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音の手がかり
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音の手がかりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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盲目の男が音という観点から誘拐事件の犯人に迫っていくというストーリー。 音について、実に詳しく書かれているのは興味深い。 ただ、ストーリー全般にご都合主義というか、安っぽくなっているのは残念。ここらあたり、駄作映画の脚本のような感じになってしまっている。 | ||||
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週刊文春1993年 海外8位 このミス1994年 海外9位 事故で視覚を失ってしまったハリウッドの元音響技師ハーレックに、助けを求める妹エリーの連絡が入る。娘のジェニィが誘拐されたという。ハーレックは、脅迫電話の音声を分析し、エリーの居場所を探る決意をするのだが、犯人逮捕を優先する警察と対立していくことになる。 ・・・ 音を手がかりにプロファイリングしていく方法や、誘拐犯との交渉は見所ありなんだが、ハーレックの、わが道をいく傲慢なキャラクターに辟易する。ジェニィに危険が迫る中での女性警察官とのラブシーンは不要だろう(映画的といえばそうなんだけど)。なにより翻訳がよろしくない。状況の描写はわかりずらく、会話は違和感というか不自然というか。 犯人を追いつめるにいたって多少盛り上がるんだが、どのあたりが評価されて年間ベストに選出されたのか疑問。 | ||||
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盲目の元録音技師が、題名通り音を手がかりに誘拐犯の居所を突き止めようと奮闘する。 設定は面白いのに、婦人警官とのロマンスを挟むベタさに萎える。 ヌルいオチには脱力。 更に訳が酷くて人称や語尾の不統一も当たり前。 | ||||
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