白疾風



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    初公開日(参考)2006年12月
    分類

    長編小説

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    白疾風(しろはやち) (文春文庫)

    2010年01月08日 白疾風(しろはやち) (文春文庫)

    信長の伊賀攻めにからくも生き残った「疾風」の異名を持つ元忍者の三郎は、家康が開拓し始めた武蔵野の村に身を寄せ、畑を耕し静かに暮らしていた。そんな最中、風魔残党やら、武田の隠し金山の噂など、不穏な気配が漂ってきた。村を飲み込む何者かの陰謀。三郎は再び忍びとなって村を守るため立ち上がる。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    良い

    鬼平とまた違った描写の細かさ、心の機微、臨場感、最高です。いまは亡き作者の作品を買い漁って読みました。また読みたくなり購入しました。
    白疾風Amazon書評・レビュー:白疾風より
    4163256202
    No.1:
    (5pt)

    なんか、すごい

    この本のなんか、すごい
    1、自然が主人公、武蔵野の自然が恐ろしいほどうつくしく描かれている。かつて、こんなに自然がたくさん出てくる小説があったか。いや・・・ない。それも、ほんとにキレイ。
    2、ジジイ忍者が乳房(おっぱい)揺らす女サイボーグ忍者と薄野で戦う。この嘘くさいB級場面がなぜかうっとりするS級シーンに。やっぱり自然がキレイ。
    3、でてくるのはほとんどジジイ。団塊世代?
      「会ったときは、ぬしの髪も黒かったが、いつのまにか白髪になったな」
      「この白穂の揺れる中にいるいまの三郎は、定めし、白い疾風(はやち)だな」
      「白疾風か」
      「その名、気に入った。だがな、おれは、ただの風よ。伊賀から諸国を吹き、疲れて、武蔵野のこの谷に、吹き溜まったまでだ」
      くっさぁ〜、クサスギル。でも、臭くないんだな。
    それどころか、なんだか涙まで出てくる始末。
    人間も野原にゆれるすすきの一本と同じなのです。体に感じる風と同じなのです。おごってはいけません。
    ビバァ!小説  ビバァ!武蔵野  びばぁ!にんげん(いい意味で・・・)
    白疾風Amazon書評・レビュー:白疾風より
    4163256202



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