おなじ墓のムジナ



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初公開日(参考)1994年04月
分類

長編小説

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おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)

1994年04月30日 おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)

東京の下町、枕倉北商店街で起きたタヌキがらみの連続殺人の謎とは!?第14回横溝正史賞佳作受賞。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

おなじ墓のムジナの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

おなじ墓のムジナの感想

霞流一さん初読了。タヌキ尽くしのユーモア本格ミステリ。伏線がロジックによって収斂していく解決編が特に良かった。コミカルな掛け合いやタヌキに関する豆知識も面白かった

水生
89I2I7TQ
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未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

タヌキ尽くしのバカミス

「デッド・ロブスター」などと比べるとトンデモ度が低い分、ミステリとしてのオーソドックスなつくりに、より近い感じです。とはいえ、霞氏なので、コミックミステリとして笑える要素は多く入っています。
風が吹けば桶屋が儲かる的なオチなので、気に入らない人もいるかもしれませんが、タヌキ尽くしの物語に、このオチをつける作者は、バカミスといってもいい加減に作ったのものではなく、却って卓越した構成力の持ち主ではないでしょうか。
おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)より
4047849014
No.1:
(5pt)

徹底的にタヌキ!

杉並の商店街を舞台にしたたぬきに関する奇妙な連続事件の話なのだが、おもしろい登場人物が多く出てくる。読了後も、いつまでもこの商店街の舞台にひたっていたくなるような良作。しかも、ハチャメチャで、笑える小説でもある。これの続編があれば、必ず読みたい、と思っていたら、続編は無いが、他にいくつか他の動物をモチーフとした作品があった。はっきり言って、この作者に惚れた!中毒になる作家です。
おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:おなじ墓のムジナ―枕倉北商店街殺人事件 (カドカワノベルズ)より
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