(短編小説)

冷たい森の白い家



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【この小説が収録されている参考書籍】
ZOO〈2〉 (集英社文庫)
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初公開日(参考)2006年05月
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短編小説

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ZOO〈2〉 (集英社文庫)

2006年05月01日 ZOO〈2〉 (集英社文庫)

天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集その2。目が覚めたら、何者かに刺されて血まみれだった資産家の悲喜劇(「血液を探せ!」)、ハイジャックされた機内で安楽死の薬を買うべきか否か?(「落ちる飛行機の中で」)など、いずれも驚天動地の粒ぞろい6編。文庫版だけのボーナストラックとして、単行本に入っていなかった幻のショートショート「むかし夕日の公園で」を特別収録。 (「BOOK」データベースより)




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冷たい森の白い家の総合評価:7.87/10点レビュー 31件。Bランク


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No.31:
(1pt)

意味不明

グロい表現の作品ばかり、やまなし、オチなし、意味無し、結局作者がなにを伝いたいか、最後まで分からない、どの話も薄っぺら、奥深さ皆無です。乙一さんの作風はこのようです。自分に合わなかった。
ZOO〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈2〉 (集英社文庫)より
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No.30:
(4pt)

奇抜でミステリアス、ホラー風味ありの短編集その2

乙一の暗黒系=黒乙一短編集その2。

奇抜でミステリアス、ホラー風味に加え、残酷でコミカルな作品が収録されている。

本短編集では、「冷たい森の白い家」が良い。親戚の家で虐待され育った少年が、長じて自身が殺した人間たちで家を建てるというお話し。ある少女が死んだ弟の代わりに、自ら家の一部になると申し出て…という展開。怖気をふるってしまう、まさに残酷童話。オチは忘れ難い。

その他、ある朝、瀕死の状態であること気づいた痛みを感じない男「血液を探せ!」、秘密を知った義弟の密室の死「Closet」、言霊で全てを現実にする青年「神の言葉」、ハイジャックで墜落までのカウントダウンが始まった時の選択「落ちる飛行機の中で」、公園の砂場の底「むかし夕日の公園で」。

どれもリーダビリティが良い乙一作品で、「神の言葉」、「落ちる飛行機の中で」は、「冷たい森の白い家」と同様、出だしから意外なオチまでスッキリとまとまっている。
ZOO〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈2〉 (集英社文庫)より
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No.29:
(4pt)

乙一ワールド全開の短編集

ZOO 1 と違ってドタバタコメディっぽい短編「血液を探せ!」と「落ちる飛行機の中で」が入っているのが特色かもしれません。二編ともはっちゃけた感じですが、結末は乙一さんらしい余韻の残る結末です。
残りの四編はお得意の猟奇ものです。ミステリー仕立て、童話仕立て、ファンタジー仕立てといろいろありますが、GOTH のように暗くシリアスな感じではありません。
どれも気楽に読めて楽しめました。
ZOO〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈2〉 (集英社文庫)より
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No.28:
(2pt)

たしかになんだこれ

発想は面白いけどどうにも浅い気がしました。ざらっとした不快感だけ残ります。私には合いませんでした。中二病真っ最中の頃なら、はまったのかもしれません。文章は読みやすいです。
ZOO〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈2〉 (集英社文庫)より
408746038X
No.27:
(5pt)

暗さにハマれ

『ZOO 1』よりも暗めな作品が多い。シリアスなストーリーをギャグ調で書くなど一つ一つのクセも強いため、前作以上に奇妙さが増している。
 しかし引き込んでくる面白さは相変わらずで、あっという間に読み終えることができる。『ZOO 1』もあわせて、ちょっとした空き時間に読むのにもってこいな短編集。
ZOO〈2〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈2〉 (集英社文庫)より
408746038X



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