■スポンサードリンク
死紋調査(予知絵)
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
死紋調査(予知絵)の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1～2 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 何とも不思議な物語。児童画にまつわる連続死亡事件と、主人公の後輩男女の恋愛関係のもつれ、並行して進む二つの展開がどこで繋がるのかと読み進むうちに導かれる意外な結末。児童画に関する不可解な理屈も、末尾の参考文献を見る限り根拠となる理論が有りそうで、著者得意のスピード感のある結末部分には引き込まれたものの、何とも狐につままれた様な読後感が残った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 背表紙などにも「異色のサスペンスホラー。」とあるように、ホラーよりもサスペンス色が強い内容です。 最初から読みやすく、内容に引き込まれ、一気に読ませる力があります。 しかし、肝心のオチがなっていない。詳しくはかけませんが、よくあるパターンというか、なげやりというか。 他にも難癖をつければ、無駄な文章が多い割に伏線のはりかたがヘタだったりもします。 全体的には映画になってもおかしくないようなストーリーですが、もったいないと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！