音に向かって撃て



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初公開日(参考)1994年05月
分類

長編小説

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音に向かって撃て (新潮文庫)

1994年05月31日 音に向かって撃て (新潮文庫)

失明によって鋭敏になった独特の聴覚を頼りに、誘拐された姪を救出した元音響技師ハーレック。事件から一年が経ち、平穏な生活を取戻しつつあった彼の元に、衝撃的なニュースが入った。服役中の誘拐犯スタークが脱獄したのだ。復讐に燃える男は殺人機械と化して、刻一刻と迫ってくる。悲劇は再び繰り返されるのか。斬新なアイディアで好評を博した『音の手がかり』の続編。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

ご都合……

うーん。
あまりといえば、あまりにご都合主義のストーリー。
主人公の恋人を連れ去るのに、主人公だけを気絶させて、なんのメッセージも残さない。
男は、主人公にものすごい憎悪を持っている偏執狂なのだ。
忍び込んで、恋人だけ連れ去るという流れ。
ありえんだろう。
たとえ、そういう流れにしたとしても、男はここにたどり着くまでに残忍な方法で、何人も殺している。
クロロフォルムで気を失った主人公の額とか顔をナイフで切りつけて、
目が覚めたら、恐怖におののかせるくらいはするだろう。

主人公たちの部屋に侵入するためのマジックキーも、仕事場で手に入れている。
その仕事は偶発的にありついたものだ。乗り回す車を手に入れる過程も、あまりにも都合がいい。
ラスト、旅客機内で男は女の子を楯にしているのに、男の声だけをたよりに銃を撃ってしまう。
いくら、数メートル前に男がいるといっても、男と主人公のあいだに子どもがいるのだ。
子どもの反応が予想もつかないのに、それはありえんでしょう。主人公は盲目だし。

それと、登場する人物像がまったく見えてこない。
主人公や、その恋人がどういう性格なのか、まったくわからない。
引退した刑事やFBIの人物像も、とおり一遍。
音に向かって撃て (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:音に向かって撃て (新潮文庫)より
4102397027
No.1:
(3pt)

前作よりはいいが

『音の手がかり』の続編であるが、前作よりはストーリーそのものは面白い。
ただ、このシリーズの特徴である、音へのこだわりは前作ほどではなくなっており、その点だけが残念
音に向かって撃て (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:音に向かって撃て (新潮文庫)より
4102397027



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