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愛されすぎた女



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【この小説が収録されている参考書籍】
愛されすぎた女【徳間文庫】

愛されすぎた女の評価: 3.00/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)
※削除申請(1件)

気分が悪い

読んてる途中も、読み終わったあとも、気分が悪くなる本でした。
愛されすぎた女【徳間文庫】Amazon書評・レビュー:愛されすぎた女【徳間文庫】より
4198935130
No.1:
(3pt)

救いようがない不快感

大石さんの作品に出てくる女性は描写がいつもそっくりですね。
ほっそりとしたモデル体型な美人、ミニスカート&ヒールが似合う、化粧が濃い、
中身は浅はかで稚拙な女性ですね。
それはともかくとして、いい年して借金まみれで相手に依存する女が、
高年収に目がくらみ、相手がとんでもないサディストで屈折した男だった
というのはとても魅力のある登場人物に思えません。
読んでいてキモイ、と思いました。
どっちもどっちでやはりカップルはお互いの鏡ですね。
ですので特に共感もなく、ただ展開がとても気になったので
そこはとても引き込まれました。
このストーリーで何を得たのだろう、と考えると
甘い話には裏がある、ということですかね。
結婚相手はやはり見極めなければ・・とつくづく思いました。
性格、年収のほかに生育暦や両親との関係が人格形成に左右されるのかと。
そこが自分にとってカルチャーショックだときっと結婚後もズレが広がると思います。結婚に対して冷静に考えさせてもらいました。
愛されすぎた女【徳間文庫】Amazon書評・レビュー:愛されすぎた女【徳間文庫】より
4198935130

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