警官の条件

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

警官の条件の評価:

8.00/10点 レビュー 4件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(9pt)

警官の条件の感想

シリーズ1作目、「警官の血」を読んだのがちょうど1年前。
読み応え抜群ですね。
スピード感なく展開が遅いという感想を持つ方もいるとは思いますが、当方にとっては、妙にサクサクと話が進むより現実的で落ち着いて読める。
「警官の血」のような脈々たるスケール感はないが、それはそれで、却ってリアルで良い。
本格的な王道の警察小説である。犯人探しのミステリー的楽しみかたではなく、警察内部の覇権争いや手柄をめぐっての現場の主導権争いを、観察し楽しむ小説である。

本冊の焦点は、3代目和也と和也が売った加賀谷。
この和也と加賀谷の件(クダリ)については、「警官の血」を読んでいなくとも、ある程度は説明されている。ただし、1作目を読んでいた方が、より話に深みが付いてくる。
どう読んでも、主人公は加賀谷であろう。1作目同様、和也はまだ未熟で発展途中。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

マッチマッチ
L6YVSIUN