チェリー・パイの困った届け先 卵料理のカフェ2
評判
チェリー・パイの困った届け先 卵料理のカフェ2の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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チェリー・パイの困った届け先 卵料理のカフェ2の評価:
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
スザンヌはトニ、ペトラと一緒に公園でボランティアとして菓子売り場を手伝っていたが、チェリーパイを注文したまま取りに来ない葬儀屋のオジーを訪ねて葬儀場へ行った所、またもや不運にも変死体を発見してしまう。ドゥーギー保安官からオジーの恋人で最近は不仲になっていたミッシーが容疑者だと聞かされてどうしても信じられないスザンヌは真犯人を見つけようと再び調査に乗り出して行く。
本書ではトニが夫ジュニアの不審な行動を怪しんでスザンヌと一緒に調査に赴きますし、ペトラはクラブの催し「テイク・ザ・ケーキ」の対応に追われあまりの忙しさに悲鳴を上げます。そしてスザンヌは次々に現れる容疑者の誰もが疑わしいと思う物の決め手を欠き中々犯人を絞り切れませんが、心優しい彼女らしく自分の直感で無実だと判断した人達を信じ続け擁護し助けます。今回も残り30頁を切って大丈夫かいなと思いかけた所で意外な犯人が判明し、やや古典的ですが上手く仕組まれた仕掛けには満足しました。結局彼女の推理は完全に空回りなのでしたが、それでもピンチを振り切って事件にきっちりとケリを付ける運の良さも実力の内でしょう。また毎回事件とは直接つながりのない部分でも奮闘努力して関係者に善行を施すのも彼女の美徳だと思います。トニとジュニアはよりを戻すのか、やっぱり別れるのか、そしてスザンヌは夫を亡くして日が浅くまだ早いですが何れサムと幸福に結ばれるのか、常に前向きな〈カックルベリー・クラブ〉の繁盛も祈って次作に期待したいと思います。