(短編集)

ツナグ

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評判

ツナグの評価:

4.23/5点 レビュー 304件。 A ランク

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平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全413件 341〜360 18/21ページ
No.73
(5pt)

泣きました

とっても悲しくて、でも暖かい素晴らしい作品。

残された人は良くも悪くもこんなこともしたかった、してあげたか
った、もっともっとと果たせなかった気持ちを抱えて生きている。
亡くなった人はどうなんだろう?
同じような気持ちを持ちつつもむしろ僅かな思い出でもそれを大切
に宝物にして残された人たちが幸せに正しく生きていくことを願っ
ているのではないだろうか。

残された人にはいろんな思いがある。時には憎しみ、後悔もあるだ
ろう。でもお互いの思いが最も深い同士が1度だけ会うことができ、
そこで亡くなった人たちのそんな気持ち、メッセージを受け取る。

悲しくてせつなくて涙が止まらなかったけれど著者の前向きな思い
が伝わってきた。

死後のことは誰にもわからない。でも残された人たちは、いなくな
ってしまった人たちがきっとそう思っていると考え、自らを励まし
ながら強く正しく生きていかないとならないんだろう。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.72
(5pt)

心に染み入る作品

それぞれの登場人物の人生観が描写され、心のぐっとくる作品でした。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.71
(5pt)

心に染み入る作品

それぞれの登場人物の人生観が描写され、心のぐっとくる作品でした。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.70
(5pt)

面白い!

購入から一日で読みきってしまいました。
死者に会えると言う設定は新しいとは思いませんが、死者に会うためのルールが素晴らしい。美しくも切ない物語を引き立てていると思います。
おすすめです!
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.69
(5pt)

決闘対話へと導いてくれる者

死んだ人をホテルの一室に呼び出して、再会をリクエストした生者とひきあわせる。これがツナグの仕事。

 しかし、読み進めば、これが推理あるいはオカルト小説でないことは、すぐにあきらかになります。

 では、死者と生者が生きている時と同じ姿や同じような言葉遣いでともに過ごす一夜は何を意味するのでしょうか。

 夭逝のタレントとうだつのあがらない三十代の女性。

 オヤジ丸出しの中年と母。

 親友同士の女子高演劇部二人。

 ある日突然現れ、ある日突然去って行った彼女を待ち続ける過労社員。

 そして、ツナグ・・・英訳されるとしたら単数なのか複数なのでしょうか。

 死者と話して何か良いことがあるのでしょうか。人は言葉によってどん底から起き上がらされ、どん底につき落とされます。それでも、なお断ち切れないモノがあります。倒れた木の切り株から横にのびる芽もあります。

 人は誰かと、決闘のようなぎりぎりの対話をし、悩み、考え抜き、変化し、旅をします。ソダツ、と言っても良いかも知れません。

 その相手は、生きている人だけとは限りません。心から相手の言葉を聴こうとするのであれば、死者との対話は、トリックでも超常現象でもありません。

方法は、ツナグを探し当てて依頼するばかりではないでしょう。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.68
(5pt)

面白い!

購入から一日で読みきってしまいました。
死者に会えると言う設定は新しいとは思いませんが、死者に会うためのルールが素晴らしい。美しくも切ない物語を引き立てていると思います。
おすすめです!
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.67
(5pt)

決闘対話へと導いてくれる者

死んだ人をホテルの一室に呼び出して、再会をリクエストした生者とひきあわせる。これがツナグの仕事。

 しかし、読み進めば、これが推理あるいはオカルト小説でないことは、すぐにあきらかになります。

 では、死者と生者が生きている時と同じ姿や同じような言葉遣いでともに過ごす一夜は何を意味するのでしょうか。

 夭逝のタレントとうだつのあがらない三十代の女性。

 オヤジ丸出しの中年と母。

 親友同士の女子高演劇部二人。

 ある日突然現れ、ある日突然去って行った彼女を待ち続ける過労社員。

 そして、ツナグ・・・英訳されるとしたら単数なのか複数なのでしょうか。

 死者と話して何か良いことがあるのでしょうか。人は言葉によってどん底から起き上がらされ、どん底につき落とされます。それでも、なお断ち切れないモノがあります。倒れた木の切り株から横にのびる芽もあります。

 人は誰かと、決闘のようなぎりぎりの対話をし、悩み、考え抜き、変化し、旅をします。ソダツ、と言っても良いかも知れません。

 その相手は、生きている人だけとは限りません。心から相手の言葉を聴こうとするのであれば、死者との対話は、トリックでも超常現象でもありません。

方法は、ツナグを探し当てて依頼するばかりではないでしょう。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.66
(5pt)

とても良かったです

電子書籍で購入しました。とっても興味を引かれる内容でした。また金額もお手頃で助かりました。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.65
(5pt)

とても良かったです

電子書籍で購入しました。とっても興味を引かれる内容でした。また金額もお手頃で助かりました。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.64
(5pt)

泣けます〜〜;;

映画化されることを聞いて、本を先に読みました。泣けます!!!
思わず、「ツナグ」に出会えたら、誰と会いたい〜〜などなど、いろいろ考えてしまいました。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.63
(5pt)

泣けます〜〜;;

映画化されることを聞いて、本を先に読みました。泣けます!!!
思わず、「ツナグ」に出会えたら、誰と会いたい〜〜などなど、いろいろ考えてしまいました。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.62
(4pt)

死者は残された生者のためにいていいのか

「生きて死ぬことの先にあるものは、誰かの記憶の中に生き続けるということではないのか。」
『』(さだまさし)や『』(天童荒太)で問われた思想に主人公は反対側から一石を投じる。

「死者は残された生者のためにいていいのか、死者の物語を生者が糧とするのは傲慢ではないか。」
この問いに葛藤する主人公が、4名の依頼人をツナグ経験を経て辿りついた答えは。

良い話を手軽に読みたいと思って手に取った。
実際、非現実的な設定に途中「軽すぎたかな」と想うこと多々あったが、
読み切ってみればその設定以上に、死者と生者をつなぐ想いというものについて、
深く深く掘り下げられた物語だと感じた。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.61
(4pt)

死者は残された生者のためにいていいのか

「生きて死ぬことの先にあるものは、誰かの記憶の中に生き続けるということではないのか。」
『茨の木』(さだまさし)や『悼む人』(天童荒太)で問われた思想に主人公は反対側から一石を投じる。

「死者は残された生者のためにいていいのか、死者の物語を生者が糧とするのは傲慢ではないか。」
この問いに葛藤する主人公が、4名の依頼人をツナグ経験を経て辿りついた答えは。

良い話を手軽に読みたいと思って手に取った。
実際、非現実的な設定に途中「軽すぎたかな」と想うこと多々あったが、
読み切ってみればその設定以上に、死者と生者をつなぐ想いというものについて、
深く深く掘り下げられた物語だと感じた。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.60
(5pt)

発想が早い

映画化されて話題になっていましたので読んでみました
すごく心が温まる内容でお勧めです
最近は電子化が進んでいますが紙の良さを実感しています
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.59
(5pt)

想像力

読んでいると私なら宇宙の彼方の世界の誰に一番会いたいかしら?現実にあればなんて感動しながら読みました。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.58
(5pt)

想像力

読んでいると私なら宇宙の彼方の世界の誰に一番会いたいかしら?現実にあればなんて感動しながら読みました。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.57
(5pt)

小説

なかなか面白い作品でした。電子書籍で購入しました。暇つぶしに最適。
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.56
(5pt)

小説

なかなか面白い作品でした。電子書籍で購入しました。暇つぶしに最適。
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211
No.55
(5pt)

単純なルールと重い命題

死者に会うというストーリー5編からなる連作短編集.

辻村氏の初期の作風を思わせるSF(少し不思議)的な物語.
単に,死者に会える,というだけでなく,
生者が死者に会えるのは1回だけ,死者も生者に会えるのは1回だけ,
というルールの重みがこの作品のテーマになっている.

1回だけの機会を誰に使うのか,死者はそれを受け入れるのか.
この作品のテーマは,死者に会うための動機や決断,あるいはためらいといった対面に至る過程にある.
「チャンスは1回」という,たったこれだけの単純なルールで,
死者に会うというフィクションとしてはありふれたモチーフに高いテーマ性を持たせている.
この着眼点,構成力はすごい.

また,辻村作品にしては直接的な心理描写は比較的少なく,
抑制の効いた表現が逆にいい余韻を残している.
いつもの濃ゆい描写もいいけれど,あっさり味も悪くない.
ツナグ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ツナグ (新潮文庫)より
4101388814
No.54
(5pt)

単純なルールと重い命題

死者に会うというストーリー5編からなる連作短編集.

辻村氏の初期の作風を思わせるSF(少し不思議)的な物語.
単に,死者に会える,というだけでなく,
生者が死者に会えるのは1回だけ,死者も生者に会えるのは1回だけ,
というルールがこのモチーフに深みを与えている.

1回だけの機会を誰に使うのか,死者はそれを受け入れるのか.
この作品のテーマは,死者に会うための動機や決断,あるいはためらいといった対面に至る過程にある.
「チャンスは1回」という,たったこれだけの単純なルールで,
死者に会うというフィクションとしてはありふれたモチーフに高いテーマ性を持たせている.
この着眼点,構成力はすごい.

また,辻村作品にしては直接的な心理描写は比較的少なく,
抑制の効いた表現が逆にいい余韻を残している.
いつもの濃ゆい描写もいいけれど,あっさり味も悪くない.
ツナグ Amazon書評・レビュー: ツナグより
4103283211