忠臣蔵殺人事件



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初公開日(参考)1986年12月
分類

長編小説

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忠臣蔵殺人事件 (徳間文庫)

1993年12月01日 忠臣蔵殺人事件 (徳間文庫)

十二月十四日、四十七士の義士祭の早朝、高輪泉岳寺の義士の墓前で男の割腹死体が発見された。上月龍太郎、五十七歳。時代劇映画の黄金期にその名を馳せた名優である。上月は翌年の大河ドラマ『忠臣蔵』で内定していた大石内蔵助役を降ろされたため、それを恨んでの割腹という見方が強かった。だが、その後『忠臣蔵』のロケ現場で殺人事件が起る。週刊誌記者の岡谷は事件の真相を探り始めた。長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

忠臣蔵トリビアとしては面白いけど

四十七士の墓所泉岳寺で自死した大御所俳優。彼を慕う娘は、死の原因となった者の身辺に近づき復讐の機会を窺う。

連続殺人ものだが、伏線がばら撒かれていない展開や顛末に大いに不満が残る作品だ。

俳優の前妻の娘にそそのかされ、後妻の義理の娘が関わって行く過程からして納得ができない。一見無関係な毒殺とのつながりは!、そして意外な真犯人!…ではあるものの何とでも結論付けらるし、それは無理でしょ?ぐらいに強引さが目立つ。

結局、タイトルが何を表していたのかが、さっぱり分らない。忠臣蔵トリビアとしては面白いのだけれど。
忠臣蔵殺人事件 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:忠臣蔵殺人事件 (トクマ・ノベルス)より
4191533630



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