パンプルムース氏対ハッカー
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「1400バイトのメモリ」を積んだ(当時の)最新高性能コンピュータ、という台詞で引っかかった以外は、フランス独自のミニテル端末の普及ぶりやインターネット黎明期直前の状況なども反映され、またいつもの八方破れのドタバタ劇も「意味のあるドタバタ」になっており、我らがポムフリットも地道に大活躍をし、本シリーズとしては全方位にお薦めできる一冊。 マダム・グラントのほろ苦い台詞も、珍しくフランス小説らしく出来ている。 インコ好きにもお薦め。 ちなみに邦題が「対ハッカー」となっているが、コンピュータ頭脳戦ではなくあくまで物理ドタバタ人間劇である。 | ||||
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いきなり冒頭から編集長の死亡が新聞に載りびっくり。 そしてグルメガイドブック『ル・ギード』の栄えあるマークがとんちんかんな店に?! 内部の人間の犯行か? パンプルムース氏の天敵である経理のマダム・グラントが失踪? 今回もとっても楽しめました。 特にパンプルムース氏の服装についての愛犬ポムフリットの感想が微笑ましいです。 | ||||
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いきなり冒頭から編集長の死亡が新聞に載りびっくり。 そしてグルメガイドブック『ル・ギード』の栄えあるマークがとんちんかんな店に?! 内部の人間の犯行か ? パンプルムース氏の天敵である経理のマダム・グラントが失踪? 今回もとっても楽しめました。 特にパンプルムース氏の服装についての愛犬ポムフリットの感想が微笑ましいです。 | ||||
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「パンプルムース」シリーズの第6作。本作はついに、レギュラーの登場人物を中心に据えた物語となっている。それもミス・グラントである。堅物の経理係である彼女が、なんと恋に落ちる。その相手はいったい誰なのか。 無理のある、いい加減なストーリー展開だが、なかなかに面白い。今回は『ル・ギード』社の近辺を舞台としているので、あまり美味しそうな料理が登場しなかったのが残念。 ポムフリットに加えてオウムも登場する。2羽も。 | ||||
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