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(短編集)

江戸のいぶき 藤原緋沙子傑作選2



【この小説が収録されている参考書籍】
江戸のいぶき: 藤原緋沙子傑作選;二 (光文社文庫)

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藤原緋沙子:江戸のかほり 藤原緋沙子傑作選 (光文社文庫 ふ 17-26)
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縁切り寺の御用宿を舞台にした「隅田川御用帳」、江戸では珍しい女性医者を主人公に据えた「藍染袴お匙帖」、 〝窓際同心〟の活躍を描いた「橋廻り同心・平七郎控」、行方知れずになった妻を捜し出す浪人が主人公のシリーズ 「浄瑠璃長屋春秋記」。

藤原緋沙子:風光る―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)
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藍染橋の袂に診療所を開いている千鶴のもとに、身元の分からない白骨が持ち込まれた。

藤原緋沙子:馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵 (文春文庫)
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ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。 追い求めるのは、父の面影――。

藤原緋沙子:父子雲―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)
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長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。

永井紗耶子:とわの文様 (角川文庫)
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呉服屋の箱入り娘が、着物の力でよろず解決 お江戸お仕事小説の新定番! 江戸は西河岸町の呉服屋・常葉屋は、「ここにしかない品がある」と着物に五月蠅い江戸っ子たちにも評判お店。

藤原緋沙子:夏の霧: 隅田川御用帳(八) (光文社時代小説文庫)
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縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」に、小料理屋「鶴亀屋」の仲居お勝が駆け込んで来た。

藤原緋沙子:月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
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幼馴染みのおまつとの約束をたがえ奉公先の婿となり主人に収まった吉兵衛は、義母の苛烈な皮肉を浴びる日々だったが、おまつが聖坂下で女郎に身を落としていると知り…(「夜明けの雨」)。

藤原緋沙子:雪の果て: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

貞次郎の想い人、弥生は心ならずも目付神崎に嫁いだ。貞次郎は奸計に遭って、神崎の腕を斬り脱藩。

鈴木英治:江戸の探偵 (角川文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

江戸に名探偵、参上! 石見国で藩を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまった永見功兵衛。

藤原緋沙子:花鳥 (文春文庫)
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7代将軍の生母、月光院の生涯を描く長編。

西條奈加:隠居おてだま
C 0.00pt - 0.00pt - 3.20pt

優雅な余生を送るはずの隠居家は、今日も子供たちで大にぎわい。

藤原緋沙子:百年桜: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

新兵衛はお店に押し込んだ賊の目を見て凍り付く。故郷の桜の下、幼い友情を誓い合った日の記憶が浮かぶ(「百年桜」)。

藤原緋沙子:ふたり静 (文春文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

絵双紙本屋の紀の字屋に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできぬ性分。

藤原緋沙子:雁の宿: 隅田川御用帳(一) (光文社時代小説文庫)
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自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。

有馬美季子:お葉の医心帖 (角川文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.80pt

真心を学び、患者と向き合う少女の感動の成長物語! 「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」 流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。

藤原緋沙子:恋指南―藍染袴お匙帖(6) (双葉文庫)
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牢医師を務める千鶴は、子殺しの罪で小伝馬町の牢に入っているお勝から、娑婆に一人残してきた娘の暮らしぶりを見てきてほしいと懇願された。

藤原緋沙子:紅染の雨 (文春文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。

藤原緋沙子:切り絵図屋清七 雪晴れ (文春文庫 ふ 31-5 切り絵図屋清七)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

江戸の切り絵図屋・清七を主人公に描かれる、書き下ろし時代小説シリーズ第5弾。

藤原緋沙子:雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

女医桂千鶴のもとに重い下痢を訴える商人三人から立て続けに往診依頼が入る。

田牧大和:子ごころ親ごころ 藍千堂菓子噺 (文春文庫)
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さちの友だち、おとみが母親に捨てられた!? 境遇が移り変わっていく幼い少女たち。 物語を彩るのは、初夏の上菓子三品。

二宮敦人:最後の医者は桜を見上げて君を想う
B 0.00pt - 6.92pt - 4.53pt

あなたの余命は半年です――ある病院で、医者・桐子は患者にそう告げた。

辻堂魁:乱菊
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不浄な首斬人と蔑まれる生業を十八歳で継いだ別所龍玄は、まだ若侍ながら恐ろしい使い手。

有馬美季子:おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖(祥伝社文庫あ36-15)
- 0.00pt - 0.00pt - 1.00pt

深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。

坂井希久子:江戸彩り見立て帖 粋な色 野暮な色 (文春文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

天性の色彩感覚を持ち、色のことになると寝食忘れてしまう江戸っ子・お彩。

辻堂魁:母子草 風の市兵衛 弐(祥伝社文庫つ5-41)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

還暦を前に大店下り酒屋の主・里右衛門が病に倒れた。

小杉健治:心変わり 風烈廻り与力・青柳剣一郎(祥伝社文庫こ17-73)
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火付盗賊改を翻弄するかのような押込みがこの二年間、続いていた。決して人は殺めず、狐の神楽面をかぶっているという。

西條奈加:金春屋ゴメス 因果の刀
B 0.00pt - 0.00pt - 4.38pt

江戸国からの阿片流出事件について、日本から査察が入った。団長は大御所議員の印西茂樹。

畠中恵:あしたの華姫 (角川文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

政略結婚から少女を救うのは、姫様人形! 両国の見世物小屋で真実を見抜くと評判の姫様人形・お華と、人形遣いの月草。

藤原緋沙子:恋の櫛: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

指物師の職人の家に後添いとして入ったおしなだったが、なつかぬ継子と姑の苛烈な虐めに、耐えきれず家を出た。

あさのあつこ:おもみいたします
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「我慢しなくていいんですよ」  天才的揉み師のお梅が、 あなたの身体と心の闇まで ほぐします。

西條奈加:隠居すごろく (角川文庫)
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直木賞作家の真骨頂! ほっこり笑えてじーんと泣ける江戸人情物語 巣鴨で六代続く糸問屋の主人を務めた徳兵衛。

風野真知雄:耳袋秘帖 南町奉行と幽霊心中 (文春文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

大川の小舟で発見された心中死体は、別々の事件で死んだはずの二人だった。洗い直すと怪しいことばかり。

藤原緋沙子:龍の袖 (徳間文庫)
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北辰一刀流、千葉道場の主定吉の娘として生まれた佐那は十代にして免許皆伝、 その美貌も相まって「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。

鈴木英治:突きの鬼一 跳躍
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東照神君のお宝、頂戴仕り候! 藍蔵から借りた一両を五両にして賭場を出た矢先、頭巾の侍が一郎太の行く手を塞いだ。

佐々木裕一:浪人若さま新見左近―将軍への道 (コスミック・時代文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 4.00pt

ぼろ屋敷に住まう謎の浪人・新見左近。だがその正体は、甲府藩の大名であり、将軍綱吉の甥、葵の若さま『徳川綱豊』であった。

藤原緋沙子:寒梅: 隅田川御用帳(十七) (光文社時代小説文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。

藤原緋沙子:遠花火 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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「八歳の女子が赤子を生んだ」「他人の墓石を勝手に磨いて回る何者かが出現」江戸旅篭町の古本屋「だるま屋」には公儀の裏事情から町の噂まで、さまざまな風聞が集まる。

白川紺子:海神の娘 (講談社タイガ)
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世界の南の端にある「花勒」「花陀」「雨果」「沙文」の四つの島は海神のものだという。

あさのあつこ:光のしるべ えにし屋春秋
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物乞い稼業の少年・信太が、実入りの少なかった日、仲間のおみきに連れられて“えにし屋”を訪ねてきた。

鈴木英治:望みの薬種 大江戸監察医 (講談社文庫)
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町医者が遙かに及ばぬ医術とめっぽう強い喧嘩技を持つ仁平のもとに難題がふりかかる。

藤原緋沙子:風草の道 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.57pt

久里浜沖で流人船が難破した。助かったのは、流人の鹿之助ひとり。

あさのあつこ:野火、奔る
B 0.00pt - 9.00pt - 4.60pt

小間物問屋『遠野屋』の主清之介は、生国嵯波の紅花産業に莫大な金を注ぎ込んできた。その紅餅を積んだ船が突然消えた。

藤原緋沙子:切り絵図屋清七 冬の虹 (文春文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

「切り絵図屋清七」シリーズ第6巻。

藤原緋沙子:白い霧  渡り用人片桐弦一郎控 (光文社文庫)
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次期藩主の座をめぐる政争が幕府に露見し、安芸津藩はお取り潰しとなった。

あさのあつこ:舞風のごとく (文春文庫 あ 43-23)
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小舞藩が大火に見舞われた。執政たちの対応が遅く、苛立ちを募らせた樫井透馬は、側近の新里正近らと人々の救済に奔走する。

澤見彰:走れ走れ走れ 鬼千世先生と子どもたち(祥伝社文庫さ22-3)
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算術大会に出たい! それが夢への第一歩。 算術家になる、手掛かりにしたい。

藤原緋沙子:秋の蝉: 隅田川御用帳(十八) (光文社時代小説文庫)
- 0.00pt - 9.00pt - 3.33pt

縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。

藤原緋沙子:桜雨  渡り用人 片桐弦一郎控(二) (光文社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

―旅姿の男を襲う二人の浪人。仲裁に入った片桐弦一郎は、仲違いで負傷した浪人を長屋に連れ帰る。

藤原緋沙子:照り柿: 浄瑠璃長屋春秋記 〈新装版〉 (徳間文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

青柳新八郎は失踪した妻の志野を探すため弟に家督を譲り、陸奥国平山藩から江戸へ出てきた。

藤原緋沙子:さくら道: 隅田川御用帳(十三) (光文社時代小説文庫)
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駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。

土橋章宏:縁結び代官 寺西封元 (角川文庫)
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幕府御徒組頭の寺西封元は、突然、老中首座の松平定信に呼び出された。

あさのあつこ:星に祈る おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)
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父のような医者になりたいと願う娘にぴったりの医塾が開かれることになり、おいちは希望に胸を膨らませる。

佐伯泰英:恋か隠居か 新・酔いどれ小籐次(二十六) (文春文庫 さ 63-26)
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江戸・三十間堀の小さな町道場が、怪しい証文を盾にした男たちから狙われている。

千野隆司:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)
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武家社会の中で江戸の裏長屋暮らしだった少年・弐吉は、直参の侍の狼藉がもとで両親を亡くし、札差・笠倉屋で小僧奉公をすることに。

風野真知雄:耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋 (文春文庫 か 46-48)
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始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。

藤原緋沙子:雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

押し込み強盗を働いて捕らえられた男が牢内で死んだ。牢医師も務める町医者千鶴の見立ては、鳥頭による毒殺というものであった。


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