一丁倫敦殺人事件
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「猫の泉」や「かむなぎうた」のような、代表作にはならない作品でしょうねえ。 日影丈吉はエッセイも面白く、独特の雰囲気で忘れがたい作家ですが。 この作品は、犯人当てなど出来たことのない私でも、途中で犯人がわかってしまいました。ミステリーとしてではなく、なんだか奇妙な小説として読むべきなのでしょう。 思わせぶりな夜中の儀式のようなものが目撃された。何だそりゃ。本筋に関係あるのか。私にはよくわかりません。 ひょうきんな名前の登場人物が、一応まじめに行動している。どこかでどんでん返しがあるのかと、期待しながら読む。つまらなくはないので、最後まで読める(作者名が伏せられていたら、どうだろう)。 かつてこういう街があった。殺人事件の顛末にからめて、その街を懐かしむためのお話、なのかなあ? 舞台となった街をご存知の方の感想を、聞いてみたいです。 | ||||
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