暗夜を渉る

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長編
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あらすじ

2001年04月30日 暗夜を渉る―ジェッシイ・ストーン・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

妻が去り、酒に溺れ、ジェッシイ・ストーンは、ロス市警を辞職した。彼は追われるようにアメリカ大陸を横断し、大西洋岸の町パラダイスの警察署長になる。町は行政委員長ヘイスティに牛耳られていた。裏金を蓄え、私兵を組織する町の黒幕とジェッシイは激しく対立する。そしてヘイスティの愛人が死体で発見された時、対立は頂点に達した。ついにジェッシイは悪党を一掃すべく立ち上がる!警官魂が熱く昂る迫力の男の世界。(「BOOK」データベースより)

評判

暗夜を渉るの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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暗夜を渉るの総合評価:

6.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5
(3pt)

テンポよくさらっと読めました

特に冒頭のLAからボストンまでの大陸横断のシーンとそこに至る過去の回想のフラシュバックがうまくて、物語に引き込まれました。
主人公のクールだけどタフなキャラと簡潔なセリフがかっこいいです。
はまったというほどではないですが、シリーズ続編もチャンスがあれば読みたいです。
KINDLEで200円しないで読めて、お得感ありました。
暗夜を渉る―ジェッシイ・ストーン・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 暗夜を渉る―ジェッシイ・ストーン・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756767
No.4
(3pt)

テンポよくさらっと読めました

特に冒頭のLAからボストンまでの大陸横断のシーンとそこに至る過去の回想のフラシュバックがうまくて、物語に引き込まれました。
主人公のクールだけどタフなキャラと簡潔なセリフがかっこいいです。
はまったというほどではないですが、シリーズ続編もチャンスがあれば読みたいです。
KINDLEで200円しないで読めて、お得感ありました。
暗夜を渉る (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 暗夜を渉る (Hayakawa novels)より
4152081589
No.3
(4pt)

The Jesse Stone Novels第一弾。

現在、Spenser novels 8/40 (1981)まで読み終えた段階。別に飽きたというわけではないのだが、まだまだ先は長いことを考えて、別シリーズであるJesse Stone novels 1/9 (1997)の本書とSunny Randall novels 1/6 (1999) ”Family Honor (Sunny Randall)”を購入してちょっと寄り道してみることに。

到着した二冊はいずれもBerkley社のペーパーバックで、Dell社のThe Spenser Novelsと比較すると約1.5cm背が高い変形版。全373Pの”Family Honor (Sunny Randall)"の方が明らかに分厚いのだが、薄い紙を使用している本書は402Pのヴォリュームになる。手に取った感触が頼りなく、ちょっと読みにくかったのはこのためか、と改めて気付いた。電子書籍になればこのような違いはなくなってしまうのだろうけれど。

本シリーズに関する噂は、好むと好まざるとにかかわらず、またそれが正確かどうかは別にして、いろいろ耳に入ってきていた。奥さんに逃げられてアル中になった挙げ句に勤務先をクビになり、ようやく拾ってもらった田舎の小さな警察署に都落ちした男の話なんておもしろいのだろうか、と思いながら読み始めたところ、実は公私共々しっかりしているではないか。

警官の仕事は部下達が唖然とするほどプロフェッショナルに全うし(でもアル中)、文句を言いにきた同僚の法律家の女性をいつの間にか懐柔し苦笑させ、挙げ句の果てに食事に誘いその後…(でも別れた奥さんのことが気になる)、とマイナス面を持ち合わせながらもふつうにかっこいいヒーローとして、主人公のJesse Stoneは描かれている。先入観で語ってはいけないな、と後悔。

The Spenser Novelsとの大きな違いは、ストーリーが三人称で語られていること。警察という組織を舞台にしていることもあり、いろいろなキャラクターの視点で物語は滑らかに進行していく。文や章が短く読みやすい点はいつも通り。全77章なので、約5P/章と小気味よく、ちょっと時間が空いたとき「次の章まで」と思いながらページを繰っていると、一章では済まない場合が多い。いつもの倍の厚さもまったく苦にならず読み終えることができた。
暗夜を渉る―ジェッシイ・ストーン・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 暗夜を渉る―ジェッシイ・ストーン・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756767
No.2
(4pt)

The Jesse Stone Novels第一弾。

現在、Spenser novels 8/40 (1981)まで読み終えた段階。別に飽きたというわけではないのだが、まだまだ先は長いことを考えて、別シリーズであるJesse Stone novels 1/9 (1997)の本書とSunny Randall novels 1/6 (1999) ”Family Honor (Sunny Randall)”を購入してちょっと寄り道してみることに。

到着した二冊はいずれもBerkley社のペーパーバックで、Dell社のThe Spenser Novelsと比較すると約1.5cm背が高い変形版。全373Pの”Family Honor (Sunny Randall)"の方が明らかに分厚いのだが、薄い紙を使用している本書は402Pのヴォリュームになる。手に取った感触が頼りなく、ちょっと読みにくかったのはこのためか、と改めて気付いた。電子書籍になればこのような違いはなくなってしまうのだろうけれど。

本シリーズに関する噂は、好むと好まざるとにかかわらず、またそれが正確かどうかは別にして、いろいろ耳に入ってきていた。奥さんに逃げられてアル中になった挙げ句に勤務先をクビになり、ようやく拾ってもらった田舎の小さな警察署に都落ちした男の話なんておもしろいのだろうか、と思いながら読み始めたところ、実は公私共々しっかりしているではないか。

警官の仕事は部下達が唖然とするほどプロフェッショナルに全うし(でもアル中)、文句を言いにきた同僚の法律家の女性をいつの間にか懐柔し苦笑させ、挙げ句の果てに食事に誘いその後…(でも別れた奥さんのことが気になる)、とマイナス面を持ち合わせながらもふつうにかっこいいヒーローとして、主人公のJesse Stoneは描かれている。先入観で語ってはいけないな、と後悔。

The Spenser Novelsとの大きな違いは、ストーリーが三人称で語られていること。警察という組織を舞台にしていることもあり、いろいろなキャラクターの視点で物語は滑らかに進行していく。文や章が短く読みやすい点はいつも通り。全77章なので、約5P/章と小気味よく、ちょっと時間が空いたとき「次の章まで」と思いながらページを繰っていると、一章では済まない場合が多い。いつもの倍の厚さもまったく苦にならず読み終えることができた。
暗夜を渉る (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 暗夜を渉る (Hayakawa novels)より
4152081589
No.1
(3pt)

パラダイスとはこれいかに?

私に英語を教えてくれているアメリカ人が、Jesse Stone ほど最小限の語数で人の質問に答えるのが上手いキャラクターはいないと言った。英作文でいかに簡潔な文章でものを書くのが難しいかという話になったときにそんな話題になったのだ。それで、読むことにした。実際本文中で、「人の質問には、2語以上で答えなさい」みたいな注意を受けるほど、主人公は訥弁というか、言葉少ないキャラクターだ。また、元妻の浮気をきっかけに始まった飲んだくれがもとで、前の職場を追われたというのに、いつも家ではスコッチを飲んでいる。因みに、Paradiseというのは、やっと見つけた再就職先の地名。浮気されて、職を追われて、飲んだくれて、何百マイルも車を走らせてたどりついた先がParadise(天国)だというのは、なかなかの皮肉ではないか?ストーリーはあっさりしすぎていて、物足りないと思ったので星は3つにしたが、そこは読み手次第、シリーズを通して、もっと楽しめる要素もあり、多読・乱読用に良いと思った。
暗夜を渉る (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 暗夜を渉る (Hayakawa novels)より
4152081589

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