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殺人鬼フジコの衝動の評価:
6.87/10点 レビュー 23件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.87pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
殺人鬼フジコの衝動の感想
精神的にダメージを受けた衝撃の作品。不快感の波状攻撃がすごい。でもこれが病みつきで一気に読める。イヤミスが好きな方は必読。
「はしがきからあとがきまで全てが物語」グロ小説かと思って読み始めたのですが、想像していた程でもない。確かに殺人は起こしますが、その描写は妙に薄っぺらい。殺人鬼が殺人を犯す時の心情や欲求といったものを描いているようにはとても思えず「何だったんだ、この作品」と思ったところでの「あとがき」である。最後の最後に、これまで頭の中に描いていた構図がものの見事に反転します。作者が見せたかったのはこれだったのか・・・と。この作品は作中作なのですが、読んでいる最中は、そんな事ころっと忘れておりました。そして、作者は一人ではなく複数の書き手がいるという事が1つのポイントになっていますね。構成を複雑にしている訳ではなく、我々読み手に大きな衝撃を与えんために緻密な計算がされていると思いました。話題作なのも納得です。 ▼以下、ネタバレ感想
あまり期待はしていなかったけど、すらすらとすごく読みやすかった。イメージしやすい小説は頭にはいってくるし内容も覚えてるいいですよね。つまあない小説は読むのが苦痛w
読んでて気分が悪くなるくらいエグイです。読後の爽快感は皆無ですがはまります。一気読みしちゃいました。
今年一番の作品でした。連続殺人犯の生活環境や内面の描写が不快感を感じる程、緻密に描かれています。トリックと言えるのか微妙なところですが個人的には2度、驚愕させられました。オススメします。
精神的にダメージを受けた衝撃の作品。
不快感の波状攻撃がすごい。
でもこれが病みつきで一気に読める。
イヤミスが好きな方は必読。