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輪廻



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【この小説が収録されている参考書籍】
輪廻 (角川ホラー文庫)

輪廻の評価: 2.33/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

読後

映画がきっかけで何年もたってから今更手に取りました。 映画は映画の良さがあったと思います。映画の最後の閉鎖病棟ENDは凄まじかった… が、こちらは教授が狂気に走る様がよく書かれていてとても面白かったです。イカレ具合が凄まじくてもう後半はニヤつけずにはいられなかった(笑) 最初に小説を読んでいればよかったです。映画を見てた子どもの頃は主人公が教授の生まれかわりだと気づかずびっくりしてました… 小説では映画ほど怖くはないですが不気味さや狂気がよく出ていると思います
輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131
No.1:
(4pt)

けっこう面白い。

酷評が続いていますが、私はこれを読んでかなりおもしろいと感じました。
まず、精神世界など認めない学者が娘の出生の不思議からだんだんと狂気に走っていく様にはいつのまにか世界にひきこまれていきます。
恐怖感はあるかと言われたらそこは星4つになるのですが、物語の不気味さはよく出ているかと思います。
何回も繰り返して読めば読むほど味がでます。
映画も観ましたが映画は優香をピックアップしすぎていてかんじんの輪廻の問題や狂気に走っていく理由がイマイチわかりませんでした。(特にM字のマークのくだりがないので…)
映画(DVD)の前にじっくり読んでから観るとまあいいかも。

輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131

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