青春探偵団

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長編
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あらすじ

1997年01月01日 青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉 (広済堂文庫)

北国の町はずれにある霧ガ城高校の男子寮・女子寮生徒6人で結成した「殺人クラブ」。会の名前は物騒だが、探偵小説の愛好家達で、読んだ小説の批評、殺人トリックの考案、気にくわぬ舎監や教師いじめの妙案等を模索し、厳しい舎監の目を盗み寮規を破るのを楽しみにしていた。が、いつもと違った事態が発生。「殺人クラブ」のメンバーはにわか探偵に変身。次々に起こる難事件を6つの個性が合致し見事に解決…。(「BOOK」データベースより)

評判

青春探偵団の評価:

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青春探偵団の総合評価:

8.00/10点 レビュー 2件。

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No.2
(4pt)

「殺人クラブ」の大活躍。古臭さも感じますが、楽しめる短編集。

北国の町にある霧ガ城高校。そこの男子寮生三人、女子寮生三人からなる「殺人クラブ」。名前は物々しいが、要は探偵小説好きの集まりで、探偵小説の批評や他愛もないおしゃべりを楽しんでいたのだが、ある日、いつものように学校の裏山で話に花を咲かせていると、町では見かけない綺麗な女性と知り合って・・・。「殺人クラブ」のメンバーが遭遇する事件の数々、六作を収めた短編集。男女一人ずつ、知性派、体力派、ムードメイカーと揃っている「殺人クラブ」のメンバーが、雪の上の足跡の謎や密室殺人に、それぞれの役割に応じて挑んでいく。ミステリとしても十分に楽しめる短編ぞろいですが(ミステリとは呼べないもののありますが)、教師にニックネームをつけて悪口を言い合ったり、監視の目をかいくぐって夜遊びに抜け出たりと、一昔まえの寮生の生活がよく描けています。今となっては古臭く感じてしまうところも多々ありますが、それらを差し引いても、とても楽しめる一冊です。
青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉 (広済堂文庫) Amazon書評・レビュー: 青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉 (広済堂文庫)より
4331605647
No.1
(4pt)

「殺人クラブ」の大活躍。古臭さも感じますが、楽しめる短編集。

北国の町にある霧ガ城高校。そこの男子寮生三人、女子寮生三人からなる「殺人クラブ」。名前は物々しいが、要は探偵小説好きの集まりで、探偵小説の批評や他愛もないおしゃべりを楽しんでいたのだが、ある日、いつものように学校の裏山で話に花を咲かせていると、町では見かけない綺麗な女性と知り合って・・・。「殺人クラブ」のメンバーが遭遇する事件の数々、六作を収めた短編集。

男女一人ずつ、知性派、体力派、ムードメイカーと揃っている「殺人クラブ」のメンバーが、雪の上の足跡の謎や密室殺人に、それぞれの役割に応じて挑んでいく。ミステリとしても十分に楽しめる短編ぞろいですが(ミステリとは呼べないもののありますが)、教師にニックネームをつけて悪口を言い合ったり、監視の目をかいくぐって夜遊びに抜け出たりと、一昔まえの寮生の生活がよく描けています。今となっては古臭く感じてしまうところも多々ありますが、それらを差し引いても、とても楽しめる一冊です。
青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉 (広済堂文庫) Amazon書評・レビュー: 青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉 (広済堂文庫)より
4331605647

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