サル知恵の輪



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サル知恵の輪
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初公開日(参考)2005年11月
分類

長編小説

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サル知恵の輪

2005年11月01日 サル知恵の輪

お好み焼き屋「ジャングル」のオーナーが犬のチー太を残して死んだ。この事件を解決する迷走と妄想の名探偵、紅門福助が繰り広げる冒険譚は、奇人さん達が入り乱れ常軌を逸した言動の嵐吹き荒れる狂奔のファルス・ステージ。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

私立探偵紅門、今度はサルと対決

もうタイトルからしてファンなら察しがついてしまうのだが、今回はサルに見立てた連続殺人に挑んでいる。舞台は鉄板焼きで町興しに力を注いでいるとある街。紅門は相変わらずの毒舌で、登場人物もいつになく超個性派揃いだ。
普通ではありえないような数々のシチュエーションや濃いキャラクターたちばかりだが、深く考えてはいけない。まったく深く考えずに、サルに見立てた殺人事件の解決にだらだらと尽力(?)する紅門のサポーターにでもなったつもりで読み進めると、その調査の進捗が案外現実味を帯びてくるから不思議なものだ。
終盤まではぐいぐいと読み進められるのだが、やっぱりラストが苦しい。苦しくて苦しくてうーむと唸っていると、一つのサプライズが用意されていた。
たこ焼き・お好み焼き好きな人は描写に要注意。きっと恋しくなる(かも)。
サル知恵の輪Amazon書評・レビュー:サル知恵の輪より
4901976338



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