数学的にありえない

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評判

数学的にありえないの評価:

3.74/5点 レビュー 77件。 B ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 61〜80 4/6ページ
No.49
(5pt)

偉大なる才能の登場

オリジナルは2005年、翻訳は2006年8月25日リリース。筆者のアダム・ファウアーは1970年生まれ、年少時に病気で視力を一度失うとともに少年時代の多くを病院で過ごした経歴を持っている。

素晴らしい才能だ。そして今までのどのミステリ作家にも似ていない。似ていないが次々と爆発するスピード感溢れる筆致に僕はジェフリー・ディーヴァーを連想した。そしてもう一人連想したのは荒木飛呂彦だ。この作者の持つイマジネーションは荒木飛呂彦に似たものがあると思う。

ケインが『すべてのとき』にアクセスする時、それは荒木飛呂彦の創り出したスタンド、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムが創り出す『何処にも決して到達しない』と同じ感覚なのでは、と思った。間違いなく今世紀を代表するであろう偉大なる才能の登場だ。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.48
(5pt)

偉大なる才能の登場

オリジナルは2005年、翻訳は2006年8月25日リリース。筆者のアダム・ファウアーは1970年生まれ、年少時に病気で視力を一度失うとともに少年時代の多くを病院で過ごした経歴を持っている。

素晴らしい才能だ。そして今までのどのミステリ作家にも似ていない。似ていないが次々と爆発するスピード感溢れる筆致に僕はジェフリー・ディーヴァーを連想した。そしてもう一人連想したのは荒木飛呂彦だ。この作者の持つイマジネーションは荒木飛呂彦に似たものがあると思う。

ケインが『すべてのとき』にアクセスする時、それは荒木飛呂彦の創り出したスタンド、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムが創り出す『何処にも決して到達しない』と同じ感覚なのでは、と思った。間違いなく今世紀を代表するであろう偉大なる才能の登場だ。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.47
(5pt)

やはり西洋的。。。

面白かったです。購入後、3ヶ月位ツンドク状態でしたが、何気なく手にとって読み始めると、これがなかなかよくできた作品で、しっかり半徹してしまいました。底流にある思想?思考?は、なんともキリスト教的な世界観であり、それはそれで面白かったです。次回作が楽しみな作家に出会えたと思います。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.46
(5pt)

やはり西洋的。。。

面白かったです。購入後、3ヶ月位ツンドク状態でしたが、何気なく手にとって読み始めると、これがなかなかよくできた作品で、しっかり半徹してしまいました。底流にある思想?思考?は、なんともキリスト教的な世界観であり、それはそれで面白かったです。次回作が楽しみな作家に出会えたと思います。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.45
(5pt)

これは面白い!


邦訳の「数学的にありえない」というタイトルに惹かれて原書に挑戦してみたが、予想外の展開の連続にすっかりはまってしまった。本作品はAdam Fawerのデビュー作とのことでで、巻末のAcknowledgmentsで、「純粋に独創的な作品を造りたかった」と語っているが、文字通り独創的かつ面白い作品となっている。

話は主人公のCaine Davidが、賭けポーカーで絶対的に有利な手札を持っており、勝ちを確信していたにも拘らず、相手の有り得ない手札に負けて、その結果たちの悪い相手から多額の借金を背負うところから始まる。Caineは非常に優秀な数学者であるが、てんかんの発作に悩まされるようになり教職も失って収入がないため、返済の借金返済の目途が立たない絶望的な状況に陥ることになる。

なんだか暗いな話になりそうだと思ったのも束の間、話はそこから急展開を見せて、北朝鮮に情報を売ろうとして逆に命を狙われる美人の二重スパイ、宝くじで大金を当てた幼馴染、人間の頭脳に関する画期的な発見のため危険な人体実験を行うCaineの恩師、精神分裂症の双子の兄弟といったユニークのキャラクターが、縦横に活動し、そしてそれが思いもかけぬ展開でCaineに結びついていき、やがてCaineの有する異常な能力が明らかになっていく。

このような複雑な話を破綻させることなくうまくまとめて、最後まで飽きることなく読ませる作者の力量に脱帽。本作品は確率論や量子力学に関するうん蓄を文系の人間にもわかりやすく説明してくれるので、知的好奇心を満足させてくれると同時に、スリルとアクションが満載の傑作だ。デビュー作でこのような作品を送り出した作者の次回作も実に楽しみだ。

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.44
(5pt)

これは面白い!


邦訳の「数学的にありえない」というタイトルに惹かれて原書に挑戦してみたが、予想外の展開の連続にすっかりはまってしまった。本作品はAdam Fawerのデビュー作とのことでで、巻末のAcknowledgmentsで、「純粋に独創的な作品を造りたかった」と語っているが、文字通り独創的かつ面白い作品となっている。

話は主人公のCaine Davidが、賭けポーカーで絶対的に有利な手札を持っており、勝ちを確信していたにも拘らず、相手の有り得ない手札に負けて、その結果たちの悪い相手から多額の借金を背負うところから始まる。Caineは非常に優秀な数学者であるが、てんかんの発作に悩まされるようになり教職も失って収入がないため、返済の借金返済の目途が立たない絶望的な状況に陥ることになる。

なんだか暗いな話になりそうだと思ったのも束の間、話はそこから急展開を見せて、北朝鮮に情報を売ろうとして逆に命を狙われる美人の二重スパイ、宝くじで大金を当てた幼馴染、人間の頭脳に関する画期的な発見のため危険な人体実験を行うCaineの恩師、精神分裂症の双子の兄弟といったユニークのキャラクターが、縦横に活動し、そしてそれが思いもかけぬ展開でCaineに結びついていき、やがてCaineの有する異常な能力が明らかになっていく。

このような複雑な話を破綻させることなくうまくまとめて、最後まで飽きることなく読ませる作者の力量に脱帽。本作品は確率論や量子力学に関するうん蓄を文系の人間にもわかりやすく説明してくれるので、知的好奇心を満足させてくれると同時に、スリルとアクションが満載の傑作だ。デビュー作でこのような作品を送り出した作者の次回作も実に楽しみだ。

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.43
(4pt)

“文系”の方にも“理系”の方にも

まず、題名が素晴らしいですね。思わずに手にとらされました。
他のレビューアーの方も書いていますが、原題の『IMPROBABLE(ありそうもない)』より、
本書の魅力を表現できているような気がします。

内容は、恐らくエンタテイメントと割り切って読む人ほど楽しめると思います。
確率論やら量子力学やら相対性理論やら・・・よく知ってる人からは「ありえない!」
の突っ込みどころも満載なのでしょうが、知的なトリビアを味わいつつ、
「ひょっとして」と想像力を逞しく読み進めるのが正解ではないでしょうか。

プロットが入り組んだ前半(上巻)はちょっと難儀なところもありますが、
後半(下巻)はスピード感あふれてストーリーが展開され、一気に読み進める事ができました。

“文系”の方にも“理系”の方にも、知的刺激を受けつつ、
「ありえない!」を楽しめるお勧めのサスペンスです。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.42
(4pt)

“文系”の方にも“理系”の方にも

まず、題名が素晴らしいですね。思わずに手にとらされました。
他のレビューアーの方も書いていますが、原題の『IMPROBABLE(ありそうもない)』より、
本書の魅力を表現できているような気がします。

内容は、恐らくエンタテイメントと割り切って読む人ほど楽しめると思います。
確率論やら量子力学やら相対性理論やら・・・よく知ってる人からは「ありえない!」
の突っ込みどころも満載なのでしょうが、知的なトリビアを味わいつつ、
「ひょっとして」と想像力を逞しく読み進めるのが正解ではないでしょうか。

プロットが入り組んだ前半(上巻)はちょっと難儀なところもありますが、
後半(下巻)はスピード感あふれてストーリーが展開され、一気に読み進める事ができました。

“文系”の方にも“理系”の方にも、知的刺激を受けつつ、
「ありえない!」を楽しめるお勧めのサスペンスです。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.41
(5pt)

バタバタと読み進む痛快さ

日常常識を超える量子力学的不確定論理と風が吹けば桶屋がもうかる的絶対的機械論的因果律との対決。因果をたどると確率的にあり得ないことが起こる。その因果関係の起点を選択しコントロールする超絶対的な力があったら…?

理屈の準備をする上巻を読み終わって、いったん間を置いてしまったので心配だったのだけれども、下巻はバタバタとドミノ倒しの展開につられて、こちらもバタバタと読み進みあっという間に読み終えてしまいました。終末も意外にしてまさに「ありえない」大団円。面白い。

でもやっぱり上下2巻そろえてから読み始めましょう。間があくと後悔します。
数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.40
(5pt)

バタバタと読み進む痛快さ

日常常識を超える量子力学的不確定論理と風が吹けば桶屋がもうかる的絶対的機械論的因果律との対決。因果をたどると確率的にあり得ないことが起こる。その因果関係の起点を選択しコントロールする超絶対的な力があったら…?

理屈の準備をする上巻を読み終わって、いったん間を置いてしまったので心配だったのだけれども、下巻はバタバタとドミノ倒しの展開につられて、こちらもバタバタと読み進みあっという間に読み終えてしまいました。終末も意外にしてまさに「ありえない」大団円。面白い。

でもやっぱり上下2巻そろえてから読み始めましょう。間があくと後悔します。
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.39
(5pt)

上巻であきらめなくてよかった!

上巻は確率論や、量子物理学の説明についていくのはやっとだし、
複数の登場人物のシーンがつながりを伏せて描かれていたので
読書スピードが上がらず、まどろっこしくて何度か放りだしそうに
なりました。

しかし、頑張って下巻まで読んでよかった。
展開のスピード感がグッと増してストーリーにぐんぐん引き込まれ
気がついたら、確率や量子物理学にも興味が生まれていました

バリバリ文系のせいか、小説としてのエンターテンイメント性
はダン・ブラウンの方がやや上回っている気はしますが
それでも、学問への知的好奇心をくすぐられるっぷりは
ダンが同じ量子物理学についてかいた作品よりも上回って
いた気がします

ぜひお試しあれ


数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.38
(5pt)

上巻であきらめなくてよかった!

上巻は確率論や、量子物理学の説明についていくのはやっとだし、
複数の登場人物のシーンがつながりを伏せて描かれていたので
読書スピードが上がらず、まどろっこしくて何度か放りだしそうに
なりました。

しかし、頑張って下巻まで読んでよかった。
展開のスピード感がグッと増してストーリーにぐんぐん引き込まれ
気がついたら、確率や量子物理学にも興味が生まれていました

バリバリ文系のせいか、小説としてのエンターテンイメント性
はダン・ブラウンの方がやや上回っている気はしますが
それでも、学問への知的好奇心をくすぐられるっぷりは
ダンが同じ量子物理学についてかいた作品よりも上回って
いた気がします

ぜひお試しあれ


数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.37
(5pt)

至極の時間をありがとう!!

すばらしかった。一気に読んでしまいました。
超ノンストップジェットコースター的ミステリーといった感じでしょうか。
ドキドキハラハラ感を味わうにはお勧めの本です。

それから・・・。
今までも未来予測を扱った物語は他にもあったと思いますがちゃちな感じの話が多かったように思えます。
これは違う!
不思議なこと、ありえないこと、説明できないようなことも、実際に現実的なものなのかもと初めて思いました。
そういった感覚にしてくれる本です。

そして・・・。
題名に惹かれて呼んでみることにしましたが、この題名の付け方は上手すぎますね。
翻訳家が上手いと海外小説でもこんなに楽しめるんだとづくづく思いました。
数学や統計学や物理学関連の専門的なことが話のあちらこちらに出てくるので、そちらの方の知識も翻訳家の方は必要だからそれを解り易く翻訳でき、さらに物語の面白さも損なわないように出来るのはかなりすごいことなのではないかと思いました。
数学的にありえない〈下〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉より
4163253203
No.36
(5pt)

至極の時間をありがとう!!

すばらしかった。一気に読んでしまいました。
超ノンストップジェットコースター的ミステリーといった感じでしょうか。
ドキドキハラハラ感を味わうにはお勧めの本です。

それから・・・。
今までも未来予測を扱った物語は他にもあったと思いますがちゃちな感じの話が多かったように思えます。
これは違う!
不思議なこと、ありえないこと、説明できないようなことも、実際に現実的なものなのかもと初めて思いました。
そういった感覚にしてくれる本です。

そして・・・。
題名に惹かれて呼んでみることにしましたが、この題名の付け方は上手すぎますね。
翻訳家が上手いと海外小説でもこんなに楽しめるんだとづくづく思いました。
数学や統計学や物理学関連の専門的なことが話のあちらこちらに出てくるので、そちらの方の知識も翻訳家の方は必要だからそれを解り易く翻訳でき、さらに物語の面白さも損なわないように出来るのはかなりすごいことなのではないかと思いました。
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)より
4167705761
No.35
(5pt)

やばい!

面白いです。これ本当に。どう面白いかって、そりゃもう確率、統計、生物学、量子力学、心理学、哲学・・・
ああ確率、期待値よだれがでるほど好きです。(でませんが)
ハイゼンベルグ、アインシュタイン、モアブル、ラプラス・・・あげくはブッダ
そしてエンターテイメント!24もめじゃないです。このスピード感。
全てがからみあって、これって仏教用語のところの「縁」かも。
あげくは、結末というか「目的」がそれって・・・。
良い意味で読者を裏切りまくる作品です!
是非読んでください!それに「訳なし」(つまり英語の原本)も読んでみてください!
難しくないし、安いし、さくさく読めるので、どちらかといえば原本がおすすめです。
これはもう買うべきです。
だって何度も読んでしまいますから。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.34
(5pt)

やばい!

面白いです。これ本当に。どう面白いかって、そりゃもう確率、統計、生物学、量子力学、心理学、哲学・・・
ああ確率、期待値よだれがでるほど好きです。(でませんが)
ハイゼンベルグ、アインシュタイン、モアブル、ラプラス・・・あげくはブッダ
そしてエンターテイメント!24もめじゃないです。このスピード感。
全てがからみあって、これって仏教用語のところの「縁」かも。
あげくは、結末というか「目的」がそれって・・・。
良い意味で読者を裏切りまくる作品です!
是非読んでください!それに「訳なし」(つまり英語の原本)も読んでみてください!
難しくないし、安いし、さくさく読めるので、どちらかといえば原本がおすすめです。
これはもう買うべきです。
だって何度も読んでしまいますから。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.33
(4pt)

シドニィ・シェルダンばりに先が読めないので・・・

本書はシドニィ・シェルダンばりに、先の展開が読めません。
 しかし軽快に読んでいけます。
 後編では全てがつながっていくのだろうと期待しながらワクワクできました。
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.32
(4pt)

シドニィ・シェルダンばりに先が読めないので・・・

本書はシドニィ・シェルダンばりに、先の展開が読めません。
 しかし軽快に読んでいけます。
 後編では全てがつながっていくのだろうと期待しながらワクワクできました。
数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106
No.31
(5pt)

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい

とにかく、嵌ります。一気に読めます。

面白すぎて、先に先に進んじゃって、読み残した部分もあるかと、

もう一度読み直しました。読み直しても面白いです。

上は、登場人物の説明が主なので、ちとだるいですが、

下はもう。。。眠れませんね。

数学的にというのは、「確率的に」とか「統計的に」いうことなんですが。

いやはや、それがなんともすばらしい。

で、ようするに、「パラレルワールド」の世界なんですよ。

パラレルワールドは、小学校、中学校の頃にやたらとはまりまして。

でも、その頃嵌った世界との違いは、リアル感がすごくあるんです。

最後の「おち」が、ちょっと卑怯だぞ?って気がしつつも、なんか納得させられたり(笑

この本は、定価で買っても、おしくないです。

長編が不得意な夫も、一気に読みました。

ちなみに、原題は「improbable」(ありそうもない)です。

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい♪

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)より
4167705753
No.30
(5pt)

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい

とにかく、嵌ります。一気に読めます。

面白すぎて、先に先に進んじゃって、読み残した部分もあるかと、

もう一度読み直しました。読み直しても面白いです。

上は、登場人物の説明が主なので、ちとだるいですが、

下はもう。。。眠れませんね。

数学的にというのは、「確率的に」とか「統計的に」いうことなんですが。

いやはや、それがなんともすばらしい。

で、ようするに、「パラレルワールド」の世界なんですよ。

パラレルワールドは、小学校、中学校の頃にやたらとはまりまして。

でも、その頃嵌った世界との違いは、リアル感がすごくあるんです。

最後の「おち」が、ちょっと卑怯だぞ?って気がしつつも、なんか納得させられたり(笑

この本は、定価で買っても、おしくないです。

長編が不得意な夫も、一気に読みました。

ちなみに、原題は「improbable」(ありそうもない)です。

ぜひこの変な世界に、皆さんに浸って欲しい♪

数学的にありえない〈上〉 Amazon書評・レビュー: 数学的にありえない〈上〉より
4163253106