レベッカへの鍵

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評判

レベッカへの鍵の評価:

3.64/5点 レビュー 11件。 C ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(3pt)

20年前に初版を読んで

昔は評価5でした。

あらためて買い直して読んでみましたが、
わたし自身が活字の向こうへの想像力が失せたことを実感しました。

テレビドラマ版はカウボーイ的終幕で評価1にも値しません。
レベッカへの鍵 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: レベッカへの鍵 (集英社文庫)より
4087600904
No.2
(3pt)

20年前に初版を読んで

昔は評価5でした。

あらためて買い直して読んでみましたが、
わたし自身が活字の向こうへの想像力が失せたことを実感しました。

テレビドラマ版はカウボーイ的終幕で評価1にも値しません。
レベッカへの鍵 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レベッカへの鍵 (新潮文庫)より
4102358110
No.1
(5pt)

ストーリーだけでなく、カイロの街並み描写も秀逸な出来

ケン・フォレットの作品群の中で、前期に書かれた評判の良い小説です。以前、これを原作とした洋物TVドラマのビデオを見たことがありますが、凡作でした。そのため小説を読まずにおりましたが、最近古本を入手し、一気に読み終えました。
ケン・フォレットらしく、史実をベースにした時代背景に、当時の噂や些細な出来事を組み合わせて、さもありなんというフィクションをエンターテイメント性も豊に創り上げています。
時は、1940年の北アフリカ戦線。劣勢の独ロンメル軍団が連戦連勝して優勢の英アフリカ軍を追い詰めていき、英国の生命線であるカイロが陥落寸前となりますが、ロンメル連勝の影に、カイロにいる主人公である独スパイの暗躍があり、英陸軍情報部の副主人公が死力を尽くして凌ぎを削り合うというストーリーです。
ストーリー自体、全盛期のフォレットらしく、ハラハラ・ドキドキのスリリングかつ巧妙な仕掛けがあって面白いのですが、私には、カイロ(あるいは中東全般)の風景が興味深かったです。植民地として英国人に支配され、腹の底では英国の敗北を願う現地人と、支配者として傲慢に現地人に接する英国人など、まるで当時の情景を実体験させてくれるように精彩に描写されています。この点で、フォレットは英国人だからといって、英国人を容赦をしていません。
難点があるとすれば、副主人公が副ヒロインと恋に落ちるという展開(英国人が現地人の女性に好意を寄せられ恋愛は成就する)は、どうにもご都合主義を感じました。
ただ、これも英国人(あるいはアングロ・サクソン)の占領地域民に対する、優越感と願望を描写しているのかもしれません。
レベッカへの鍵 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: レベッカへの鍵 (新潮文庫)より
4102358110