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蒼志馬博士の不可思議な犯罪
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蒼志馬博士の不可思議な犯罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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山口氏が鮎川賞を受賞したデビュー作でもある大冒険シリーズの初の短編集で文庫オリジナルの作品。 4編収録で、奇想天外な兵器が登場するが、トリック自体はそのままというか、あまりトリックをメインにはしてない感じで、あくまでも江戸川乱歩の少年探偵団みたいな冒険譚として書かれているようである。 本格ミステリーとして見ればイマイチであるが、小説自体としてはそこそこ楽しめる。 | ||||
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大冒険シリーズ初の連作集。 しかも、文庫オリジナル! ミステリーズに発表された4篇が収録されています。 舞台は横浜、長野、Y県そして再び決戦の地横浜へ。 事件の発端は、殿島くんの隣の住人綾子の失踪からだった…。 しかし、殿島くんは本人の意思とは無関係に美人に縁があるようですね。 大冒険シリーズがお好きな方は気にいること請け合いです。 そうそう夜※姫(あえて伏せます)もチョットだけ登場しますので、エリス号事件を読んでからが流れはスムーズだと思います。 読んでなくとも大丈夫ですよ。 余談ではありますがマツオヒロミさんのイラスト、いいですよね。 (グインシリーズのように口絵とか本文イラストがあるといいのに!) 単行本を持っていますが、文庫本も集めようかなと思っています。 | ||||
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