■スポンサードリンク
万能鑑定士Qの事件簿XII
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
万能鑑定士Qの事件簿XIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
万能鑑定士もこれで最後。 一人の主婦が太陽の塔内で誘拐された。 後を追った夫も塔内で妻の声を最後に忽然と消えた。 夫は莉子に太陽の塔の鑑定と妻の創作を依頼。 この塔には多くの関係者が不正を働き事件はイギリスのミステリーサークルの謎に結びつく事態になる。 ちょっと話を広げ過ぎの感は否めないが最終話として許そう。 一般文学通算2222作品目の感想。2019/03/11 14:25 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自ら働きかけて行動しなければ、人との出会いがなければ、大きく成長できない。 他人の期待値を裏切る、超えるものを提供する努力なくして、実力を身につけ、評価を上げる術はない。 勇気を出して、一歩を踏み出そう。 そこには、今まで見たことのない、想像すらしたことのない世界が広がっている。 貴方は、誰の為に頑張りますか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まぁ、こんなものかな、締めくくりではなく中抜き?として... | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の巻として期待したけど、ちょっと肩すかし。 謎解きの展開にもちょっと無理がある感じ。 それでもシリーズとして最後まで読みたい衝動が勝ったかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
事件簿シリーズとしては、いったん一区切りの最終巻です。 主婦の誘拐騒動を発端に、太陽の塔の隠された謎に挑みます。 その真相はとても大きなものでした。 最後を飾るに素晴らしい出来栄えだったら良かったんですが、 シリーズ中頃が傑作続きだったのにたいして、いまいち感は拭えませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙を見た瞬間、ラストシーンが想像がついてしまうのはどうかと思ったけれど、お約束な一区切りかもしれない。 今回は、トリックがわかりやすく、読者に対しても公平性をもって謎解きにのぞめるようになっている。 今までのいくつかの謎は、読者に対しては公平性に欠けるものもあったので。 ただ、今回は全編にわたって、展開と演出が今一つだった気がする。 次の推理劇のための伏線などを入れなければならず、制約もあったとは思うのだけれど、次のページをめくらずにいられない魅力が、事件簿最終巻としては、ちょっと欠けていた気がします。 トリックは面白かっただけに、その点だけが残念でした。 もちろん、このシリーズは大好きですし、次のシリーズも買っていきますが。 あくまで、シリーズ内の相対的な感想です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!