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夏服パースペクティヴの評価:
5.83/10点 レビュー 6件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.83pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
夏服パースペクティヴの感想
樋口真由シリーズ2作目。前作が、私のこれまでの読書歴の中でもかなり上位に位置づけられる作品。今作の、虚構と現実の殺人の交差、ってのもアイデアだと思って読んでましたし、この作者さんいいな、って印象。ここのレビューにもある通り、登場人物が多いのですが、ほんの数名の人物を除いては、没個性の登場人物が多すぎて区別が付き辛かったです。前作、この手のトリックがありましたので、今回もまたここに何かあるなと思っていたんですが、何もなかったですよね。だとすると、キャラの描き込みが足りないという事になるでしょうか。あと、後半物語が動き出してからはキレッキレで面白いんですけど、前半が冗長すぎますかね。前作は少し「現実離れしている」箇所があったけど、「騙された」感はありました。こちらとしては、多少現実離れしてようがフィクションだって割り切って読んでるわけですから、やっぱ騙された感があるかないかって大きいですね。という意味でも、前作に軍配ですね。凝ってるのは今作な気もしますけどね。
ミステリ的には前回のような大技ではなく、いくつもの密室事件を中心とした小技が炸裂という印象で「大技派」の自分としては複雑すぎるのも相まってやや不満足でしたが・・・それより何より「かわいすぎる」名探偵樋口真由が時にツンツン、時に優しく、時にドジり、時に正義のために怒り・・・という前作以上のキャラ立ちぶりに萌えまくりでした(笑)渉が恋する気持ちもわかるかも(笑)というわけで、第3作にも勿論期待大です!
樋口真由シリーズ2作目。
前作が、私のこれまでの読書歴の中でもかなり上位に位置づけられる作品。
今作の、虚構と現実の殺人の交差、ってのもアイデアだと思って読んでましたし、この作者さんいいな、って印象。
ここのレビューにもある通り、登場人物が多いのですが、ほんの数名の人物を除いては、没個性の登場人物が多すぎて区別が付き辛かったです。
前作、この手のトリックがありましたので、今回もまたここに何かあるなと思っていたんですが、何もなかったですよね。
だとすると、キャラの描き込みが足りないという事になるでしょうか。
あと、後半物語が動き出してからはキレッキレで面白いんですけど、前半が冗長すぎますかね。
前作は少し「現実離れしている」箇所があったけど、「騙された」感はありました。
こちらとしては、多少現実離れしてようがフィクションだって割り切って読んでるわけですから、やっぱ騙された感があるかないかって大きいですね。
という意味でも、前作に軍配ですね。凝ってるのは今作な気もしますけどね。