続々重版『今夜、世界からこの恋が消えても』著者が贈る感動ラブストーリー 田舎町で祖父母と三人暮らし。

愛してるよ、どの時代の誰よりも。命のサイクルを超えたラブストーリー。

僕の人生は無色透明だった。日野真織と出会うまでは―。

第9回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作 4年ぶりの大賞受賞作は、スピード感あふれるテレポート・バトル! 人類がテレポート能力に目覚めた近未来。

なぜ少年はテロリストになったのか――衝撃と感動が迫りくる慟哭ミステリー 「すべて、吹き飛んでしまえ」 突然の犯行予告のあとに起きた新宿駅爆破事件。

あの日消えてしまった初恋を、今もずっと忘れられずにいる――。 僕の大学生活は平凡だった。

これは、世界一感動的な、僕が人殺しになるまでの物語。

最愛の人の死には三億円の価値がある――。壮絶で切ない最後の夏が始まる。

選考に関わる全ての人の心を震わせた、第23回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作　 大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。

過去は変えられないが、未来は変えられる―― 鎌倉に春一番が吹いた日、一台の快速電車が脱線し、多くの死傷者が出てしまう。

誰かを、自分を、世界を殺したい。

なぜ少女は最愛の先生を殺さなければならなかったのか? 突如失踪した人気小説家・遥川悠真。

「さよなら」ができないすべての人に。4,355作品から選ばれた感動作 高校生になった智成の日常は少し変わっている。

君と出会えた奇跡を、永遠に忘れない。たとえ君が人殺しだとしても。

緊急大重版中『15歳のテロリスト』著者の、慟哭の衝撃ミステリー第3弾! 廃屋に閉じ込められた六人の高校生たち。

どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。

友達の死から始まった苦い夏休み。僕らは、幽霊に導かれて旅に出た。

やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。

伝説は美しい月夜に甦る。それは絶望の果てからはじまる崩壊と再生の物語。

余命1年の宣告を受けた高校2年の月島誠は、想いを寄せる美波翼に気持ちを伝えられない日々を送っていた。でも、それでいい。

これは、11年越しの告白から始まる、君と僕の未来を探す恋物語。 「好き。

皆が望む、「いい子」を演じていた。 あの家族に出会うまでは――。

武器はチェロ。 潜入先は音楽教室。

そこにはきっと、あなたを救う「ターン」がある。

自分で殺した女の子に恋をするなんて、どうかしている。 「私、死んじゃいました。

妹の死から幸せを遠ざけ、後悔しない選択にこだわってきた透。

高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。

「――人生は、ゲームとは違いますよ」 進路相談でそう担任に告げられて散々な気分のあの日、出会ってしまったんだ。

初めて会ったはずの君に 僕はどうしようもなく惹かれた 中2の涼は転校先の学校で、どこか大人びた同級生・百合と出会う。

ある事から無気力な日々を送る高校二年生の樋口悠は久々に登校した教室で転校生の有馬帆花と出会う。

あなたと生きる、その痛みごと。

二周目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。

クラスメイトが消えた。

具合が悪い日、面倒な日直の仕事がある日、定期テストの日……。彼女が学校に行くのが億劫な日に、私は呼び出される。

この夏休みが終われば、もう二度と夏はこない。それでも僕らは恋をする。

「君を、私の専属カメラマンに任命します!」クラスの人気者・香織の一言で、輝彦の穏やかな日常は終わりを告げた。

大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。

あることがきっかけで家族も友達も信じられず、高校進学を機に祖父母の家に引っ越してきた真波。

孤独な少女が、幼い頃から繰り返し見る夢。

夜になると、僕は化け物になる。 寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。

家族や友達といるより、喫茶店のアルバイトが好きな17歳の更紗。アイスコーヒーだけで閉店まで粘る常連客の「黒縁さん」。

20歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。笑顔でいなければ周りが追いつめられる。

大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。

伝説的傑作『ミミズクと夜の王』に続く、【人喰い三部作】第二部。 その夜、魔物が手に入れたのは、彼だけのママだった。

25万部突破『15歳のテロリスト』著者の衝撃の原点が、完全版で甦る! 男子生徒Kが自殺した。

小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。

この人を好きになってよかった――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。 その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。

「死ぬくらいなら、僕にならない?」――生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。

生きづらさを抱える水森陽向は、真夜中、不思議な声に呼ばれ辿りついた夜の公園で、衝撃の光景に目を見張る―そこでは十代の子供達が壮絶な殺し合いを繰り広げていた。

家族を失い、人と関わらず生きる高1の僕は、モノクロの絵ばかりを描く日々。

「私、100万回生きてるの」読後にわかる“きみ”の意味に涙が止まらない 美桜は100万回生きている。

余命1ヶ月。天国に近いこの場所で、死を待つ人に、私ができること。

恋人の過去と繋がる一冊の交換日記。本当に好きだった。

失業中の青年・高坂賢吾と不登校の少女・佐薙ひじり。

この春大学を卒業し研修医となった志葉一樹。