(短編集)

花と流れ星

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

花と流れ星の評価:

3.44/5点 レビュー 27件。 C ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全44件 41〜44 3/3ページ
No.4
(4pt)

道尾ワールドの短編集

真備シリーズの短編集です。

えっと、大ファンなのですが、
真備シリーズ2冊を読んでいない。
なんちゅう不届き者なのでしょうか。
ゴメンナサイ。

常々、道尾秀介は、
「人間の真相心理を書くにはミステリー技法が一番」
と言っています。
それを如実にあらわしたのがこの作品集だと思います。

どれも、打ち明けられない過去があって、
その過去が悲惨な事件を起こしたり、起こそうとしたりする。
辛い物語の連続でした。
まさに道尾ワールドでした。

一つ目の「流れ星の作り方」は眠れなくなる夢十夜 (新潮文庫)で読んでいたのですが、
再読してもやはり面白かった。

「モルグ街の奇術」のトリックはニヤリとしました。
いやぁそれぐらい俺でもわかるよ〜。
って想って読んでいて、その通りになって、
ほらね。
と得意げに想っていると、
最後にやられました。。。
二歩も三歩も先をいく展開に脱帽です。

「オディ&デコ」の事件日の使い方、さすがですね〜。
気づかないっすよ。
普通にああ、そういう季節の話なんだなと想っただけだもん。
それが事件の解くカギになるとか想わないっしょ。

「箱の中の隼」の伏線の回収はさすがです。
コーヒーの伏線とか唸りましたよ。
冒頭で???が頭に浮かび、なんだこれ?と感じていて、
読んでいるうちにそれを忘れていたのですが、
最後におおおおおおおおって感心しました。

最後の「花と氷」はヒューマン性が強く感じられました。
おじいちゃんの気持ちが人間くささが伝わってきました。
トリックも結婚式のブーケプルズとかかっているし、最高でした。
一番好きかも。

豆のにしかわのコーシーのみたくなりました。
花と流れ星 Amazon書評・レビュー: 花と流れ星より
4344017234
No.3
(4pt)

道尾ワールドの短編集

真備シリーズの短編集です。

えっと、大ファンなのですが、
真備シリーズ2冊を読んでいない。
なんちゅう不届き者なのでしょうか。
ゴメンナサイ。

常々、道尾秀介は、
「人間の真相心理を書くにはミステリー技法が一番」
と言っています。
それを如実にあらわしたのがこの作品集だと思います。

どれも、打ち明けられない過去があって、
その過去が悲惨な事件を起こしたり、起こそうとしたりする。
辛い物語の連続でした。
まさに道尾ワールドでした。

一つ目の「流れ星の作り方」は眠れなくなる夢十夜 (新潮文庫)で読んでいたのですが、
再読してもやはり面白かった。

「モルグ街の奇術」のトリックはニヤリとしました。
いやぁそれぐらい俺でもわかるよ〜。
って想って読んでいて、その通りになって、
ほらね。
と得意げに想っていると、
最後にやられました。。。
二歩も三歩も先をいく展開に脱帽です。

「オディ&デコ」の事件日の使い方、さすがですね〜。
気づかないっすよ。
普通にああ、そういう季節の話なんだなと想っただけだもん。
それが事件の解くカギになるとか想わないっしょ。

「箱の中の隼」の伏線の回収はさすがです。
コーヒーの伏線とか唸りましたよ。
冒頭で???が頭に浮かび、なんだこれ?と感じていて、
読んでいるうちにそれを忘れていたのですが、
最後におおおおおおおおって感心しました。

最後の「花と氷」はヒューマン性が強く感じられました。
おじいちゃんの気持ちが人間くささが伝わってきました。
トリックも結婚式のブーケプルズとかかっているし、最高でした。
一番好きかも。

豆のにしかわのコーシーのみたくなりました。
花と流れ星 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 花と流れ星 (幻冬舎文庫)より
4344418530
No.2
(4pt)

残酷でちょっと切ない短編集

真備シリーズの最新作は、サラッと読むのにほどよい分量の5編からなる短編集。
『花と流れ星』というきらびやかなタイトルですが、いつもの道尾作品どおり、どこかしらダークな雰囲気が漂いつつも、ちょっとしたせつなさを残すという、絶妙のバランスに整った短編が揃っています。
真備シリーズを知らない人でも楽しむのに支障はないので、シリーズの入門書、あるいは道尾作品入門書としても適していると思います。
ガツンとインパクトの残る一冊ではありませんが、じんわりと胸に響き、読む人の期待を裏切らない良作であるといえるでしょう。
花と流れ星 (GENTOSHA NOVELS) Amazon書評・レビュー: 花と流れ星 (GENTOSHA NOVELS)より
4344009371
No.1
(4pt)

残酷でちょっと切ない短編集

真備シリーズの最新作は、サラッと読むのにほどよい分量の5編からなる短編集。
『花と流れ星』というきらびやかなタイトルですが、いつもの道尾作品どおり、どこかしらダークな雰囲気が漂いつつも、ちょっとしたせつなさを残すという、絶妙のバランスに整った短編が揃っています。
真備シリーズを知らない人でも楽しむのに支障はないので、シリーズの入門書、あるいは道尾作品入門書としても適していると思います。
ガツンとインパクトの残る一冊ではありませんが、じんわりと胸に響き、読む人の期待を裏切らない良作であるといえるでしょう。
花と流れ星 Amazon書評・レビュー: 花と流れ星より
4344017234