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琅邪の鬼の評価:
6.50/10点 レビュー 2件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
とても魅力的な作品。歴史と言うだけで食わず嫌いなだけでした。
歴史小説は苦手で、しかも日本史じゃなくて中国物。ちょっと敬遠していましたが悪い評判を聞かないのと、普段読まないジャンルなので、たまには良いかなと手に取りました。中国の秦の時代を舞台とした歴史物語。登場人物達の名前が中国名なので頭に入り辛かったのですが、キャラクターのセリフや雰囲気が特徴的な事もあり、名前ではなく琅邪の人物達の情景が頭に浮かび、すんなり物語に入り込む事が出来ました。メフィスト賞作品なので、もしかしたらミステリではなく、このまま歴史小説なのだろうか……と思った所で、「鬼の正体」「甦る死体」や「棺の中で成長する女の謎」、「一夜にして消失する屋敷」などなど、多くの謎が現れ、結果はボリューム多いミステリでした。久々に苦手な歴史物が面白く感じた作品です。あと、「琅邪の鬼」が明かされる所がとても印象的で素敵です。こういうの良いです。 ▼以下、ネタバレ感想
歴史小説は苦手で、しかも日本史じゃなくて中国物。
ちょっと敬遠していましたが悪い評判を聞かないのと、
普段読まないジャンルなので、たまには良いかなと手に取りました。
中国の秦の時代を舞台とした歴史物語。
登場人物達の名前が中国名なので頭に入り辛かったのですが、
キャラクターのセリフや雰囲気が特徴的な事もあり、
名前ではなく琅邪の人物達の情景が頭に浮かび、
すんなり物語に入り込む事が出来ました。
メフィスト賞作品なので、もしかしたらミステリではなく、
このまま歴史小説なのだろうか……と思った所で、
「鬼の正体」「甦る死体」や「棺の中で成長する女の謎」、「一夜にして消失する屋敷」などなど、
多くの謎が現れ、結果はボリューム多いミステリでした。
久々に苦手な歴史物が面白く感じた作品です。
あと、「琅邪の鬼」が明かされる所がとても印象的で素敵です。
こういうの良いです。
▼以下、ネタバレ感想