証し



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証し (幻冬舎文庫)
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初公開日(参考)2008年03月
分類

長編小説

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証し (幻冬舎文庫)

2008年03月31日 証し (幻冬舎文庫)

過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子を買った絹恵。二人の「子供」である十六歳の恵哉が、一家四人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺した時に、彼女達は出会う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人捜しに乗り出すが、絹恵は懐疑的だった…。犯人が現場に残した「VS」の謎が解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。長篇ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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証しの総合評価:2.60/10点レビュー 10件。Eランク


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No.10:
(1pt)

出来の悪いドタバタ・コメディ !

子供に恵まれない女性の人工授精という社会・医療的問題を扱ったサスペンスかと思ったら、とんだ当て外れ。出来の悪いドタバタ・コメディといった印象しか受けなかった。

ヒロインを主とした登場人物達の造形が漫画レベルの上に、何を狙いに物語を構成したのか理解不明な内容。謎解きもなければ、スリルもなく、上記の社会・医療的問題を掘り下げている訳でもない。単なる時間潰しにしかならなかった。
証し (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:証し (幻冬舎文庫)より
434441120X
No.9:
(1pt)

作者には申し訳ないが

「素人でももっと上手く書けるんじゃないの?」と思うくらいのものだった。正直、コレで作家としてやっていけるんなら、作家が増えそうな感じ。図書館で借りて読んだ方が後悔は少なくて済むと思います。
証し (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:証し (幻冬舎文庫)より
434441120X
No.8:
(1pt)

近年稀に見る駄作

古本屋にて購入。
古本で良かった…
金の無駄、時間の無駄。
一体何がテーマだったのでしょう?この本て…
まず登場人物が誰ひとりとして感情移入出来ない。
嫌なヤツばかりです。特に木綿子が最悪です。(以下多少ネタバレあり)
癌を患ったのは可哀想ですが、それを差し引いてもこの性格の悪さはどうだろうと思う。
自分勝手にも程がある。絹江にしても人工授精までして授かった子なのに恵哉に対する
愛情はあまり深そうに思えなかった。
ミステリーとしての出来にも疑問が残ります。
木綿子の推理は支離滅裂だし、後半に突然現れた探偵の役割も何だか意味不明だし
(彼の目的は一体何だったの?)
前半に出てきた探偵がどうして自殺したかも謎。
肝心の「VS」の謎ときもひところ良く目にした暗号ですよねぇ…
個人的には東側などの「がわ」を何故ひらがな表記にするのか意味不明でした。
気になりだすと気になるんですよね。
とにかく人には絶対にお勧めしない駄作です。
証し (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:証し (幻冬舎文庫)より
434441120X
No.7:
(2pt)

着眼点は良いのだが…

「臓器移植法」、「脳死」が国会で議論されているが、生命に関わる倫理の問題は、正解が無い問題だ。それだけに、生命の倫理に関する問題では、作家は読者に考える材料を提供すべきである。
この小説は、卵子の売買、代理母を主題としている。前半はミステリー小説としてテンポ良く読ませるが、お粗末な結末を読むと、著者はこの小説によって何を訴えたいのか分からなくなる。将来の日本でもあり得る代理母の問題、ひょとしたらこの小説は、この問題を扱う嚆矢となり得たのに、著者の立ち位置が明確でなく、ストーリーも最後は雑になっており、残念。
証し (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:証し (幻冬舎文庫)より
434441120X
No.6:
(1pt)

あまりにもひどい

展開があまりにも微妙すぎる。は?って思うことが何度もあり、全く感情移入のできない作品。この作品が本になることが驚き。読み終わった後は、読み終えた自分を褒めたくなる。こんなに1冊の本を読むのが苦痛なのは初めて。ちなみにこの作者の作品全てがそうです。まとめ買いしたのが間違いでした。
証し (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:証し (幻冬舎文庫)より
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