輪廻



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輪廻 (角川ホラー文庫)
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初公開日(参考)2005年11月
分類

長編小説

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輪廻 (角川ホラー文庫)

2005年11月30日 輪廻 (角川ホラー文庫)

昭和45年、群馬県のホテルで起きた大量無差別殺人。法医学教授の大森が自らの家族も含め、宿泊客、従業員ら11人の命を奪った。動機は不明。大森も謎の死を遂げ、警察は狂気の犯行として片付けた。そして35年後の現代。映画監督の松村は、この猟奇事件の映画化に取り組んでいたが…。日本人初、全米ナンバー1を獲得した、清水崇監督・最新作を完全ノベライズ。 (「BOOK」データベースより)




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輪廻の総合評価:4.71/10点レビュー 7件。Dランク


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No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

映画でも見るか

普通のB級ホラー映画のノベライズ。無理に小説にしなくても良かった気がする。コレクターなので読んだが。
犯人の狂気の沙汰は大石作品宜しくうまく書かれている。
映画で描ききれなかった部分を補足している感じかと。
エンディングだけ気になるので暇な時にレンタルして観ようかな。

yoshiki56
9CQVKKZH
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(4pt)

読後

映画がきっかけで何年もたってから今更手に取りました。 映画は映画の良さがあったと思います。映画の最後の閉鎖病棟ENDは凄まじかった… が、こちらは教授が狂気に走る様がよく書かれていてとても面白かったです。イカレ具合が凄まじくてもう後半はニヤつけずにはいられなかった(笑) 最初に小説を読んでいればよかったです。映画を見てた子どもの頃は主人公が教授の生まれかわりだと気づかずびっくりしてました… 小説では映画ほど怖くはないですが不気味さや狂気がよく出ていると思います
輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131
No.5:
(3pt)

名誉欲に取り付かれた人間

★3、5
ホラー小説としては、それなりに良く出来ている。狂う大学教授の心情も良く描けてる。題材がオカルトなのでやはりそこがつまらなく感じる。科学が発達してない時代なら傑作だっただろう。
輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131
No.4:
(1pt)

かなりの駄作

映画は見ていません。小説のみの感想です。

とにかくめちゃくちゃ。

なぜ生まれ変わった面々が死ななければならないのか理解不可能です。
物語として完全に破綻しています。

なにより怖くない。
しかも途中で話のネタが読めてしまう。
それを分かった上で、どう料理するのかと思いきや不完全燃焼のまま丸投げしたかのような終わり方。
買って損をしました。
輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131
No.3:
(4pt)

けっこう面白い。

酷評が続いていますが、私はこれを読んでかなりおもしろいと感じました。
まず、精神世界など認めない学者が娘の出生の不思議からだんだんと狂気に走っていく様にはいつのまにか世界にひきこまれていきます。
恐怖感はあるかと言われたらそこは星4つになるのですが、物語の不気味さはよく出ているかと思います。
何回も繰り返して読めば読むほど味がでます。
映画も観ましたが映画は優香をピックアップしすぎていてかんじんの輪廻の問題や狂気に走っていく理由がイマイチわかりませんでした。(特にM字のマークのくだりがないので…)
映画(DVD)の前にじっくり読んでから観るとまあいいかも。

輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131
No.2:
(1pt)

怖くない

映画観てたからなんとか内容を理解できたけど、映画を観なければきっと「???」で終始物語進んでいく、訳の分からない本。視点を合わせている人物がころころ変わるし(これは話の都合上仕方ないかもしれませんが)変わるたびに同じ説明を繰り返しまくり。読んでる途中から「また同じこと言ってる」と思い正直興ざめした作品でした。
輪廻 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:輪廻 (角川ホラー文庫)より
4043572131



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