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死紋調査(予知絵)
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死紋調査(予知絵)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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母親像、父親像、健康状態、経済状態。 そして…………家族の死。 子どもの描く絵から全てが分かる。 そんな事を題材にされれば、つい読んでしまうではないか! サスペンスホラーとでも言ったらいいだろうか。 いろいろな人の死と、その関係者の子どもが過去に描いた絵。 その関連性はなんなのか、描かれたものにはどんな意味があるのか。 それを解明していく過程はサスペンス要素だが、醸し出す雰囲気は少しホラーっぽくもある。 ストーリーの展開はもちろんなのだが、描かれた絵の現すものについても興味深く、 読み終わってから子どもの絵の見方が変わった人もいるのでは? 登場人物の設定から、ストーリーの展開がよめるところもあるが、 最後まで引き込まれたまま読むことができた。 | ||||
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子供の絵を読み解いていくという、サスペンスながらも 普通の恐怖とは違う、じわじわと迫ってくるものがありました。 安東さんの本は初めて読んだのですが、読みやすく、 それでいてもテーマがおもしろそうなものも他にもあるので、 また読んでみたい! 子供の描く絵にはこんな解釈があるのか・・・と勉強にもなり、 絵が好きな人にはお勧めします。 | ||||
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