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【道尾秀介】
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光の評価:
6.50/10点 レビュー 2件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
光の感想
小学生の視点から、彼らが見たら感じたりしているものを丁寧に描き出している作品でした。大人になった主人公が、子供時代を振り返って手記を書いていてそれぞれの目線の違いがくっきりと表されていますが、それだけでは終わらないのが道尾秀介氏でした。いつものごとく、大きな驚きを伴わずにあっさりと終わらせてしまうことがありませんでした。解説を読むまで気付きもしなかったことが溢れていて、そこまで考えて書いてるのか!と感心させられてしまいました。
「ミステリが人間の感情を描くのに適しているからミステリになった」という姿勢通り、「ミステリ」を見事に道具として使っている印象。お得意の叙述技術も効果的に使われていた。ところどころの現在と過去の対比させたような文章は、無常感や、子供から大人への成長など色々なものが感じられて良かった。
小学生の視点から、彼らが見たら感じたりしているものを丁寧に描き出している作品でした。大人になった主人公が、子供時代を振り返って手記を書いていてそれぞれの目線の違いがくっきりと表されていますが、それだけでは終わらないのが道尾秀介氏でした。いつものごとく、大きな驚きを伴わずにあっさりと終わらせてしまうことがありませんでした。
解説を読むまで気付きもしなかったことが溢れていて、そこまで考えて書いてるのか!と感心させられてしまいました。