきたときの人々との再会.最後は,スタバで涙がほろりでした.引き込まれます.時間がかけぬけていくような小説です.
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.36
(4pt)

ベタさがいいのかも

ストーリー展開読める話ですが、
それでものめり込んで感動してしまいました。

人物も魅力的です。

最後のほうで登場するヒロインとの展開はもう少し
ボリュームあってもいいのでは・・・とも思いますが
乃南さんが描きたかったのは、恋愛ではなかったのでしょうから
このぐらいのおまけくらいのボリュームでいいのでしょうね。

「いずみ」のその後の人生を応援したくなるラストです。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.35
(4pt)

ベタさがいいのかも

ストーリー展開読める話ですが、
それでものめり込んで感動してしまいました。

人物も魅力的です。

最後のほうで登場するヒロインとの展開はもう少し
ボリュームあってもいいのでは・・・とも思いますが
乃南さんが描きたかったのは、恋愛ではなかったのでしょうから
このぐらいのおまけくらいのボリュームでいいのでしょうね。

「いずみ」のその後の人生を応援したくなるラストです。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.34
(5pt)

どんどん引き込まれます

荒んでしまった若者が、田舎で人の温かさに触れて更生していく……このストーリーが分かっていても、どんどん引き込まれてしまいます。若者が老婆を助けざるを得ない状況の書き方や、その時の若者の少しの優しさ。それに他人と分かっていながら、周りに他人と悟られないよう若者を住まわせてやる老婆。更には、おせっかいなくらい世話好きな周りの人たち。それぞれの登場人物を細かく丁寧に書いているから、その場面場面での状況がすごくよく分かり、次はどうなるの?その次は?という風に一気に読んでしまいました。最後の20ページぐらいはホントに涙なくして読めません。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.33
(5pt)

どんどん引き込まれます

荒んでしまった若者が、田舎で人の温かさに触れて更生していく……このストーリーが分かっていても、どんどん引き込まれてしまいます。若者が老婆を助けざるを得ない状況の書き方や、その時の若者の少しの優しさ。それに他人と分かっていながら、周りに他人と悟られないよう若者を住まわせてやる老婆。更には、おせっかいなくらい世話好きな周りの人たち。それぞれの登場人物を細かく丁寧に書いているから、その場面場面での状況がすごくよく分かり、次はどうなるの?その次は?という風に一気に読んでしまいました。最後の20ページぐらいはホントに涙なくして読めません。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.32
(5pt)

思いやり。そして再生。

愚かであまりにも無知な主人公の青年が、見知らぬ田舎の村で
再生していくお話。
共に住む事になる老婆スマのさりげない思いやりに、
心の深さに、、、優しさに、、、
おばあちゃんっ子の私はすっかり読みふけってしまいました。
大好きな韓国映画「おばあちゃんの家」の構成に少し似たところも
あり、感動にあふれた作品でした。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.31
(5pt)

思いやり。そして再生。

愚かであまりにも無知な主人公の青年が、見知らぬ田舎の村で
再生していくお話。
共に住む事になる老婆スマのさりげない思いやりに、
心の深さに、、、優しさに、、、
おばあちゃんっ子の私はすっかり読みふけってしまいました。
大好きな韓国映画「おばあちゃんの家」の構成に少し似たところも
あり、感動にあふれた作品でした。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.30
(4pt)

ぜひとも今の若者にも読んで欲しい

最近の乃南さんは、本当にいいです。
サスペンス物が流行る今日に、とても感動の一冊です。
誰でも一度は人生をやり直したい・・・と思うことがあると思います。
そんな時、自分ひとりではどうにも出来ない事も、誰かの力を借りる事で一歩踏み出し、頑張れる事もある。
核家族化が進み、おじいさん、おばあさんとふれあう事があまりなくなってしまった現代の子供たち。
周りの人間に気を使い、クタクタに疲れてしまった子供たち。
そんな子供たちの側に、おスマじょうやシゲ爺がいたら・・・。
最初は淡々と読んでいたけれど、最後はやっぱり泣けてしまいました。
今の若者、そして子供達にも、ぜひとも読んでもらいたい1冊です。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.29
(4pt)

ぜひとも今の若者にも読んで欲しい

最近の乃南さんは、本当にいいです。
サスペンス物が流行る今日に、とても感動の一冊です。
誰でも一度は人生をやり直したい・・・と思うことがあると思います。
そんな時、自分ひとりではどうにも出来ない事も、誰かの力を借りる事で一歩踏み出し、頑張れる事もある。
核家族化が進み、おじいさん、おばあさんとふれあう事があまりなくなってしまった現代の子供たち。
周りの人間に気を使い、クタクタに疲れてしまった子供たち。
そんな子供たちの側に、おスマじょうやシゲ爺がいたら・・・。
最初は淡々と読んでいたけれど、最後はやっぱり泣けてしまいました。
今の若者、そして子供達にも、ぜひとも読んでもらいたい1冊です。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.28
(5pt)

人生を生き直せるのか考えてしまう1冊。

お金がなくなると軽い気持ちで女性や老人を殴り強盗をはたらいていた青年。
しかし、ある日、物盗りのためにナイフを使い、女性を刺してしまう。
殺人犯になってしまった!とおそれおののきつつも卑怯にも逃亡に及んで
彼がたどり着いたのは宮崎県の小さな村。疲れきって意識を失っているうちに
知らない老婆の家に運び込まれ、皆に老婆の孫だとカンチガイされ、
老婆とそのまま同居を始める彼は、次第に村に溶け込んでいく。

近所のおじいさんと山歩きをしたり村祭りの支度を手伝ううちに、
青年の中で何かが変わる。最初は「目立たない場所にいられて
ただでゴハンが食べられてラッキー」くらいにしか思っていなかったのが
まあ、簡単にいうと情がわいてきてしまい、愛や生命について
まともな価値観を取り戻していく…それは、自分の犯した罪の酷さを
改めて思い知ることにもなるのだった。
「老人や田舎」=やさしくて人を包み込むような感じ
「都会や若者」=空疎で愚かで投げやり
みたいなベタな土台の上にこういう話って好きじゃないはずなんだけど
作者の文章力と、青年が最初あまりにも愚かなので「この人何だよ!」と
怒りで逆に読まされてしまった。おばあさんと息子、父親と主人公、という
2組の親子関係のねじれてる感じがリアルに描かれているので、
ある意味ファンタジーっぽい設定なのに地に足がどっしりついていて
読後感もずっしり。同じ作者が描いた「火のみち」も、殺人犯が
出所後、刑務所の中で覚えた陶芸を手だてとして立ち直っていく
救済の物語。あわせてお薦め。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.27
(5pt)

人生を生き直せるのか考えてしまう1冊。

お金がなくなると軽い気持ちで女性や老人を殴り強盗をはたらいていた青年。
しかし、ある日、物盗りのためにナイフを使い、女性を刺してしまう。
殺人犯になってしまった!とおそれおののきつつも卑怯にも逃亡に及んで
彼がたどり着いたのは宮崎県の小さな村。疲れきって意識を失っているうちに
知らない老婆の家に運び込まれ、皆に老婆の孫だとカンチガイされ、
老婆とそのまま同居を始める彼は、次第に村に溶け込んでいく。

近所のおじいさんと山歩きをしたり村祭りの支度を手伝ううちに、
青年の中で何かが変わる。最初は「目立たない場所にいられて
ただでゴハンが食べられてラッキー」くらいにしか思っていなかったのが
まあ、簡単にいうと情がわいてきてしまい、愛や生命について
まともな価値観を取り戻していく…それは、自分の犯した罪の酷さを
改めて思い知ることにもなるのだった。
「老人や田舎」=やさしくて人を包み込むような感じ
「都会や若者」=空疎で愚かで投げやり
みたいなベタな土台の上にこういう話って好きじゃないはずなんだけど
作者の文章力と、青年が最初あまりにも愚かなので「この人何だよ!」と
怒りで逆に読まされてしまった。おばあさんと息子、父親と主人公、という
2組の親子関係のねじれてる感じがリアルに描かれているので、
ある意味ファンタジーっぽい設定なのに地に足がどっしりついていて
読後感もずっしり。同じ作者が描いた「火のみち」も、殺人犯が
出所後、刑務所の中で覚えた陶芸を手だてとして立ち直っていく
救済の物語。あわせてお薦め。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617