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迷宮警視正



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【この小説が収録されている参考書籍】
迷宮警視正 ((徳間文庫))

迷宮警視正の評価: 2.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ストーリー自体が迷宮入り?

定時制高校の熱血教師・小山の生徒である上杉が殺された。
その捜査でリムジンに乗り高校に現れたのが、捜査一課の
星乃神班。指揮するのはドラキュラに似た星乃神警視正。
 
と枕の部分は面白そうであり、星乃神が東欧のカルト宗教に
毒されていると疑い調査する警察官がいたり、異様に警察を
嫌う女教師・横峰が出てきたりと、話は膨らむのですが・・・
 
なぜか中盤からはドタバタ劇となり、星乃神の異様性も消え、
前半にあれだけ張られた伏線をほとんど回収することなく
終了・・・という作品でした。
 
私は戸梶圭太さんの作品は初めて読んだので、こういった
作風なのかもしれませんが、正直、「これで終わりなの?」
と思ってしまいました。
迷宮警視正 ((徳間文庫))Amazon書評・レビュー:迷宮警視正 ((徳間文庫))より
4198934894

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