シグナル

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シグナルの評価:

3.81/5点 レビュー 21件。 D ランク

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平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 21〜39 2/2ページ
No.19
(4pt)

よかったです

授業料を稼ぐために大学を休学して実家に帰ってきた恵介が映画館でバイトをしようと考えたが、
採用の条件として以下の3つを言い渡されました。

1.ルカの過去について質問をしてはいけない
2.ルカは月曜日になると神経質になるからそっとしておくこと
3.ルカとの恋愛は禁止

しかし、実際に顔を合わせてみると、3年間、映画館から一切外に出ていないという事を除けば、
いたって普通の女の子が待ち構えていました。

過去にどんな事があったのだと、いろいろ予想しながら読み進めていきましたが、
予想外かつ、それ程大きくない出来事が待ち受けていました。
少し拍子抜けした感はありましたが、青春小説としていい味を出しています。
終わり方なんてありがちな展開ですが、それがまた良かったと思います。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.18
(4pt)

よかったです

授業料を稼ぐために大学を休学して実家に帰ってきた恵介が映画館でバイトをしようと考えたが、
採用の条件として以下の3つを言い渡されました。

1.ルカの過去について質問をしてはいけない
2.ルカは月曜日になると神経質になるからそっとしておくこと
3.ルカとの恋愛は禁止

しかし、実際に顔を合わせてみると、3年間、映画館から一切外に出ていないという事を除けば、
いたって普通の女の子が待ち構えていました。

過去にどんな事があったのだと、いろいろ予想しながら読み進めていきましたが、
予想外かつ、それ程大きくない出来事が待ち受けていました。
少し拍子抜けした感はありましたが、青春小説としていい味を出しています。
終わり方なんてありがちな展開ですが、それがまた良かったと思います。
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.17
(5pt)

読んだ中で最高の青春ミステリ

それほど難しくなかったし設定もおもしろい、なにより最後のシーンが読んでて泣けてきた最高!。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.16
(5pt)

読んだ中で最高の青春ミステリ

それほど難しくなかったし設定もおもしろい、なにより最後のシーンが読んでて泣けてきた最高!。
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.15
(2pt)

好みが分かれる作品では?

書店で、シンプルで綺麗な装丁が目に入りました。
「青春ミステリ!」という帯の言葉に魅かれ、購入してみました。
わくわくしながら読み始めましたが、正直、ミステリとしてはほとんど楽しめませんでした。
私の好みの話にはなりますが…。
「事件や謎に探偵が立ち向かい、読者も推理を巡らせ、うんうん唸って考え、トリックに騙され、最後に答えが出てスッキリorもやもやしたまま考え続ける」
こういうミステリが好きな方にはおすすめ出来ません。
正直、トリックらしいトリックも出てきません。直球型です。謎を解いてスッキリも何も、すぐそこに答えがあって、想定内のものばかりで、退屈です。
寧ろ、答えを隠す気が無いのかと思いました。
各章の終りの、次の章に引っ張るための文句だけは、直球型で書かれている小説にしては、思わせぶりでしつこくて気に入りませんでした。
また、主人公の独白の文章の一部に、テーマを伝えるために喋っている、話を進めるために説明している、といった印象を受け、げんなりなってしまいます。
ページ数もそう多く無いのに、読むのにエネルギーが必要で、しかも途中で寝てしまうので大層な時間がかかりました。
本の帯に釣られて衝動買いした自分に腹が立ちました。
ちょっとキツい評価になってしまいましたが、好みの問題ですので悪しからず。
でも、検索を掛けてみたところ、そんなに酷評されていないようですので、この本を読んだ時の自分が異常だったのかもしれません(笑)

他の方々も仰っているように、主人公とルカのおずおずと歩み寄っていくような恋の進展、
映写室の独特な空気、ルカのちんまりした生活空間、キラキラしたラストのシーンなどの描写が素敵です。

シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.14
(2pt)

好みが分かれる作品では?

書店で、シンプルで綺麗な装丁が目に入りました。
「青春ミステリ!」という帯の言葉に魅かれ、購入してみました。
わくわくしながら読み始めましたが、正直、ミステリとしてはほとんど楽しめませんでした。
私の好みの話にはなりますが…。
「事件や謎に探偵が立ち向かい、読者も推理を巡らせ、うんうん唸って考え、トリックに騙され、最後に答えが出てスッキリorもやもやしたまま考え続ける」
こういうミステリが好きな方にはおすすめ出来ません。
正直、トリックらしいトリックも出てきません。直球型です。謎を解いてスッキリも何も、すぐそこに答えがあって、想定内のものばかりで、退屈です。
寧ろ、答えを隠す気が無いのかと思いました。
各章の終りの、次の章に引っ張るための文句だけは、直球型で書かれている小説にしては、思わせぶりでしつこくて気に入りませんでした。
また、主人公の独白の文章の一部に、テーマを伝えるために喋っている、話を進めるために説明している、といった印象を受け、げんなりなってしまいます。
ページ数もそう多く無いのに、読むのにエネルギーが必要で、しかも途中で寝てしまうので大層な時間がかかりました。
本の帯に釣られて衝動買いした自分に腹が立ちました。
ちょっとキツい評価になってしまいましたが、好みの問題ですので悪しからず。
でも、検索を掛けてみたところ、そんなに酷評されていないようですので、この本を読んだ時の自分が異常だったのかもしれません(笑)

他の方々も仰っているように、主人公とルカのおずおずと歩み寄っていくような恋の進展、
映写室の独特な空気、ルカのちんまりした生活空間、キラキラしたラストのシーンなどの描写が素敵です。

シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.13
(3pt)

もっと練って映画化してほしい。

主人公の棲みつく映写室を実際に映画化してほしい。
湯気であつあつのご飯を手早く作る様子とか、化粧品が散乱してる机とか、ちょっとホコリが待って、光の筋ができている部屋の様子が目にうかんで、映画化したらどんなにいい感じの空気感になるかと想像すると、それだけで楽しい作品。

シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.12
(3pt)

もっと練って映画化してほしい。

主人公の棲みつく映写室を実際に映画化してほしい。
湯気であつあつのご飯を手早く作る様子とか、化粧品が散乱してる机とか、ちょっとホコリが待って、光の筋ができている部屋の様子が目にうかんで、映画化したらどんなにいい感じの空気感になるかと想像すると、それだけで楽しい作品。

シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.11
(5pt)

切なくも暖かい青春ミステリ

なんだろう。
胸がキュッとなるような切ない小説だった。

映画館でバイトを始めた恵介と、映写技師のルカ。
ルカの閉ざされた過去を巡る出来事に泣き、笑い、傷つき、求め合う、青春のミステリ。

この本の中には、感銘を受けた言葉が二つもあった。

「やさしいという生き方ほどつらいものはない」
人にやさしいということは、いいことばかりではない。
やさしさのせいで、自分を傷つけてしまう時もある。
きっと誰もがそういう経験をしているから、この言葉が胸に染みるのではないかと思う。

「残念だけど、人と人はわかり合えないもんだよ。おれはそう思う。
だけどね、ルカ。
この人とだけはわかり合いたいって思ったら、必死に心の手を伸ばすんだよ。奇跡的に巡り合えたたったひとりの人なんだから、なにがあっても信じ続けるんだよ。ぼくにとってルカは、そういう人なんだ」
すごくまっすぐな気持ちをこうもはっきりと伝えることができる恵介に嫉妬するw
こんなこと言われたら、男だってときめいちゃいます。
すごいな。
言葉が暖かい。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.10
(5pt)

切なくも暖かい青春ミステリ

なんだろう。
胸がキュッとなるような切ない小説だった。

映画館でバイトを始めた恵介と、映写技師のルカ。
ルカの閉ざされた過去を巡る出来事に泣き、笑い、傷つき、求め合う、青春のミステリ。

この本の中には、感銘を受けた言葉が二つもあった。

「やさしいという生き方ほどつらいものはない」
人にやさしいということは、いいことばかりではない。
やさしさのせいで、自分を傷つけてしまう時もある。
きっと誰もがそういう経験をしているから、この言葉が胸に染みるのではないかと思う。

「残念だけど、人と人はわかり合えないもんだよ。おれはそう思う。
だけどね、ルカ。
この人とだけはわかり合いたいって思ったら、必死に心の手を伸ばすんだよ。奇跡的に巡り合えたたったひとりの人なんだから、なにがあっても信じ続けるんだよ。ぼくにとってルカは、そういう人なんだ」
すごくまっすぐな気持ちをこうもはっきりと伝えることができる恵介に嫉妬するw
こんなこと言われたら、男だってときめいちゃいます。
すごいな。
言葉が暖かい。
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.9
(3pt)

人を選ぶ作品

まず、彼女の過去の(しかも忌まわしい)男性遍歴を聞くのが
耐えられないような人にはおすすめできません。
この点は特に注意して下さい。

主人公とヒロインのやりとりは、みずみずしくて読んでいて楽しいです。
主人公は優しくて情熱を持った性格。
ヒロインの気持ちを受け止めるところやラストシーンなどには心が温まります。

それとは逆に、この物語には2人の悪者が出てきます。
残念ながら、悪者たちは何の罰も受けません。
つまり読者は勧善懲悪のカタルシスを得られないのです。
うち1人の言動には、(男性の読者はとりわけ)相当の苛立ちを覚えることになるのですが、
主人公たちがそいつの言動を回想して延々と批判する描写があるだけ。
そのせいでモヤモヤが残ります。

不自然な点もいくつか見受けられ、練りが甘い面もありました。
全体的に、純愛のシーンと悪者のシーンの落差が激しかったです。
以上の点に気をつければ、青春小説としてはそれなりに楽しく読めると思います。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.8
(3pt)

人を選ぶ作品

まず、彼女の過去の(しかも忌まわしい)男性遍歴を聞くのが耐えられないような人にはおすすめできません。この点は特に注意して下さい。主人公とヒロインのやりとりは、みずみずしくて読んでいて楽しいです。主人公は優しくて情熱を持った性格。ヒロインの気持ちを受け止めるところやラストシーンなどには心が温まります。それとは逆に、この物語には2人の悪者が出てきます。残念ながら、悪者たちは何の罰も受けません。つまり読者は勧善懲悪のカタルシスを得られないのです。うち1人の言動には、(男性の読者はとりわけ)相当の苛立ちを覚えることになるのですが、主人公たちがそいつの言動を回想して延々と批判する描写があるだけ。そのせいでモヤモヤが残ります。不自然な点もいくつか見受けられ、練りが甘い面もありました。全体的に、純愛のシーンと悪者のシーンの落差が激しかったです。以上の点に気をつければ、青春小説としてはそれなりに楽しく読めると思います。
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.7
(4pt)

恋愛小説

本屋でこれを見たときはミステリー物だと思い購入しました。 思っていたよりも謎解き要素が少なく、少し物足りなく感じました。(特にインシテミルを読んだ後だったので…)
どちらかというと恋愛小説でしが、恋愛小説も嫌いではないので文句はありませんでした_(._.)_

なので★★★★
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.6
(4pt)

恋愛小説

本屋でこれを見たときはミステリー物だと思い購入しました。 思っていたよりも謎解き要素が少なく、少し物足りなく感じました。(特にインシテミルを読んだ後だったので…)どちらかというと恋愛小説でしが、恋愛小説も嫌いではないので文句はありませんでした_(._.)_なので★★★★
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.5
(4pt)

女の子の甘い恋愛もの?

自分の中になにかひとつ一生懸命になれるものを持っていてしかも恋愛もしちゃう若ければ若いほど魅力的だよね映画と言うアイテム暗くて狭い世界で男女の距離も自然と近い良いシュチュエーションだよねドキドキした。けどそこまで少しがっかり
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.4
(4pt)

女の子の甘い恋愛もの?

自分の中になにかひとつ一生懸命になれるものを持っていてしかも恋愛もしちゃう若ければ若いほど魅力的だよね映画と言うアイテム暗くて狭い世界で男女の距離も自然と近い良いシュチュエーションだよねドキドキした。けどそこまで少しがっかり
シグナル (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: シグナル (幻冬舎文庫)より
4344415507
No.3
(4pt)

信じることの難しさ

学費を稼ぐために、大学を1年間休学して帰郷した21歳の恵介は、破格の時給で映画館でバイトを始める。
その映画館には、3年間一歩も外へ出ず、映写室で暮らしている同い年の映写技師杉本ルカがいた。
恵介はバイト採用の条件として、
 1 ルカの過去について質問してはいけない
 2 ルカは月曜日になると神経質になるからそっとしておくこと
 3 ルカとの恋愛は禁止
という不可解な約束をさせられた。
ルカが何故3年もの間、外に出ないのかという謎解きもさることながら、
恵介の心の痛み、ルカの心の痛み、思春期の危うさ、二人の心が少しずつ近づきながら解り合っていくさまに、心が打たれます。
映写室という特殊な空間設定は、作者のアルバイト経験によるもので、専門的な映写技術の描写が随所にあり、好きな方にはたまらないでしょう。
ラストはまさに映画のようで、美しいのひとことです。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.2
(5pt)

読後感は”清々しい”

映写技師とその見習いの互いを慮るような恋愛に、つい目を細めてしまいます。ヒロイン、ルカが3年間映画館に閉じ籠る理由は、物語を引っ張って行く上で少々物足りなさがあるものの、その事実を知るまでに至る過程が主人公を大きく成長させているのだと思った。
主人公が恋をして、一生懸命相手を想い、困難を克服していく姿が時に健気で、時にたくましい。
最近読んだ本の中でも恋愛度はかなり高め。
でも、人としての成長が丹念に描かれているところが良く、単なる恋愛小説で終わっていないでいる。
恋愛の辛さ、楽しさを噛み分けて、大人になって行くんだろうなぁ。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642
No.1
(5pt)

ラストシーンがなにしろ美しい

これまでもこの作家の作品は読んできたけど、内容も装丁もピカイチ。映画館を主な舞台にして男女の心の揺らぎが丁寧に描かれています。映画館の闇や光の筋、そしてその光の中に舞う塵までも、情景が浮かんで引き込まれます。エンタメとしても中盤から思わぬ展開があり、ラストシーンがとても美しくて映画化を期待したくなる。老若男女にオススメしたい良作です。
シグナル Amazon書評・レビュー: シグナルより
4344014642