■スポンサードリンク
同期
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
同期の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は、作家今野らしからぬ展開なものの、半ばから一気に展開。いつもの通り、楽しませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乗り継ぎ、待ち時間の長い飛行機の旅の時に読ませて貰いました。 暇を持て余さずに過ごす事出来まして、本当に良かったです。ワクワク感もありホッコリ感もある流石の今野敏さんの小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察の内情がよく分かる。 きれいごとだけでは、現状を維持することはできない。 未来は、これでいいのだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
刑事警察内のマル暴と一課、そして、公安警察が絡むスピード感とサスペンスフルな展開に、一気に読はみきってしまいました。今野敏さんに、ハマりそうです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が絡み合ってテンポよく進んでいるので読んでいて気持ちがいい。 また公安部というとえらぶって自分勝手に操作を進めるイメージを持っていたが ここではそうゆう面が抑えられていてイライラすることがなかった。 読後感も良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いほど情景が浮かぶ。凄い作家さんだなといつも感心しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
背景の複雑な2つの殺人事件ですが、最後にわかってみると、シンプル。 あっと、驚くどんでん返し、というよりは、同期を守るために奔走する、若手刑事の活躍物語。 事件の背景がどんどん大きくなるのに、最後は呆気なかった感じです。 熱血な若手刑事に、今後も期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポ良く、読後感も良い 「同期」には、思い当たる人が多かろう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の宇田川が大多数の警官と同じ様に組織の一員として懸命に真実を究明しようとする姿とそれを取り巻く同僚、上司の一癖も二癖もある群像劇は王道と言えるが、余り新鮮味が無かった。 本庁、公安や右翼本丸、次から次と主人公に与えられるシチュエーションはちょっとどころか大分出来過ぎで、作者が宇田川を動かしたいんだろうなと思うが、こんなにホイホイ口が軽い公安の上層部は虚構の世界でも想像出来ない。 ボンはこれからどんどん刑事らしくなっていくんだろうが、シリーズとしては読み応えはあると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ読み始めた所ですが、若い刑事とベテラン刑事の絡みなど面白そうな展開です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
竜崎伸也の登場しない著者の作品を初めて読みましたが、著者独特の警察組織内の微妙な力関係の描写を絡めながら、壮大なスケールの事件を徐々に解明して行く展開はスリル満点でした。隠蔽捜査で著者のファンになった人、本格推理小説に飢えている人、双方にお薦めの傑作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんな分野でも今野敏は面白い。警察の内部が本当に良く調べていて、興味深い内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中から、なんだか荒唐無稽なほどの展開になりますが、筆者様の徹底したリアリティ描写により、ホントに身近に起こったような臨場感がありドキドキしてきます。勿論続巻も買いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ベテラン作家の手堅い作品。面白いが隠蔽捜査シリーズに比べると、やや平板。若手刑事の成長よりも、事件そのものを掘り下げる展開にして欲しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説は面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏さんの本です。結構厚めの文庫本ですが、さらっと読めました。 主人公の宇田川は捜査一課の刑事。職人気質の先輩植松にきびしくしごかれながら刑事生活をおくる。 そんななか、がさ入れの手伝いにいったさいに、逃亡した犯人に発砲されてしまう。 しかし、身を挺した蘇我に救われる。この蘇我は、宇田川と同期で、公安に所属している。 ところが、その蘇我が数日後、懲戒免職となり消息不明となる。 宇田川は蘇我の行方を捜すものの、公安組織ゼロなどに邪魔される。 はたして、蘇我の行方は…? 植松の同期の土岐という職人気質の所轄の刑事がでてきたりして、 全般的に「同期」同士の複雑な感情や、警察組織の特有の関係性などが、なかなかおもしろいです。 ちゃんと取材したのだろうな、と感じさせるほど、警察の捜査の機微が描かれていて、 とてもおもしろいし、リアリティがあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駆け出しの刑事が捜査の過程で一人前になっていくストーリー。 とても面白く読ませていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知らなかった警察、公安の世界に引き込まれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
捜査一課の宇田川の同期の公安部の蘇我が突然懲戒免職になった上に、姿を消してしまう。納得がいかない宇田川は個人的な調査を始めるが、公安部の横やりが入る。折しも、刺殺事件が暴力団同士の抗争と見なされ、宇田川達捜査一課の刑事たちも駆り出される。しかし、宇田川はこの見立てに疑問を持ち、そこに蘇我が絡んでいるのではないかとも考える。 この小説は、同期の友情の物語であるとともに、宇田川自身の成長の物語でもある。宇田川と組むベテランの植松や土岐もなかなかいい味を出していて、物語として面白い。事件の決着がどうにもあっけないが、公安が絡むとこうなってしまうのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまで公安警察ものは濱義之の一択でしたが、新刊ペースより読本ペースが勝ってしまったので今野作品にも触手を伸ばしてみました。なかなか面白かったのでシリーズすべてを読破したいと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!