(短編集)

日影丈吉全集〈5〉



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    日影丈吉全集〈5〉
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2003年05月
    分類

    短編集

    閲覧回数754回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    日影丈吉全集〈5〉

    2003年05月31日 日影丈吉全集〈5〉

    本巻には、昭和三十四(一九五九)年から昭和三十九(一九六四)年にかけて刊行された四冊の短篇集を中心に収めた。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    日影丈吉全集〈5〉の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    中篇や連作短篇を集めた第五巻

    「夜の処刑者」☆3・5
    「善の決算」☆3・5
    「恐怖博物誌」☆4
    「イヌの記録」☆3
    今回の全集は連作短篇か中編小説を主に編集した巻でした。上記の所感の様に出来不出来にバラつきはありますが、総じて楽しめること請け合いの作品集でした。特に、「恐怖博物誌」には氏の代表作と言われる「狐の鶏」が収録されており、ファンならずとも、これだけは必読かと思います。
    また、あまり評価の高くない「イヌの記録」は著者には珍しい、肩の力を抜いて書いたと思われる軽ハードボイルド的側面があり、意外な感じがしないでもないですが、氏の作風を吟味する上で興味深い事必至であると思います。
    総じてミステリとしてはまぁまぁではありますが、読んで損のない氏の才能が伺われて楽しく読めました。まぁファン向けではありますが、機会があったら是非ご一読を。
    日影丈吉全集〈5〉Amazon書評・レビュー:日影丈吉全集〈5〉より
    4336044155



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク