スティームタイガーの死走

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種別
長編
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あらすじ

2004年03月25日 スティームタイガーの死走 (角川文庫)

C63―それは戦時に設計されるも、幻に終わった蒸気機関車。玩具メーカーの創業者、小羽田伝介は会社の宣伝のためにC63を完全再現させた。しかも本物の中央本線で東京まで走らせる計画を発表する。その記念すべきお披露目の日、出発駅で変死体が発見される。不穏な空気の中走り出したC63だが、間もなく虎の覆面を被った二人組によって乗っ取られ、そしてC63は忽然と消失してしまった!!「このミステリーがすごい!二〇〇二年版」第4位!怒涛の展開と驚愕のラストが度肝を抜く、ノンストップ本格推理。(「BOOK」データベースより)

評判

スティームタイガーの死走の評価:

5.50/10点 レビュー 4件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.50pt

スティームタイガーの死走の総合評価:

6.53/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(4pt)

置いてかれるな!!


 設計段階で終わってしまった幻の蒸気機関車。それを現代に再現し、実際に中央本線で走らせる。
玩具会社コハダトーイが仕掛ける一大計画。「虎鉄」と名付けられた列車は世間の注目を浴び出発地である東甲府駅を発進した!!しかしその裏では或る者の遠大の計画も同時に始まろうとしていた・・・。

 ユーモアを超えてギャグ、そしてギャグを超えてバカになってしまったミステリー。霞さんのバカミスは最後まで行くとバカなのに道中は割と凄惨に殺人事件や社会情勢を描く。そして今回はその真面目に書き上げた描写というのが裏で進められていた大仕掛けに大きく作用してくる。たまにこういう変なのが欲しくなるのよ。

りーり
9EDFH0HC
No.2
(6pt)

スティームタイガーの死走の感想

ユーモアが溢れているが、事件は結構凄惨。物語にも疾走感があり、一気読みさせてくれる。実に企みに満ちた作品でまずまずの満足だった。

tqsvay
2WLUL6LC
No.1
(5pt)

スティームタイガーの死走の感想

消失物のミステリ。
刊行後、出版社が倒産してしまって本書自体も消失しかねた面白い曰くがある作品。

読後に"バカミス"扱いになっている事を知りましたが、
列車消失、出現する奇妙な死体など、本格思考の魅力的な要素が
いくつも散りばめられていて面白い作品でした。

ただ、文章内容や人のセリフ、事件が起きた時の感情や説明など総じて軽く、
笑いに変えているセンスなどが相まってバカミスとなっていると思います。

本書で扱われている事件や真相について、
例えば島田荘司が描いたら、かなりの作品になりそうな事を勝手に想像しました。
何故、島田荘司が浮かんだのかと言うと、似たようなトンデモトリックでも
事件背景が色濃く描かれ、不思議な納得と魅力で壮大に感じられるのですが、
本書の傾向はその反対側にあると思ったからでした。

ちょっとセンスが合わなかったです。

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egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.11
(3pt)

まじめな鉄道ミステリーを期待してはいけない

機関車走行中の車内を舞台に、殺人事件と乗っ取りが繰り広げられる鉄道ミステリーだが、リアリティは全くなく、書き割りのようなペラペラなテイストで事件が進行していく。
ページ数が少ないのにてんこ盛りの展開だが、あくまでこの著者らしい軽いテイストで、面白いのか面白くないのかよく分からないギャグも挟んで、受け付けない人には全く面白くない作品であろう。
このチープさは何なんだと思っていると、最後にミステリー的なある仕掛けがあって、そういうことか!と一応落ちが付くのだが、どうもこの落ちのためだけの前フリに小説全体がなってしまっている感がある。
スティームタイガーの死走 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スティームタイガーの死走 (角川文庫)より
4043729022
No.10
(3pt)

まじめな鉄道ミステリーを期待してはいけない

機関車走行中の車内を舞台に、殺人事件と乗っ取りが繰り広げられる鉄道ミステリーだが、リアリティは全くなく、書き割りのようなペラペラなテイストで事件が進行していく。
ページ数が少ないのにてんこ盛りの展開だが、あくまでこの著者らしい軽いテイストで、面白いのか面白くないのかよく分からないギャグも挟んで、受け付けない人には全く面白くない作品であろう。
このチープさは何なんだと思っていると、最後にミステリー的なある仕掛けがあって、そういうことか!と一応落ちが付くのだが、どうもこの落ちのためだけの前フリに小説全体がなってしまっている感がある。
スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス) Amazon書評・レビュー: スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス)より
4766936779
No.9
(3pt)

まじめな鉄道ミステリーを期待してはいけない

機関車走行中の車内を舞台に、殺人事件と乗っ取りが繰り広げられる鉄道ミステリーだが、リアリティは全くなく、書き割りのようなペラペラなテイストで事件が進行していく。 ページ数が少ないのにてんこ盛りの展開だが、あくまでこの著者らしい軽いテイストで、面白いのか面白くないのかよく分からないギャグも挟んで、受け付けない人には全く面白くない作品であろう。 このチープさは何なんだと思っていると、最後にミステリー的なある仕掛けがあって、そういうことか!と一応落ちが付くのだが、どうもこの落ちのためだけの前フリに小説全体がなってしまっている感がある。
スティームタイガーの死走 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: スティームタイガーの死走 (角川文庫)より
4043729022
No.8
(3pt)

まじめな鉄道ミステリーを期待してはいけない

機関車走行中の車内を舞台に、殺人事件と乗っ取りが繰り広げられる鉄道ミステリーだが、リアリティは全くなく、書き割りのようなペラペラなテイストで事件が進行していく。 ページ数が少ないのにてんこ盛りの展開だが、あくまでこの著者らしい軽いテイストで、面白いのか面白くないのかよく分からないギャグも挟んで、受け付けない人には全く面白くない作品であろう。 このチープさは何なんだと思っていると、最後にミステリー的なある仕掛けがあって、そういうことか!と一応落ちが付くのだが、どうもこの落ちのためだけの前フリに小説全体がなってしまっている感がある。
スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス) Amazon書評・レビュー: スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス)より
4766936779
No.7
(4pt)

最後の大仕掛けには素直に脱帽

薄いボリューム、テンポよく進むストーリーの中、列車消失に殺人事件にイベント満載であります。
トリックは凡庸、もしくはバカバカしいもので、あやうく壁に叩きつけそうになるのですが、そうした「ありえねーよ」感をも呑み込んでしまった最後の大仕掛けには素直に脱帽。これは凄い。
スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス) Amazon書評・レビュー: スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス)より
4766936779

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