あとひき萬月辞典



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    初公開日(参考)1998年03月
    分類

    長編小説

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    あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー    光文社文庫

    2002年08月01日 あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー 光文社文庫

    “物書き”とは?“匂い”とは?“鬱屈”とは?“音楽”とは?“表現”とは?“卑近”とは?奇才・花村万月が、あなたのすべての“問”に答える!エッセイと初期の短編を集め、いろんな「万月」を楽しめる“闇鍋”のような貴重本。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    バラエティ豊か

    ・花村萬月さんの短編小説や、エッセイが収録された本で、バラエティ豊かな一冊になっています。花村さんの気取らない語り口で、さまざまな対象に対する考察が行われています。
    ・花村さんの重要なモチーフである宗教、音楽、バイクなどの話題も満載でファンなら楽しめると思います。
    あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー    光文社文庫Amazon書評・レビュー:あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー 光文社文庫より
    4334733573
    No.3:
    (3pt)

    萬月さんの少年期のハードな生き方

    萬月さんの少年期のハードな生き方、凄過ぎて
    バイオレンス感が怖くて小説は読めません。。

    ・極道のお父さんが亡くなって解放感にうっとりした
    ・ガキ極道としての少年院などでの生活
    ・頭に効くオクスリ、有機溶剤の使用体験
    ・ヤクザとの付き合い、ひもとしての生活
    ・IQテストでは200ほどのスコア

    これらの体験を含むエッセイ以外にも、作家として、放浪癖、
    音楽・小説についてなど、また短編小説も2,3あります
    あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー    光文社文庫Amazon書評・レビュー:あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー 光文社文庫より
    4334733573
    No.2:
    (4pt)

    「あとをひく」だった

    題名はわざわざひらがなで「あとひき」となっているのに,うしろ引き?(引くから綱引き,あと引きを引く後方一致検索)と勝手に誤解して求めたがそれなりに楽しめた。各セクションは例えば「匂い」という言葉を見出しに『明確辞典』の解説と花村の解釈が記された扉に続いて,その言葉に関連づけられた短編小説とエッセイが収められている。エッセイは花村の半生と当時書きたかったことを知るのに便利。あとがきによればアンソロジーを組むに当たってしばしば初出掲載誌の拒否にあい,当初の目論見より薄くなったとのことであったが,短編でもせいぜい10頁程度,中には1頁だけのエッセイ?もあり,集中力を切らさずに読み通すにはちょうど良い「薄さ」になったのではないか。
    あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー    光文社文庫Amazon書評・レビュー:あとひき萬月辞典―花村萬月ベスト・アンソロジー 光文社文庫より
    4334733573
    No.1:
    (4pt)

    「あとをひく」だった

    題名はわざわざひらがなで「あとひき」となっているのに,うしろ引き?(引くから綱引き,あと引きを引く後方一致検索)と勝手に誤解して求めたがそれなりに楽しめた。各セクションは例えば「匂い」という言葉を見出しに『明確辞典』の解説と花村の解釈が記された扉に続いて,その言葉に関連づけられた短編小説とエッセイが収められている。エッセイは花村の半生と当時書きたかったことを知るのに便利。あとがきによればアンソロジーを組むに当たってしばしば初出掲載誌の拒否にあい,当初の目論見より薄くなったとのことであったが,短編でもせいぜい10頁程度,中には1頁だけのエッセイ?もあり,集中力を切らさずに読み通すにはちょうど良い「薄さ」になったのではないか。
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